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チリ・アジェンデ最後の演説

2015-12-10 23:27:50 | 日記



●2015年12月12日(土)RK福岡「神風は吹く」講演会

日時:2015年12月12日14:00~16:00

場所:深見ビル1階 D会議室 福岡県福岡市博多区博多駅前4-14-1

交通: 最寄駅 博多駅 博多出口 徒歩3分(JR鹿児島本線)
博多駅 3番出口 徒歩3分(福岡市地下鉄空港線)
博多駅 博多出口 徒歩3分(東海道・山陽新幹線)

TEL.092-411-4860

http://www.fukami-kousan.jp


同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou




チリ・アジェンデ最後の演説(intisol68さん作成)・ベンセレモス・ビクトールハラ(phaeo2000さん作成) FC2 Video
https://youtu.be/vi7JYyIg5tw


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【●】「SEALDsが橋下徹の政治手法の「逆」を張った
:内田樹氏」 晴耕雨読 2015/12/10 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/19027.html#readmore

https://twitter.com/levinassien

朝からの仕事だん。

「季論21」の石川康宏先生との対談のゲラリタッチ。

SEALDsと学者の会のことをいろいろ話しています。

同じ話題でこの夏から何回も話しましたが、SEALDsが橋下徹の政治手法の「逆」を張ったというのは僕だけしか言ってないんじゃないかな。


僕が「SEALDsすげえ」と思ったのは、8月の京都のデモのときのこと。

円山公園を出て四条大橋にかかるとき、南座の前を通りました。

ちょうど松竹新喜劇の公演中。

するとコールを止めたんです。

「こちらはいま公演中ですので、音消しますね」って。

かつての学生運動では考えられないことです。

昔の学生なら「喜劇を見て笑っているようなやつらに遠慮することはない」と言い放ったでしょう。

自分たちの運動への支援者をひとりでも減らすようなことはしないというSEALDsの態度に僕は「本気」を感じました。

市民的常識を踏みにじることのインパクトを最大限に活用したのが橋下徹の政治手法でした。

ふつうなら公人が口にするはずのない汚い言葉を吐き散らし、耳障りで非常識な発言を繰り返して、彼は大衆的な人気を集めました。

SEALDsはその逆の節度と抑制もまた強い訴求力があることを示したのでした。

>のまりく ‏これ、なんでだったかな。 たしか「この先で公演やってるからボリューム絞れないか」って知らんおっさんに街頭から言われて、「あぁ、そりゃあもう絞りますとも」って言ったら、南座の前の赤信号で引っかかって、結果けっこう長いこと無音やった。笑

さて、そろそろチェックアウトして、今日はこれから都内某所で中田考先生と対談です。

ウエルベックの『服従』を手がかりに、「ヨーロッパのイスラーム化」という大きな主題について中田先生のご意見を伺ってきます。

中田考先生との対談2時間半だん。

いやー、面白かった。

パリのテロ、『服従』、アメリカ大統領選、「帝国分割論」、カリフ制と天皇制と談論風発。

この対談は来週の『週刊プレイボーイ』に掲載されます。

お楽しみに!

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SEALDs https://twitter.com/SEALDs_jpn

本日の政党との意見交換会についてです。

市民側は、

①安全保障関連法の廃止、

②集団的自衛行使容認の閣議決定の撤回など立憲主義の回復、

③個人の尊厳を擁護する政治の実現、

以上3点を主軸に置いた市民連合を発足させる方向でまとまりました。

2000万人署名をさらに広げるとともに、来夏の参院選にあたっては、野党に対して候補者を1人に絞り込むことを要請し、さらに候補者の推薦や支援なども行います。

具体的にどんな政治を求めるかについても大枠はまとまっていますが、さらに詰めた上で、今月下旬に発足する予定です。

政党の側からもこのような動きを歓迎するとともに、安保関連法を白紙に戻す、また立憲主義を取り戻すための取り組みをさらに進めていく、加えて期待できる政策を示していくという趣旨の発言も多数なされました。

市民と政党の動きがこれまで以上に良い形でつながっていけばと思います。


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【●】連帯をオールジャパンに拡張して参院選必勝!
植草一秀の『知られざる真実』2015年12月 9日 (水)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-565d.html

