児童会では１７日から明日２０日まで、赤十字募金活動とあいさつ週間の取り組みを行っています。代表委員会で話し合った結果、集まった募金は九州地方の地震で被災された方に役立てられることにしました。みんな積極的に参加してくれています。あいさつは大きな声でできる人が多いです。明日まで行っていますので、ご協力よろしくお願いします！
現在、算数では「長さ」についての学習をしています。
月曜日は、『まきじゃく』を用いて、いろいろなものの長さを測りました。
○流れ
見当をたてる⇒長さを測る
思っていた以上に、長かったことが多く、たくさんの驚きのある１時間になりました。
このような学習を通して、数値だけで判断するのではなく、量感も伴った学びを積み重ねてほしいと思います。
学校たんけんで、先生にお仕事インタビューをしに、グループにわかれて行きました。事前に、質問内容やセリフの練習をしてから、各先生方にインタビューに行きました。どのグループも約束を守って、真剣に質問をして、書いていました。その後、クラスで発表をしました。
生活のお勉強で、北公園に行ってきました。公園なので、「遊具を使いたい！」と言うんじゃないかなあと思っていました…が！公園に着くと、みなさん周りの観察に夢中になっていました！「先生、きれいなお花。うちの近くにもあるよ。」「赤い虫がいたよ。何ていう虫だろう。」「この木はザラザラしているね。」など、楽しそうにお話をしながら絵を描いていました。ゆっくり歩いたり、しゃがんだりすると新しい発見がたくさんありますね。
６年生の家庭科では、６年生になって初めての調理実習がありました。件年度初の調理実習は野菜炒めを作りました。子どもたちはそれぞれやるべき仕事を分担し、しっかりと調理することができました。
5年生は来週の家庭科の時間にゆで野菜のサラダを作ります。今日は野菜のゆで方や切り方について学びました。
野菜には根菜や葉物の野菜があってそれぞれにゆで方が違うことを知りました。野菜の切り方にチャレンジするときは、支えるほうの手を猫の手にするということに気を付けながら取り組んでいる様子が見られました。
一通り練習が済んだ後、各班で来週の調理実習の役割分担をしました。自分たちが料理を作っている様子を想像しながら、楽しそうに話し合いを進めていました。満足のいく料理ができるか来週が楽しみです。
理科の学習で昆虫についてこれから学んでいきます。
その学習で「蝶々」が必要なことを伝えると、早速クラスの２人が持ってくれました。（１人は成虫、１人は幼虫）
伝えてすぐに、クラスの為に採ってきてくれたこと、本当にありがとう。感謝感謝です。
さて、学習では、幼虫からサナギ、成虫へと育っていく様子を観察するということで、成虫は逃がしてあげようということになりました。
そこで、３０分休みに、運動場へにがしにいきました。
力いっぱいとんでいく姿に、自然と「おーーーー！」、「がんばれよー！」と応援する姿がありました。
今日の経験で、『命の強さ』について、感じた子どもたちでした。
５月２日の月曜日に初めての習字をしました。
まずは、筆の感覚を掴もうとグルグルと丸を書いたり（最初は細く、だんだん太くなりように）、線を書いたり（細い線、太い線）しました。
次に、今日の課題である「一」という漢字を書きました。
悪戦苦闘しながらも、一生懸命に書いている姿が素敵でした。
先週から、待ちに待った給食が始まりました。「おいしい！」と口々に言いながら、毎日楽しく過ごしています。木曜日には、給食の授業として、「えんどうまめのかわむき」の体験をさせてもらいました。目を輝かせ、「これを給食で食べるんだ♪」とウキウキしながら、班で協力してがんばることができました。そして今日は、５月の節句が近いということで、かぶと作りをしました。かぶったときの笑顔がまぶしい！実際に体験することで、毎日たくさんのことを感じ、学んでいくみなさん。これからも、どんどん「やってみよう！」を積み重ねていきたいと思います。
６年生の社会の授業では、歴史の勉強をすすめています。まずは教科書の絵や資料をしっかりと見ながら、自分たちの生活とは違うところを見つけ出し、そこからその時代の様子について考えていきました。縄文時代の様子を見てみると、顔に絵や模様を描いていたり、首にはアクセサリーのようなものをつけていたりと、細かいところにまで子どもたちは注目することができていました。なぜ顔に模様を描いていたのだろう？このネックレスのようなものはなんだろう？そういった疑問からしっかりとその時代その時代の様子を知っていきたいと思います。
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