重苦しい空気が垂れ込めていて、外出を自粛しろと盛んに云われている。
私は、それでも、ヨガやピアノ・声楽やタップダンスのレッスンに毎日のように出かけている。
と言っても、仁川から2・3駅向こうまでしか行っていないのだが‥‥
夫も毎週3日、宝塚の職場へ出かけている。
感染者が毎日増え、TVをつけると重苦しいニュースばかりで気も滅入る。
昨日電話をかけてきた友達も、5月から始まるS大学の文学講座に申し込みはしたのだけれど、良かったのかしらなどと言っていた。
「私も申し込んだわ。‥‥それは、まあ、中止になるかも知れないけど、そのうち、大学の方から連絡があるでしょうし、気にしなくってもいいのじゃないかなあ」
彼女は旦那さんが週2日、仕事に出かけていることも気になっているようだ。
ああ、皆、気持ちがぎゅっと固まって、ひどい状況だなあと思う。
けれど、春は確かに来ている!
去年の4月、入院していて、お花見ができなかったのだが今年もできそうにないのかと寂しくなるのだが、
花の下でご馳走やお酒は少し無理かもしれないが、美しく咲き誇っている花を見に行くことはOKの筈である。
私の小さな庭の花たちが春の気配に精一杯咲いてくれているのを見ると、凄いね!!と嬉しくなる。
アビガンとかいう薬が今は治験の段階だというが、多分、もう少しの我慢だね。(^O^)/
木莉
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