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      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

つぶやき

2011-11-27 16:36:59 | 日記

27日は臨時会員総会だった。

会員総会に向けて、私は長老定年延期の提案を出した。

結果として私が取り下げる事になってしまった。

M長老は、定年を70歳にしているのは老害を防ぐためと言った。

他の教会には70歳定年制がないところが多い。
なぜうちは、長老が2名になっても70歳で、引退させたのだろうか。
長い経験と、長い信仰を大事に若い新しい長老に引き継がれるといいのにね。

ここ3年以上2名の長老になった。70名以上の礼拝出席が今は40名~50名。
それでも70歳になった長老さんをお願いするより、2人でやっているのがベストと
思っているのかな?
礼拝の司会も2人で困らないし、引退した長老さんを煩わす事は無いと。

引退した長老さんの司会のあり方を見るのも勉強になるのにね。

教会の歴史というか、積み重ねてきたものが途切れてしまうのは残念だ。

提案が通らなっかたけど、あまり落ち込んでいないのはなぜだろう?
私に付き合って共同提案者になって下さった方、すみませんでした。


         


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1 コメント

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Unknown (bunbun)
2011-12-11 19:41:55
長老の定年、考えたこともありませんでした。微妙なことですね。私にはわかりませんが、
これとは話が違いますが、わたしが同居したとき、舅は80でした。病院に行くときに、一人で行って貰うことには罪悪感を覚え、車を運転し謂わばアシとなったわけですが、舅が亡くなってから私は気づきました。舅は少なくとも85歳までは十分に自分で行く力があったのだと。自分の時間をそのことのために注ぎ込んだことを無駄だとは思っていませんが、昔とは違って、その力の行使できる時間というのは延びている、長くなっていると思ったことです。
教会の場合はこれに当てはまるかどうかは分りません。ただ、教会のために新しい意見を出し合っていくのは、とても大切なこと、これで、私どもが真剣に考えさせられる機会をいただけるのは確かであるように思います。
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