幕末の長崎で活躍した人~「木下逸雲」~7 2012-06-29 16:09:43 | 長崎の歴史 補足~2 上野彦馬は家業を継ぐには洋学が必要であったため、 後見役として面倒を見ていた木下逸雲のはからいで 豊後国日田の広瀬淡窓の私塾、咸宜園へ入門する。 嘉永6年(1853)4月24日16歳の時である。 古美術崎陽 長崎の歴史