本日の1時間目に実験を行いました。
それは、『虫眼鏡を使って、太陽の光を紙に当てるとどうなるかな?』です。
実験を行う前に、どうなるのか予想しました。
「紙は燃えると思う。なぜならテレビで見たことがあるから。」を含めて、燃えると考える子が全員でした。
では次の予想。
「白い紙と黒い紙どちらがもえるでしょう?」
について、白3人、黒41人でした。
白については、
「明るい色だから、太陽の光を当てることでもっとあつくなると思う。」
黒については、
「暑い日に、髪の毛(黒)があつくなるから、紙も同じだと思う。」
などの意見が出ました。
さて実験…
白も黒も両方燃えることが分かりました。(ただ、黒はすぐ燃える、白は時間がかかることにも気づきました)
子ども達は驚きながらも、たくさんの学びにしていました。
また、国語の単元では「案内の手紙を書こう」を学習しました。
せっかく今週末に秋のつどいがあるので、秋のつどいの案内の手紙を書こうと取り組みました。
まずは、教科書に載っている例文より、案内の手紙を書くために大切な観点を整理しました。
そして次に、2つの例文を比べて同じところ違うところを読み取りました。(書く相手によって書き方が変わっていることに気づきました)
むかえて今日。これまでの学習で学んだ観点を意識しながら書くことが出来ました。
子どもたちには、秋のつどいまでには渡すんだよ。と伝えています。
楽しみにしておいてください。