ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

天使のラッパを見ながら

2016-10-27 11:14:05 | 日記
10月末なのに、25度以上の晴天に暑い日差しを感じながら駅の近くを歩いていました。
今日の午前中は、久しぶりに祈祷会に出席しました。


昔は、祈祷会に出席するのは喜びでした。
40~30年位前は、今引退された長老さんも現役時代で夜7時半からの祈祷会には、
出席出来ない時代を過ごしていました。

長老さんたちも会社を退職されたころから、祈祷会に加わり、幸いな時を
持っていたと思います。
いろんな時代があったのですね。あの時代の祈祷会に出席できたことは幸い
だったと今深く考えさせられています。

教会のことをあれこれ思いつつ歩いていた時、あんなに喜んで祈祷会に出席していた
Kさんと出会いました。今は教会にも来ていません。

どうしたのでしょう。彼女の心の中に何があったのでしょうか。

教会に加入する時、教会から一番近い所に住んでいます。
と紹介されたのを覚えています。
教会に出席していたのは2年位だったのでしょうか。

出会った私には笑顔で教会の事を交えて、いろいろ話してくださいました。

もう1人の姉妹は、健康を理由に最近他の教会に移られることになっています。
彼女も他教会から加入して来られ、私共の教会にいらしたのは、
2年か3年だったのでしょうか。

最近は教会の事で考えさせられることが多くあります。

私自身最近は心が遠く教会から離れていることも確かです。でも
神様がこの地に建てられた教会です。この地の光になる事が出来ますように。
木曜日は教会のために祈っています。
夫と共に教会のために、もっと熱心にお祈りしなくては。


             


道を歩いていたら、天使のラッパが咲いていました。
昔教会の庭に立派な天使のラッパが咲いていました。我が家にも一時期教会
から頂いた天使のラッパがあったのですが、今は消えてなくなりました。


 

  

  





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1 コメント

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Unknown (ぶんな)
2016-10-30 20:45:07
「バアルに膝をかがめなかった7000人」、これは象徴的な数字なのかもしれませんが、厳粛であると思います。教会から去っていく方はたしかにいらっしゃる。しかし厳然として神は7000人はご自分のために確保しておられる。
 若干疲れを覚えており、教会関連、思うに任せないことも多々、しかし、欠点が多く、大したこともできない、この私を、何と、神様は愛しておられる、この驚きに出会うことも多々です。
ピンクの天使のトランペット、わが庭からも消えてしまいましたが、ここで見ることができ感謝でした。
 
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