12月19日(火)、20日(水)に、5・6年生が異学年交流を兼ねて、縦割りでガンダムプラモデルづくりを一緒に行いました。
ガンプラの制作を行う目的は、2025年に開催される大阪・関西万博において、株式会社バンダイナムコホールディングスから提供された「ガンプラアカデミア」トライアルキットを使って、廃材として出たプラスチックごみについて考えるためです。
初めてプラモデルづくりをする子どもたちがほとんどでしたが、集中して取り組み、パーツのはめる向きに苦戦していました。5・6年生が多目的室で向かい合って制作することで、自然と異学年で教え合い、助け合う姿がたくさん見られました。
制作時に出たプラスチックごみは回収され、大阪・関西万博でマテリアルリサイクル品に再生利用されているかもしれませんね。