











今日は、1時間も歩いて通勤しました。
崖の道もほとんど雪が無くなりましたが、下の方が崩落しそうでした。
今朝のイルカ。昨日よりだいぶ食われました。
港の漁船はだいぶ出払ってました。
で、本題。
港には、ニシンを網から外してる漁師さんがいました。
手元をよく見ると、少しお腹を押してから二つの容器に仕分けしてました。
もしかして???
まだまだ時間があったので、まだ雪に埋もれたバラ園まで行ってしまった。
夕方に漁業に詳しい人にあったので、ニシンの事を聞いてみると。
ニシンは見ただけでは雌雄を判別できないので、お腹を少し押してカズノコが出たら雌とのこと。
ただし、未成熟だと出ないので、たまに雄と売られてるのに雌が入ることもあるそうです。
いや~、未解決の問題がわかってスッキリしたわ! でも、売り場では確かめられないね。
で、スッキリしたのも束の間。
とある役員をやってる会合。
腹が立つわ、疲れるわ。
こちらは報酬もなく色々やってるのに、感謝の気持ちはなく文句ばかり言う奴。
最悪だわ~
今日は、朝から買い物に行って、午前中に海散歩。
港には、常連のシノリガモとスズガモがいました。
水面に浮かぶ細胞のような氷。
これは、捨てられた雪が凍ったものです。
少し前まですれ違うのがやっとの道が、元の広さに戻ってました。
チカ釣りしてる人はいたけど、釣れて無さそうでした。
造船所の脇を通って海岸へ。
日差しは暖かいけど、風が冷たい。
ぽつんと、これだけあった足跡と糞。
周りに全く足跡なかったから、ここに飛び降りて糞だけしたという事か?
白いモンスター。
少し冷え込む日が続いたからね・
あとはいつもの凍った崖めぐり。
途中で、先週はなかった大崩壊がありました。
気を付けないとね。
雪捨て場は、登れそうだったけど、手袋してなかったからやめました。
元の道をもどる。
ホント、危険な崖だよね~
かみさんからお叱りのラインを受け、少し急いで帰ったほうが良さそうかと、崖を登ることに。
途中、腿まで嵌りましたが、先日の足跡は活きていて、踏み外さなければひざ上までのラッセルでした。
汗かき、息が上がって何とか崖の上に到着。
気温はマイナス一桁だから、そんなに寒いはずないんだけど。
刺すような風の冷たさは、オホーツクに流氷来てるからなんだね。
そんなわけで、夕方は苫前の温泉に行ってきました。
何回も行ってたけど、初めて海が見える露天風呂の方に入った。
ホームページには男女日替わり書いてあったけど、内風呂みたいな露天しかないと思ってたから、相当引き強かったですね。
日曜日に海散歩に行った時のこと。
崖の道は、前の週につけた足跡は消えてました。
途中から尻滑り! やっぱり楽しい。
白髪頭になったニシン漁の名残の杭。
ただの砂浜に見えるけど、カチコチに凍ってて、摺り足すると足元が滑る。
穏やかな波。満潮直後なのに広い砂浜。
巨大ツララは成長していました。
浅瀬になった海岸線は凍り。
フレーク状の足元は、崖の粘土に滲みた氷が解けてできる粘土の薄片で出来てました。
雪捨て場の先まで行くことが出来ました。
なかなか圧巻な景色です。
流水がある崖では、伏流した真水が砂から滲み出して凍ってました。
帰りは雪山を上って帰ろうかと思いましたが、大型ダンプが捨てた場所は硬くて、長靴のつま先が入らない。
端の方に回り込んだら、何とか登ることが出来ました。
今日から、また天気が荒れるようです。
週末に回復したら、また海散歩に行ってみよう!