●2016年1月11日(月・成人の日)RK札幌「粉~雪~」講演会
日時:2016年1月11日14:00~16:00
会場 北海道立道民活動センター『かでる2・7』1070会議室(10階)
札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
交通:JR札幌駅南口:徒歩13分
http://homepage.kaderu27.or.jp/index.html
同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou
2015.12.27_01/09 リチャード・コシミズ東京定期講演会
https://youtu.be/p_lCliUqZKE?list=PLPg7hSdi4rU6okMiPdHRC9ZYIqGQ-8Jnm
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【●】「自民、政府に日本版CIA提言へ(ロイター)
:山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/19166.html#readmore
https://twitter.com/mas__yamazaki
自民、政府に日本版CIA提言へ(ロイター)http://bit.ly/1Ou8rzJ
CIAは歴史的に、自国に不都合な外国要人の暗殺や政権転覆などを繰り返し行ってきた組織だが、そういう面も含めて「日本版」を作りたいのか?
戦前戦中の日本軍も、その手の謀略が大好きな組織だった。
米NYT紙記者ティム・ワイナーの著書『CIA秘録』(藤田博司・山田侑平・佐藤信行共訳、文藝春秋、2008年)によると、CIAは日本国内の米軍基地の維持と引き換えに、安倍晋三首相の祖父・岸信介を支援して首相の座に押し上げたという。
現在の自民党政権下で「日本版CIA」が作られるなら、それはCIAの組織や運用を外部から手本にする形でなく、明確な「本家CIAの下部組織」という形になる可能性が高い。
CIAと岸の関係は、現在の米政府と安倍晋三首相の関係とよく似ている。
>月刊日本 安倍はコンプレックスが強い男だから、自分の知られたくない姿を知っている人間をもの凄く煙たがる。現に安倍は自分の家庭教師だった平沢勝栄を遠ざけています。(佐高信『月刊日本』1月号)http://gekkan-nippon.com/?p=7471
>月刊日本 岸井も安倍が煙たい人間の一人です。安倍の親父の晋太郎は毎日新聞の記者だったから、岸井とは先輩後輩の関係でした。岸井は晋太郎が外相の時に晋太郎番をやっていて、晋太郎が書いた原稿をリライトするほどの仲だった。(佐高信『月刊日本』1月号)http://gekkan-nippon.com/?p=7471
>月刊日本 ちょうどその頃、晋太郎が頭を悩ませていた全く使えない秘書が安倍晋三です。晋太郎は周囲に「困ったものだ」とよく漏らしていたらしいが、岸井はその姿を誰よりもと言って良いくらい知っている。(佐高信『月刊日本』1月号)http://gekkan-nippon.com/?p=7471
中国の軍備拡張は明らかに米国を相手にしている。
経済規模が世界最大の米国と2位の中国の軍拡競争に日本が巻き込まれたら、ただでさえ危機的な国家財政への負担は重くなるばかりだ(西日本)http://bit.ly/1mccy7f
「『安全保障のジレンマ』という言葉がある。こちらが相手に対する『抑止力』のつもりでも、相手がそれを自分に対する『脅威』と受け止め、相乗効果で緊張がエスカレートする事態を指す。このジレンマで軍拡競争に陥らないためには、相手に対する『安心の供与』が重要だとされる。『脅威にはならない』という意思表示だ」
「安倍政権が防衛力を強化するなら、同時に中国に対し『脅威ではない』ことを発信し、理解させる必要がある。抑止力強化と脅威増大の連鎖から脱しなければ、防衛費は際限なく膨らんでしまう」
防衛費の増大で利益を得る一部の産業界にとって、際限のない防衛費増大は「戦争」という風船が破裂しない限り望ましい状況になる。
東京電力福島第1原発事故に伴う除染の費用負担を定められている東電が、2013年末以降の計画分について環境省の請求に応じない姿勢を示している(毎日)http://bit.ly/1mdwIxE
「経済産業省は東電を支持する立場を取り、省庁間の意見の対立も浮上」
「最終的に誰が負担するか決まらないまま巨額の国費が投じられる異例の事態」
「計画外の除染費用を東電に請求しないなら財源をどうするのか。議論を先送りにした国の責任は重い」
「除染費用は来年度予算分を含めると総額2兆6321億円に上り、同省の2013年時点の試算2.5兆円を超えている」
底が抜けている。
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【●】主権者意思と国会議席の「ねじれ」が最大問題
植草一秀の『知られざる真実』2015年12月30日 (水)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-3fa4.html
第二次安倍政権が発足して3年の時間が経過した。
そして、2015年が終わろうとしている。
この3年間、五つの重大問題が存在し続けた。
原発
憲法=戦争法制
TPP
基地
格差
格差をもたらす最大の元凶は消費税である。
これを加えて6大問題と言うこともできる。
2012年12月の選挙は、野田佳彦氏が実行した自爆解散である。
「シロアリを退治しないで消費税を上げるのはおかしい」
と声を張り上げていた、その本人が、
「シロアリを退治しないで消費税を上げる」
ことを強行した。
主権者の怒りは頂点に達した。
そのさなかで解散総選挙を実施したのは、単なる自爆であり、安倍晋三自民党に政権を贈呈することを目的にしたものであったと言える。
成立した安倍政権が2013年7月参院選に勝利した。
メディアがアベノミクスを絶賛し、「ねじれ解消」を熱烈推進したためである。
私は、この参院選で安倍政権が勝利してねじれを解消すれば、史上最悪の災厄が日本を覆うことを警告した。
『アベノリスク』(講談社)
http://goo.gl/xu3Us
を上梓して、
消費税増税、インフレ誘導、天下り、TPP、原発、憲法、戦争
の七つのリスクを列挙して警告を発した。
そして、懸念した災厄が日本を覆い尽くしてきたのが、この2年半である。
2014年に安倍政権は消費税率8%を強行実施して、日本経済を撃墜した。
その責任を負う安倍政権が2014年末に、2015年10月の消費税率10%実施先送りを決定して解散総選挙に打って出た。