政治を変えるには、国会の議席構成を変える必要がある。


2016年夏には参院選がある。


しかし、衆参ダブル選が行われる可能性も否定はできない。


天皇の国事行為に定めがある衆議院解散を、首相の権限と見ることには無理がある。


衆院の任期は4年であり、特段の事情がない限り、衆議院議員は4年の任期を全うするべきである。


選挙を実施するには費用もかかる。


その費用は国民が負担する。


内閣総理大臣が自分の都合だけで衆院解散を決定するのは、権力の濫用である。


衆院解散について、憲法解釈を論議して、権力の濫用による衆院解散の強行を阻止するべきである。


とはいえ、相手は安倍晋三氏である。


憲政の常道とか、立憲政治などの規範は通用しない。


暴走政権であるから、基本的に何をするのか分からないのである。


だから、2016年に解散総選挙が行われる可能性を否定できない。


衆院の任期が4年あるのに、2年ごとに衆院解散を行うのは、まさに、権力の濫用であって、許されざるものだが、それでも、安倍氏は何をするか分からないのである。


参議院の定数は242で、3年ごとに、半数の121議席が入れ替わる。


121議席は非改選。


121議席が改選になる。


121議席のうち、


選挙区で選出される議席が73


比例代表で選出される議席が48


である。


選挙区の定数は都道府県によって異なる。


定数1の選挙区が32ある。


鳥取・島根、高知・徳島は、2県で定数1になる。他の30県は、定数1である。


定数2が 茨城県、静岡県、京都府、広島県の4県


定数3が 北海道、埼玉県、千葉県、兵庫県、福岡県の5道県


定数4が 神奈川県、大阪府、愛知県の3府県


定数6が 東京都の1都


である。


参議院選挙の勝敗を決するのは32ある1人区である。


参議院選挙での目標は、自公議員を減らすことだ。


そのためには、32ある1人区で、自公の当選を阻止することが非常に重要になる。


そこで、32ある1人区では、自公候補者に対峙する候補者を


ただ一人に絞り込むことが極めて重要になる。


ただし、1対1で選挙をすること自体が目的ではない。


安倍政権の政策に対峙する政策を掲げる候補者を一人に絞り込むことが重要なのだ。


共産党が提示した選挙共闘のあり方は、安保法制への賛否を軸にするというものだが、大事な政策は安保法制だけではない。


原発


TPP


基地


格差


そして


消費税


が重要テーマである。


しかし、すべての条件をクリアしなければならないとしてしまうと、32の1人区で自公に対峙する候補者を一人に絞り込むことが難しくなるかもしれない。


この点は臨機応変に対応する必要があるだろう。


主権者が求める政策を実現することが目的である。


この原点を忘れてはならない。


しかし、選挙の結果として、議席構成を変えることは、何よりも重要である。


32の選挙区で自公に対峙する候補者を1人に絞り込むことができれば、選挙の図式が非常に分かりやすくなるだろう。


そうすれば投票率が上がる。


そうすれば、思わぬ結果が生まれることになる。


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【●】「雪深い中山間地域を放っておいていいのか -TPP対策は農業経営規模の拡大ではない
:しのはら孝氏」 晴耕雨読 2015/12/10 TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/19031.html#readmore

【TPP交渉の行方シリーズ50】雪深い中山間地域を放っておいていいのか -TPP対策は農業経営規模の拡大ではない- 15.12.07 から転載します。

<TPPはまだ署名も終わっていない>
 政府自民党は、TPPの影響試算をする前に対策を講じるとしている。これはTPP対策ではなく、もともとやらなければならないことをTPP対策と称しているにすぎず、それを証明するようなものだ。TPPは批准はおろか署名すらしていないのに、あたかも日本では成立したがごとくいわれ、マスコミは提灯記事を書いているが、世界はそうではない。
 特にアメリカでは、大統領候補は誰一人賛成せず、クリントン(民主党)、トランプ(共和党)等の有力大統領候補が押し並べて反対を表明している。署名は早くて2月上旬といわれており、国会に提出されて審議されるのはいつになるかわからない。


<私の北の過疎地へのえこひいき>
 私は、今国会が閉会中なので、ほぼ毎週末全国各地のTPPを心配する人たちの会合に講師として出かける一方、地道に支持者訪問やミニ集会といった地元活動を続けている。
私は、そもそも政治は弱者の方に目を向けるべきだと思っているので、選挙に出た当初から足が過疎地に向いた。選挙期間中も「大票田長野市が7割の有権者を占めるというのに、代議士は中野市をはじめ有権者数の少ない北の方にばかり行っている」と叱られたりもした。
 最初の当選後も、どういうことをしたらいいのかよくわからなかったので、最北の栄村から訪問し始めることにした。ただ、その頃の名簿は今と違って、1/5か1/6ぐらいしかなく、あっという間に終わってしまった。

<車が雪道に埋もれて悪戦苦闘>
 2004年末、雪が降る前に訪問しなければ、ということで、当時1人しかいなかった男性地元秘書と飯山地区の支持者訪問をしていた。野沢温泉村、木島平村とだんだん南に下り、飯山まで来ていた。しかし雪が降り始めると大変だった。雪に車が埋もれ、私が後ろから1人で全力で押し、タイヤが空転して掻いた雪で体中が真っ白になり、その場にヘタリ込んだ。助けてくれそうな車も通らず途方に暮れた。雪国の地元活動は、体力勝負なのだ。

