5月28日(金曜日)6年生の体育で跳び箱の練習をしました。
今年度から、北小では、専門性の高い教科指導の実現や、小中9年間の指導の一貫性、系統性を活かした学習指導を行うことを目的に、第二中学校の体育科教諭が6年生の体育を指導しています。
今回は跳び箱の「開脚跳び」と「抱え込み跳び」の2つの跳び方を練習しました。跳び箱は、身体を使う力や支える力、距離感覚など、総合的な身体能力の向上に役立ちます。
この授業を土台に、中学校ではさらに高度な跳び箱の技術を学びます。「跳び箱は、両足、腰、手、視線が大事!」「跳び方だけでなく、着地のきれいさも意識しよう!」先生から教えてもらったポイントを一つ一つ確かめながら、みんな果敢にチャレンジしていました。
*二中校区(北小、萱野北小、萱野小、二中)では、教職員によるネットワーク会議や授業研究、また、校区内の児童や生徒の様子の情報共有など、きめ細やかに小中連携の取り組みを進めています。その一環として、6年生の体育は、第二中学校の体育科教諭が指導しています。