幕末の長崎で活躍した人~「真木長義」(1) 2011-05-11 08:05:10 | 長崎の歴史 「真木 長義」(まき ながよし) 天保7年(1836)~大正6年(1917) 明治期の日本海軍の軍人 海軍中将 男爵。幼名、鉄太郎、安左衛門。 佐賀藩士で藩医200石の真木長澄の長男として生れる。 安政2年(1855)から約3年半 幕府や諸藩の伝習生と共に 長崎海軍伝習所で教練を受ける。 オランダ人教師団の下で 艦船の運用術などを修得。 藩主から優等賞を授けられた。 古美術 崎陽