6月14日(火)に校区探検に行きました。
今回のめあては、校区にある公共施設について知ることと、どのような思いで仕事をしているのかです。
(朝一に友だちのバインダーを配ってくれた様子です。すてきですね。)
まずは、消防署へ行きました。
たくさんの知らなかったことを学びました。また、ホースを持たせていただきました(意外と重かったようです)。
実際の火事が起こった時には、そのホースを1人で3本も4本も持って動くという話を聞いて、消防隊員の方の力強さも知ることができました。
そして、警察署へ向かいました。
警察署では、最初に普段なかなか見ることのできないパトカーを見学させていただきました。
そして、交通安全についてや、登下校中の注意などについてお話をいただきました。
その中で、遊びに行くとき必ずしてほしいこととして、「だれと遊ぶのか」「どこで遊ぶのか」「いつ帰るのか」を必ずお家の方へ伝えることとお話がありました。日々の生活についてはもちろん、夏休みなどの長期休暇の際にも必ず守ってほしい事ですね。
最後に質問をして、あらかじめ考えていたことや、見学して疑問に思ったことを聞きました。
教室へもどり、消防署の方も、警察署の方も、どちらの仕事も同じような思いでしていることに気が付きました。
「みなさんが安心、安全にくらせるように仕事をしている。」
たくさんの方に守られて日々の生活をしていること。そのことに気づかされた校区探険になったことと思います。