大阪、東京など、各都市でのマラソンが毎年開催されるようになり、日本のマラソン
実施率は9.3%(964万人)にのぼりますが、欧米と比較すると少ないのが現状です。
理由の一つに、学生時代のしんどいマラソン授業があげられるそうです。
3年生では、鬼ごっこをしたりペアで走ったり、楽しみながら持久走に取り組んでいます。
順位、タイムだけでなく、走ることが楽しいと思えるようになるといいですね。