3月22日(月曜日)5年生の3・4時間目に、外国にルーツをお持ちの箕面市国際交流協会(MAFGA)のエリアネ あや子 中原さん(エリさん)と、イヒョンスクさんのお二方をお招きして、国際交流授業を行っていただきました。
エリさんは、ブラジルにルーツをお持ちのかた。ブラジルと言えば、コーヒーやサッカー、サンバ、アマゾンなどが有名ですが、実は、日本以外で一番日本人の多い国はブラジル。日本の大豆やごはんなど、日本との共通点が多くあることを教えていただきました。
イヒョンスクさんは韓国にルーツをお持ちのかたで、韓国の食文化や、韓国と日本のポップカルチャーがお互いの国でそれぞれ親しまれていること、そして、メディアで見聞きしたことだけに流されるのではなく、人と人同士のつながり・気持ちを大切にして交流することの重要さについて教えてもらいました。
みんなお二人のお話を興味深く聞いていました。世界の国々で、言葉や文化に違いはありますが、素敵なところを認め合うことが平和な世の中につながることを学びましたね。
エリさん、イヒョンスクさん、「オブリガード(オブリガーダ)!」「カムサハムニダ!」
(ありがとうございました!)