のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

仁頃山(流氷は見えず H29初)

2017年01月14日 20時37分26秒 | 登山



 今日は仁頃山に登ってきました。




 東新道の駐車場に車を置いて、管理道から登りました。
 一日中日陰の沢は完全に凍って、氷の下から水音がしました。


 登山口までの林道は除雪されていて、ノスリが先導してくれました。



 (どうやっても画像が回転しない。首を傾けて見てください)

 踏み跡が硬くしまった雪道は夏道よりも歩きやすい。





 入り口付近は、ツグミ、アトリ、ヒヨドリ、マヒワ、カラの混群など、鳥達が賑やか。
 足元には、鳥たちがついばんだ干からびたコクワが散らばってました。





 見上げたコクワ。






 青空がまぶしい。





 キツネがネズミを探して雪を掘った跡かな?





 青空とシラカバ。





 頂上が見えてきて、ゆっくり登ったので、さほど疲れませんでした。





 水平線は白っぽく見えましたが、流氷ではないでしょう。




 頂上にはかまくらが出来てました。





 子連れではないけど、帰りは尻滑りを楽しみました。





 腰や手首には雪が入っていて、時間を見ようと思ったら文字盤に雪がびっしり詰まってました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする