シロバナサクラタデ(白花桜蓼)である。
タデ科の多年草。
ピンク色の花を咲かせるサクラタデがあるが、それの白花なので、こんな名が。
雌雄異株で、画像は雄花。
というか、これで雌花を見た記憶がないなあ。
湿地に生えるが、これは休耕田で毎年、咲いているもの。
別の場所では畦道に群生しているのを見たことがある。
タデ科の仲間では花は大きいので、遠目でも目立って綺麗だ。
今日は朝からとってもいい天気。
日差しも暖かく、日中は半袖でも過ごせそうなほど。
21度くらいだったみたいだけど、日差しがあると違うわ。
朝は肌寒く、試しに台所でヒーターを点けてみた。
火のつく音にクロが興味津々でヒーター前に。
暖かい風がガンガン吹き付けてくるのに、目をまん丸にして固まっていた。
うんうん、初体験だものねえ。
もっと寒くなると、この風が心地よくなるよ。
点けていたのは30分ほどで設定温度は18度(室温は16度であった)。
それでも、起きがけで部屋が暖かいとホッとするようである。
洗濯物を外に干そうとしたら、縁側の外に置いているサンダルが消え去っていた。
周囲を探したけれど見つからない。
この時は諦めて、玄関から回って作業を行った。
午後になって、ジャングル地帯にあるのを見つけたが、軽いので先日の台風の風で飛ばされたか?
何れにしても見つかってよかった。
11時を過ぎてから、入金のために銀行回り、
途中、しばらく行ってなかった林道に入り込んだが、案の定、道が塞がるほど草が生い茂っていた。
一山越えて、下りに入ったら、草刈りがされており視界が広がった。
それだけでなく、道も砂利が敷かれて拡幅されている。
嫌〜な予感を覚えつつ、どんどん下っていったら、的中!
ウワバミソウが生えていた区間が、きれいさっぱり除草され、砂利が敷かれていた。
ああ、これでまた、ウワバミソウの群生地が消えた。
雨が降るたび、道が削られるので、とうとう舗装化することになったのかなあ。
マジに勘弁してほしいわ。
いわき公園でドングリ拾いをしていたら息子から電話。
予備校が終わったので、出かけてるなら迎えに来てとのこと。
向かったはいいけれど、悉く道の選択を誤り、信号や渋滞にはまる私。
駅前の通りが事故で渋滞しているなんてね。
前のおばさんの車の運転が下手で、そこから逃げようにも逃げられない。
普段の倍かかって、待ち合わせ場所のコンビニ到着であった。
明日からまた天気が曇りの予報に。
朝の気温はそのせいで一桁にはならないようだ。
明日は古着の整理を行いたいが、どうなるかなあ??
クロの姿がないと思ったら、縁側の箱の上。
ここ、白玉の特等席なんだがねえ。
本当に、猫ってこういった一等地を見つけるの、得意だわ。
「くろが みつけたんでしからね!」
はいはい、早い者勝ちだから、何も言わないよ。
ゆっくりお休み下さい。
縁側は、これからの季節、晴れの日は温室になるので、猫にとっては最高の昼寝場所に。
でも、クロとの間がどうにかならないと、家の中でくつろぐのも大変そう。
猫って、暖かい場所と涼しい場所を見つける天才ですね。
そこを馴染みの場所にしている白玉ちゃんにとっては、いくら先にクロちゃんが見つけたとは言っても、ここは私の場所!って事になりますよね。
諍いが起きません様に。
朝晩は大分、気温が下がるようになりましたが、まだ日中は暖かいので、大猫たちは外で過ごしてます。
帰ってくるのは食事の時だけで、音を聞きつけたクロが襲いに来ます。
そんなわけで、縁側の一等地で昼寝などできないでいる白玉は、ちょっと可哀想ですね。
日中も寒くなったら、家にいる時間も長くなるでしょうし、クロも少しは大人しくなる...かなあ??