11月21日(木)に6年ろ組21名が北小学校の代表に選ばれ、グリーンホールで行われる音楽会に出演しました。それに先立ち、30分休みには体育館でおひろめ会がありました。たくさんの応援を受けて、一生懸命に歌う姿はとてもかっこうよかったです。連音では、市内14の小学校の6年生が集まり、歌声を披露しあいました。
「朝ごはんはどうして食べるの?」それは「元気のスイッチ」「うんちのスイッチ」です。食べ物は身体の大腸や小腸などを通り、うんちになります。いろいろな食べ物を食べると、健康なうんちが出てくることを知りました。お話を聞いたあと「ウンコでサンバ」の曲に合わせて体操をしました。さらに元気になるために「うんこカレンダー」を明日からまた頑張ります。
今日の朝の時間は、27日の長なわとび大会に向けた2回目の練習がありました。まずは高学年の体育委員の人たちが、縄の真ん中の方でとぶことと、とび終えた後の動きについてみんなの前でお手本を見せてくれました。教えてもらったことをもとに各クラスで練習をし、3分間で何回飛べるかの記録もとりました。前回6年生は校外学習だったので、6年生を除く計10チーム中、なんと8チームもが前回の記録を上回ることができました。
今日の2時間目には、国語の授業で研究授業がありました。これまで勉強してきた内容を思い出しながら、筆者はどのような工夫をして文を構成しているのかということを考えました。さまざまなすがたにかえる大豆、その様子を段落ごとに注目したり、接続詞に注目することで気づくことのたくさんあった授業となりました。
この日は警察の方に来ていただき、安全な自転車の乗り方を教えていただきました。はじめは映像で自転車の乗り方を学びました。みんな口々に「これ、知ってる!」の声。警察の方は、事故は起こそうとして起こすものではなく、これくらいなら大丈夫とか、事故なんておこらないといった気の緩みが事故に繋がると話してくださいました。続いて、運動場での実技講習です。映像で見ているのとは違い、実際にやってみることで、新たに分かること、再確認できることもありました。学ぶことがたくさん、意識していくことがたくさんの2時間となりました。
今日は豊能町立希望が丘スポーツ広場にて、第18回北摂カップソフトボール大会がありました。北小からは北小ガッツと北小連合が出場しました。両チームとも健闘し、北小ガッツはベスト4という結果を残すこともできました。
3年生では国語の授業で“すがたをかえる大豆”という説明文を勉強しています。大豆の「おいしく食べるひみつ」として5つの加工法に子どもたちはびっくり。わかりやすい説明のし方や文章の書き方をしっかり考えながら、昔の人の知恵を学んでいます。
5年生の理科では、電磁石について勉強しています。自分たちで実際にコイルを作り、乾電池で電気を通して磁石になるのかどうかを確かめました。電池をはめるまではまったくくっつかなかったくぎが、電池をはめ、スイッチを入れるとどんどんとくっついていく様子に驚いていました。
昨日の朝の時間には、各クラスごとに長なわとびの練習をしました。今月の27日には、長なわとび大会があります。クラスで目標を決め、その目標を達成できるようみんなで気持ちをひとつにし、がんばっていきたいと思います。
6年生は全学年の最後を飾って校外学習に行きました。NHK大阪放送局を見学した後、大阪歴史博物館をグループで見てまわりました。大阪城公園でお弁当を食べた後、楽しみにしていた日生劇場で劇団四季の子どもミュージカル“はだかの王様”を見ました。また、最後の思い出が1つ増えました。