4月14日(金)
給食時間が始まる前には、「今日の給食は…」と放送が入ります。そうじの時間がはじまると、そうじの音楽とともに、「そうじの時間がはじまりました…」と放送が入ります。放送があることで、北小みんなの生活リズムが整います。放送は子どもたちにとって次の活動に移る大切な合図になります。
この放送を担当してくれているのは、5,6年生の委員会の子たちです。
新学期が始まって、一週間ですが、まだ新しく委員会活動は始まっていません。ところが、今日もいつものように放送が聞こえてきました。いったい誰が…
そうです、新6年生が、旧5年生のころのメンバーで、新しい委員会が始まるまでの間、自主的に動いてくれているのです。
「いつもやってたから…」「毎日しようと思っていました」そんな頼もしいことを言ってくれる6年生です。
学校全体のことも考え、動いてくれているのは、最高学年としての自覚のあらわれですね。
6年生の行動力に、学校のみんなと先生たちも感謝したいですね。
これからの活躍がとても楽しみです。よろしくね6年生!!