これまた、日本の御用メディアが、アベノミクスを絶賛する偏向報道を展開して、安倍政権は総選挙を乗り切り、2015年を迎えた。
その2015年に、安倍政権は5大問題を次々と強行する大暴走を展開したのである。
安倍政権は8月11日に、九州電力川内原発を再稼働させた。
9月19日には戦争法を強行制定した。
10月5日には、TPPが大筋合意に達した。
そして、同じ10月、安倍政権は沖縄県名護市辺野古海岸の米軍基地建設本体工事に着手した。
さらに9月11日、安倍政権は派遣労働法を改定し、9月30日に施行することを強行決定した。
また、2017年4月に消費税率を10%に引き上げることも決めている。
つまり、冒頭に提示した5大問題、6大問題のつべてについて、大暴走を展開したのが2015年だったのである。
日本の主権者多数がこの政策に賛同しているのなら問題はない。
日本は民主主義国家で、国民主権国家だから、日本の主権者の賛同を得て政策を推進するなら、それを妨げることは正当ではないだろう。
もちろん、多数意見が正しい保証などないから、多数意見であることだけで「正しい」ことにはならないが、その方向に進む「正当性」はあるということになる。
問題は、安倍政権が強行している政策に対して、日本の主権者の過半数が反対である疑いが濃厚であることだ。
主権者の過半数が反対である政策が強行されるのは、国会の議席配分が、主権者の意向を正しく反映していないからである。
この部分を是正する必要がある。
日本で最も深刻な「ねじれ」とは、この部分の「ねじれ」である。
主権者の意思が国会議席数に反映されていないこと。
主権者の意思と国会議席構成に「ねじれ」が生じていることが問題なのだ。
2016年は選挙の年になる。
この選挙を通じて、日本最大の「ねじれ」問題の解消を図らねばならない。
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【●】「作り手がわかっているのに、それができないというのならNHKという会社の問題である」 晴耕雨読 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/19163.html#readmore
masanorinaito氏のツイートより。
今年はひどい一年だった。
年が明けたとたんにシャルリ・エブド襲撃テロが起きた。
続けて邦人人質事件が起きてしまった。
いろいろなメディアで発言したが、収拾がつかなくなったので、「ハク付け」コメント用の取材は大半を断った。
キャスターと議論できるものだけにした。
実は、昼は大阪で宮根さんの番組に出て、夜は報道ステーションということが何度かあった。
二つの番組、つくりは全く違うが一つ共通点がある。
どちらも、打ち合わせがほとんどない。
キャスターとの問答の打ち合わせが全くなかった。
発言を誘導されることもなかった。
もちろん、ミヤネ屋は保守的なジャーナリストもいるから、番組の中で意見が異なることはあった。
イラク戦争の評価をめぐって読売の橋本五郎氏が「戦争は正しかった」と言うので私は反論した。
「イラクが空中分解することを予測できなかったのなら米国は間違っていた」あるいはイラクが空中分解することを知っていて戦争を起こしたのであれば、米国は中東の脆弱な秩序に無頓着かつ無責任だと私は主張した。
それでおしまい。
今年最後はNHKBSの「国際報道2015」だった。
わりと時間をとってくれるので出演した。
番組終了後に呼ばれたので、スタッフに、報道ステーションと同じ時間帯にやっているのだから、玄人筋を狙って掘り下げるべきだと言いたいことを言って帰ってきた。
ニュース専門チャンネルが必要だとも。
みんなわかっていた。
作り手がわかっているのに、それができないというのならNHKという会社の問題である。
国際の記者の層が厚いのだから、毎日、今日のNY、今日のパリ、今日の北京を伝えるぐらいのことをすべきだと思う。
残念なことである。
ラジオもずいぶん出たが、TBSラジオの荻上チキさんの番組と、これは大阪だけかもしれないが毎日放送の報道するラジオ、文化放送の大竹まことさんのゴールデン・ラジオは良かった。
出演者からみて番組の良し悪しというのは、意見が合うかどうかよりも、キャスターの勉強のレベル如何である。
NHKのクロ現も3,4回出演したが国谷さんの類まれな勉強熱心に驚かされた。
一度、終了10秒前に質問されて一言で切り返して終わった。
気迫のこもったキャスターというのは良い仕事をする
それだけに、看板キャスターは、十年もやったら身が持たないだろうと思う。
テレビという舞台で、テレビならではの見せ方を極めたキャスターたちが、来年あたり、入れ替わっていくのかもしれない。
若い人はテレビを観ないし、新しい方向性を打ち出すのは、本当に難しいと思う。
★詳細はURLをクリックして下さい.
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related
日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related
日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related
日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related
日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related
石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig
石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related
20150524放送【山崎康彦YYNewsLive特別講演】movie171146943
http://blog.goo.ne.jp/kitchendrunker/e/b2a9be940fc6b2a4a20f51ed2d79107a【
「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」の検索結果 - Yahoo!検索(動画)
http://urx.red/ornG
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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
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