11月29日(水)6年生が第二中学校に新入生体験入学会に参加してきました。
朝、「今日、楽しみ」と来春への期待に胸ふくらませる様子の子どもたち。 連合音楽会に引き続き、二中校区の萱野小学校や萱野北小学校の同じ6年生が再び、一堂に顔を合わせました。
体育館に集まると、二中の生徒会をしている元北小の卒業生が出迎えてくれたり、萱小や萱北小の友だちと出会い、嬉しそうに手を振り合っている子どもたちも多かったです。
二中の生徒会の皆さんからは、二中の行事や小学校と中学校の違い、登下校の時刻など話をしてもらいました。その後は、二中の各教科担当の先生から体験授業を受けさせてもらい、始めは、緊張している様子も見受けられましたが、グループワークや制作の時間もあり、他校の児童とも協働している様子も見られ、すぐに慣れた様子でした。
体験授業後は、これまで北小で一緒に運動場で遊んでいた卒業生の中学二年生が今は、部活動の中心となって練習を進めている姿に、感心と憧れを抱いたようでした。
6年生は、3学期に入ると卒業に向けての取り組みが一層増えていきます。この北小学校を大きく羽ばたけるよう、子どもたちには行事の目的を考えさせ、主体性を大切にしていきます。