耐震工事で、図書室の本を移動させるので、昨日から、本の箱詰め作業が始まった。
昨日の午前中は、9人もの図書ボランティアさんたちが来てくださっての作業だった。
でも午後からは、私1人だけで、黙ってシコシコ頑張っていた。
そして、今日はずっと私1人で、朝から2時ころまで本の箱詰め作業。
黙々と頑張る。
クーラーがあっても凄く汗をかくので、水と塩飴をなめる。
そして、ああ、ついに終了!!
1万冊ほどの本をダンボール箱250箱くらいに詰めたことになる。
その後は、授業の終わった先生たちが疎開させる空き教室へ台車で運んでくださった。
校長先生まで図書室に来て、段ボール箱を持ち上げて台車に載せてくださったり、力持ちの男の先生や給食の若い先生たちも1時間ほど働きづめで、たちまち、本の箱は運び出された。
ほっとした。
作業に、3日間とってあったのだが、2日で終わったから、明日はゆっくりカウンターの片づけなどできる。
工事が終わって、10月に本を戻す時の打ち合わせなども、明日しておかねば。
明日で、D小学校の仕事は、しばらくお休み。
夏休みよりももっと長くなる。
私の大好きな図書室と2か月以上お別れだ。
木莉
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