12月4日(月)5年生は家庭科で、難波先生をゲストティーチャーとして迎え、「おいしさの秘密」をテーマに実習をしました。今日は、和食が「ユネスコ無形文化遺産」に登録されて10周年の日です。「おいしさは命の源」をコンセプトに、体に必要な栄養を見分ける知恵と食事を通して、日々美味しい食事をいただける今、社会全体に対する感謝の気持ちを感じることを学びました。地球を造っている微生物の力が発酵を促し、人間にとって有益な作用をすることを学びました。
「かつおのだしを飲んで、少し、すっぱさがあったけど、においはとてもいい香りでした。塩こうじ、みそを混ぜたものは、香りはかつおみたいな香りで良い香りでした。味は、少し甘味がありました。」と児童の感想がありました。