大竹まこと:フィンラント?か?ヘ?ーシックインカムを導入
https://youtu.be/TDZl_vlfxkU
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【●】「フィンランドでは国民一人当たり月額11万円のベーシックインカムの支給を検討とか。」
晴耕雨読 2015/12/11 マクロ経済/経済政策
http://sun.ap.teacup.com/souun/19029.html
toriiyoshiki氏のツイートより。
経済が停滞し、失業率10%超のフィンランドでは国民一人当たり月額11万円のベーシックインカムの支給を検討とか。
その一方ですべての社会福祉は廃止の方向。https://t.co/zqMrQ1j9YX
日本国憲法にも定められた「生存権」をストレートに形にするとこうなるのだろう。
ベーシックインカム支給という制度そのものはいまだ検討段階、というか一種の社会的実験なので、ただちに適否を判断はしかねる。
しかし、政府が向いている方向は我らが安倍政権と随分違うと思うのだが、如何?
月額11万円というと、ちょうど大阪市の生活保護費くらいの金額だなあ。
物価水準や医療費がよくわからないので軽々になんとも言えないが。
しかし、こういうのを本気で検討するってこと自体が凄いと思うな。
日本政府には逆立ちしても出てこない考え方だと思う。
60年も生きていると「命」は自分一人のものではないってことがつくづく実感されるのだが、若い人にはなかなか解らないだろうなあ。
…俺も若いときには解らんかったよ。
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【●】兵器は高い値で買いたい 投稿者:rappp
投稿日:2015年12月13日(日) 植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/13214
兵器産業は、べらぼうな高値で兵器を売る
その理由は、911等の演出料や裏金が載せられており、多額の益もあるようにしているから
買う側は、高く買いたい
これが、私たちがいろんな商品を買うのとは違うところ
高い値で買えば、その分裏金が増えるから
対外援助は高額なほど良いのと同じ理屈
結果、売る側買う側双方の思惑が一致して
兵器には、べらぼうな値がつく
値決めの仕組みは色々あるようだが
例えばオスプレイ、国によって購入値に開きがあるらしい
日本は安い方とか
しかし、維持管理費用がとんでもなく高いらしい
尾翼のブラッシング500万円とかになってるのだろうか
適当に、維持管理費の名目で項目を上げてるのだろう
これらの内容は、秘密法で守られている
他のどんな部署のチェックもないという
こんなところだと思うけれどねえ
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【●】「「不安や恐怖に対するメタ認知」
:茂木健一郎氏」 晴耕雨読 2015/12/13 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/19053.html#readmore
https://twitter.com/kenichiromogi
しばらく前のThe Daily Showで、トランプ氏の「イスラム教徒入国禁止」の政策を茶化していて、レポーターが「賛成だよ。」「えっ、なんだって?」「イスラム教徒を守るためには、このわけのわからない候補がいる国に入らない方がいい」「あっ、そうか」みたいなやり取りをしていた。
いちばん受けていたのは、次の瞬間。
レポーターが、「一つのカテゴリーの人を、個人差とか関係なく、いっしょくたにするトランプ氏のすばらしい姿勢を学んで」と言ってから、「ぼくも、すべての共和党員を、ホワイトハウスから締め出すことに賛成だね」と言って、観客の大喝采を浴びていたのだ。
に読んでいただけます。応援よろしくお願いします。
「イスラム教徒はみんなこうだ」とか、「イスラム教徒は、国から締め出せ」とか、そういう発言は明らかに乱暴だし、認知的な失敗だが、日本でもアメリカでも、あるいは他の国でも、その類の発言が後を絶たないのは、つまりそれが人間の本質に根ざした脆弱性だからだろう。
人間の根本的な感情の一つは、「不安」や「恐怖」だと思う。
不安や恐怖にとりつかれた時、人々の認知能力は曇る。
有名なのはmortality salience https://t.co/2QuFM6imzc だが、一般に、不安や恐怖にかられた人は、細かい差異を見なくなってしまう。
テロに対して、不安や恐怖を感じるのは仕方がない。
しかし、そこで、あるカテゴリーの人たちを一緒くたにすることは認知的失敗であるというメタ認知が生じないのは、つまり、その人たちの能力の全般的な低さの指標であろう。
トランプ氏のような政治家、そしてそれを支持する人たちの問題がやっかいなのは、結局、不安や恐怖のような根本的な感情と、それに対するメタ認知の能力の高さという、能力の高低の問題と結びついてしまうからだろう。
知性に関する劣等感もまた不安や恐怖の源泉になるから、問題は混線する。
以上、連続ツイート1675回「不安や恐怖に対するメタ認知」をテーマに、6つのツイートをお届けしました。
