ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

私の住んでいる町

2017-04-21 21:17:02 | 日記
街を歩いていると、歩行が困難なお年寄りを多く見かけます。

シルバーカーと呼ばれる、いろんな形のカーを押して買い物に
いらっしゃるシニアの方々を見かけます。町が高齢化して来たのですね。
ここ4,5年前から少しづつ、そのような高齢者を見かけましたが、
今はそのような方が本当に多くなりました。
昔は杖をついているだけでも{大変だな」と思っていたものですが、
今は、素敵な杖をついた方はおしゃれをしている様にさえ見えます。


私の行っているフットネスクラブでも、お一人住まいの方は、お風呂に
入ることで来ています。私も入る時はプールを歩こうと思って入ったのですが、
今はお風呂に入って帰って来ることが多くなりました。
今の時代は上手にいろんなものを利用しながら、1人の生活を楽しんで
生きている様にお見かけします。
また、同じ世代の方から声を掛けられ、しばしのお話をしてきます。
そうした方は、お一人住まいの方で、家に帰っても話す相手が
ないからと話しておられました。


私は教会に長年行っているためか、おしゃべりする友人、また大事な事を
話し合う友人が与えられています。本当に有難いと思っています。


今、夫は入院中でベットに2週間以上いたために、自分で歩くことが
困難になりリハビリを受けています。1日も早く自分で歩行ができる様に
祈っています。
そして新しく計画している生活へと踏み出していきたいと思っています。

こんな日常の生活の中にも、我が家の小さな庭に、次から次へと小さな花が
咲き喜びを感じさせてくれています。

  下の写真は、4月の初めに咲いていた花です。
  今はまた別な花が咲き始めています。



  


  


  


  

 
  


  


  






最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぶんな)
2017-04-26 07:29:46
花には慰められます。
先々の備えといっても今はまだ浮かびませんが、いまは一日一日を大切に生きるのみかと。
返信する

コメントを投稿