幕末の長崎で活躍した人~「木下逸雲」~4 2012-06-11 11:43:04 | 長崎の歴史 画僧鉄翁祖門と画を共に学び生涯の友となった。 逸雲は筆が早く、 遅筆の鉄翁と対極をなした。 田能村竹田・頼山陽・広瀬淡窓など文人と交わった。 門人に、河村雨谷・津田南竹・池島村泉。 また姉の小蘭、甥の秋塘も画家である。 逸雲は多芸多才で知られ、 書・篆刻を能くし、 琵琶の演奏・制作に巧みで、 煎茶をたしなみ、 藤原相宰の名で優れた和歌を詠んだ。 古美術崎陽 長崎の歴史 « 幕末の長崎で活躍した人~「... | トップ | 幕末の長崎で活躍した人~「... »
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