<山間のえのき茸栽培農家>
 豪雪で知られる長野・新潟の県境の富倉地区にお邪魔した。まず相当廃屋があり、どこに人が住んでいるのかわからない。カーナビも過疎地を軽視して正確には働かない。そこで、片っ端から訪ね歩く以外になく、効率の悪いことを繰り返していた。もう人家はないと帰ろうとしていたところ、坂の上に小さな家が見えたのでそこへ行こうとしたところ、秘書が「この辺は人は住んでいないでしょう。また車がはまると困るので、ここから歩いて行ってください」と嫌がった。私は「煙がたっているから人が住んでるはずだ」と、70~80m歩き、辿り着いた。煙は炊飯の煙ではなく、えのき茸の栽培の際に発生する蒸気であった。

<温かく迎えてくれた老夫婦>
 「ごめんください」と言うと、地面に顔がつかんばかり直角に腰の曲がったおばあさんが「あれっ、篠原さん。こんな所まで来てくれて。お茶を飲んでいかっしゃい」ということになった。秘書を待たせていることが気になったが、寒かったので腰を下ろすことにした。するとそのおばあちゃんは「おらちのじいちゃんはもう耳が聞こえなくなっちまって、年をとっちまって困っちゃってるんださ」と言って、奥へご主人を呼びに行った。ご主人が来ると「代議士がこんな奥まで来てくれたのか」と耳の遠くなった人特有の大きな声で喜ばれた。
 まだ国会議員になって1年しかたっていなかった時である。「民主党の衆議院議員の篠原孝です」と名乗ると「どこの衆議院議員だい」と聞かれることが多かった。それをちゃんと認知されていたことに安堵した。おじいさんのほうは「篠原さん見てくんねえかい、うちのばあちゃんは、年がら年中お辞儀している。歳はとりたくねえもんだ」と言う。私は頬が緩んだ。お互いに自分のほうがしっかりしていると言わんばかりなのだが、仲睦まじくいたわり合うご夫婦であることが伝わってきた。

<中野市に移り住む息子>
 聞くところによると息子さんが中野市新井に住んでいるという。田んぼを隔てたところが私の出身地の田麦だと言うと、前以上に親近感を持っていただいた。
 「えのき茸をやる人がいっぱいいたが、ホクトと雪国マイタケに押され皆やめていく。しかし、俺は死ぬまでこれをやるしかない」と嘆息をついた。元々は農家の冬の仕事として始められたえのき茸栽培である。ところが天候に左右されず、企業化できるので、二大きのこ産業が、中山間地域で一生懸命やっている農家の仕事を奪ってしまったのだ。そして、これが今も続いている。

<中野市に400人の富倉出身者>
 3~4mも積もる雪に耐えられず、多くの人が離村している。十余年前になるがその時既に集落の1/3は既に廃屋になっていたと思う。それから数年、中野市の支持者訪問をしていると、よく富倉で見た苗字に突き当たった。田舎では苗字でお里が知れる。
 400名ほどが富倉から中野に移住し、市議会議員を1人出せるぐらいの勢力であるという。私が「それであれば是非出したらよいではないですか」と言うのに対して笑うだけだった。せっかく集落に溶け込んでいるのに、地元の人を出し抜いて、市議会議員を出すなどというのはご法度であり、そんなことはできないのだ。そこが大都会とは違うのである。

<適当な田舎の中野に住みつく>
 中野への県の北部からの移住者の職場がもっと南の須坂市や長野市が多いのに、何故かしら中野に居を構えている。理由を聞くと、長野だとあまりにも都会で違和感があるが、中野辺りだとちょうど飯山と同じような田舎の雰囲気があり心が落ち着くのだという。雪深い里に残してきた年老いた両親に何かあった時にすぐ駆けつけられるという事情もあった。それからもう一つ、自分が残してきた田んぼや畑に、時たま行って面倒を見る「出作」にもちょうどいいということもある。皆、親孝行で故郷想いなのであり、こうした人たちが地方を支えているのだ。

<中山間地域に政治の光をあてる>
 12月、北信濃はまた雪の季節を迎えている。今年は暖冬だとはいえ、また2m、3mの大雪に覆われることは間違いない。お互いに冗談を言いながら助け合って生きている老夫婦、必死で故郷の近くにしがみついて生きようとしている人たちの労苦に報いるのが政治ではないかと私は思っている。
 ところがTPP対策では規模拡大といったような絵空事にばかり関心が向けられ、こういった中山間地域は忘れ去られている。
 もう一つ私が悲しいのは、富倉峠の向こう側に柏崎刈羽原発というもっと恐ろしい脅威があるということである。政治が何とかしなければ、富倉に残って頑張っている人も中野市で富倉を背負って生きている人も浮かばれない。

投稿者: しのはら孝 日時: 2015年12月07日 17:07 | しのはら孝blog
衆議院議員 しのはら孝のブログです。

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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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2013/3/15(金) TPP:銀行・企業が世界を支配する究極の資本主義のための道具
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TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
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TPPのひみつ
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「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」の検索結果 - Yahoo!検索(動画)
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【●】過去の講演会動画
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