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【●】政策逆噴射の兆候で日本経済に暗雲広がる
植草一秀の『知られざる真実』2015年12月15日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-6ebe.html
日本経済の先行きに再び暗雲が広がり始めている。
日本経済は深刻な不振にあえいでいる。
昨日、12月14日に発表された日銀短観2015年12月調査で、企業の業況判断が先行き大幅悪化するとの見通しが示された。
大企業製造業の業況判断DIは前回調査の12から横ばいだったが、3月に向けての見通しはプラス7へと5ポイント悪化する。
非製造業の業況判断DIは、前回調査の25から横ばいだったが、3月見通しはプラス18と7ポイント悪化する。
メディアが、アベノミクスが成功しているかのような虚偽情報を流すから、国民は真実を知ることが難しい状況にあるが、現実に日本経済は深刻な低迷を抜け出せていない。
GDP成長率の推移を見ると、全体としては、緊縮財政で日本経済を超低迷させた野田佳彦政権の時代と大差がない。
とりわけ、安倍政権が消費税増税を強行実施した2014年度には、日本経済は過去に類例を見ない転落を示した。
在庫と外需の影響を取り除いた、内需ベースの経済成長率は、年率-16%という未曽有の落ち込みを示した。
あのまま、2015年10月の消費税再増税に突き進んでいたなら、日本経済は奈落の底に転落したはずだ。
ギリギリのところで、安倍政権は消費税再増税を延期し、そこに、日本経済にとっては天佑となる原油価格急落というギフトが外から与えられて緩やかな浮上を実現できたのである。
それでも、日本経済の浮上は極めて限られている。
2015年も4-6月期の成長率はマイナスを記録した。
ゼロ近辺で超低迷を続けているというのが、日本経済の実情である。
この日本経済を立て直すには、経済政策の基本を大転換するしかない。
アベノミクスの失敗を明確に認めたうえで、新しい経済政策の基本方針を示すことが必要不可欠だ。
その路線転換を示さず、さらに2017年4月の消費税再増税に突き進むなら、日本経済は間違いなく再崩落する。
この点の確認が求められている。
日銀短観で、企業の先行き見通しが大幅に悪化した事実を軽視するべきでない。
報道で伝えられる企業の業況判断は、大企業のものだ。
大企業の業況判断は、2015年11月の段階で、
製造業がプラス12、非製造業がプラス25だ。
水準としては高いが、このような良好な業況判断が観測されているのは、大企業に限られている。
中小企業の業況判断は製造業がプラスマイナス0、非製造業がプラス5であるが、3月見通しは製造業がマイナス4、非製造業がプラスマイナス0に悪化する。
景気の先行き警戒感が強まっている最大の理由は、安倍政権の経済政策が、再び緊縮の方向に転換していることにある。
安倍政権は3.3兆円規模の2015年度補正予算を策定したが、この規模の政策では日本経済の再浮上は実現しない。
そこに、2016年に入って加わるのが、2017年度消費税再増税決定がもたらす景気抑圧効果だ。
日本経済がゼロ成長近辺で低迷するなかで、超緊縮の財政政策運営を前面に掲げれば、経済心理が一気に冷え込むのは必定だ。
現在、日本の10年国債利回りは約0.3%。
他方、東証第1部上場企業の株式益利回りは約6%である。
株式はリスクの大きな資産であるから、株式の益利回りが債券利回りよりも高いのは順当だが、その利回り格差が6%近くにまで拡大しているのは不自然である。
株式の益利回りが4%水準にまで低下する場合、これを日経平均株価で表現すると約29000円ということになる。
つまり、日本経済の先行きに対する見通しが堅調になるなら、株価水準が29000円程度にまで上昇してもおかしくはないのである。
ところが、現実の株価は20000円の壁に突き当たり、再び19000円割れの水準に低迷している。
経済の先行き見通しに対する警戒感が極度に強まっているということなのである。
12月15日の日経平均株価は18565円まで下落した。12月1日には2万円を回復したが、2週間で1500円、約8%の調整を演じたことになる。
このような局面で大事なことは、経済の心理を支えることである。
経済政策として、日本経済の改善、回復を優先する方針を明示するべきである。
財政の健全化も、経済の回復なくしては成立しえない。
経済あっての財政であって、財政あっての経済ではない。
過去何度も繰り返してきた過ちを、今回、再び繰り返すべきではない。
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
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石井紘基議員刺殺の真相 1/2
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石井紘基議員刺殺の真相 2/2
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20150524放送【山崎康彦YYNewsLive特別講演】movie171146943
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