クサボタン(草牡丹)である。
キンポウゲ科の多年草(日本固有種)。
葉が牡丹に似ていて草本だからこんな名が。
山地の草原や林縁などに成育する。
落葉低木と記載している場合もあるが、茎の下部が木質化することがあるからか?
名前に「草」がついているのに、木本とされるのには違和感がある。
先月、只見に行った際にかろうじて咲いていたのを見つけた。
ほとんどが種子になっていたから奇跡に近い(花期をすぎていたしね)。
でも、花弁に見える萼片が傷んでいるものも多かったが。
ちなみに、種子は仙人草に似ており、羽毛に似たものが付いており、風に飛ばされる。
花期は8〜9月。
11月初日も朝から晴れていい天気に。
気温は21度まで上がった。
しばらくこんな陽気が続くそうで、11月に入ったとは思えない。
スーパーでは1日の特売日。
朝食をとりながら広告を眺めていたら、秋刀魚が100円で出ていた。
おそらく小ぶりであろうが、ここまで下がったかと買いに行くことにした。
仏間に置きっぱなしになっていた、新盆で使った生花のプラ鉢とお返しの品。
あとで取りに伺うと言われたものの、2ヶ月以上になるしで、斎場に電話して届けに行くことに。
先方はうちに来ると言うけど、目的地に行く途中に斎場があるので、ついでに届けると伝えた。
清算はあとでということになり、14時以降なら間違いなく家にいると伝えた。
本屋とダイソーで買い物後、目的のスーパーへ。
野菜は相変わらずの高値で手が出せない。
秋刀魚はやはり小ぶりではあったが、こればっかりは仕方ない。
6匹買ったが、他のお客もビニール袋に次々と詰めていたので、出ている分はなくなりかけていたわ。
帰宅後、秋刀魚をさばいて佃煮に。
娘が塩焼きを所望するかと思ったが、今回はいいやとのことで6匹全部。
久しぶりということもあり、分量があやふやになっていたからネットでレシピ検索。
分量通りで作ったが、ちょっとしょっぱくなっちゃった。
うちは他所に比べると薄味傾向にあるが、美味しくてリピなどの投稿が多いからこれが普通なんだろう。
ま、白いご飯で食べるにはいいのかな。
15時を過ぎて斎場の人が来たので清算。
頼んでいた墓石の彫刻も済んでいたようで、そちらの支払いも済ませた。
いつ、終わったのかは分からないけれど、9月は苦に通じるから10月の方がいいという話は聞いていた。
何れにしても、忘れずに済ませてくれた石屋さんに感謝である。
今日も頭重が起こったり治ったりの繰り返し。
何だろうね、本当に原因が分からない。
薬を多用するのも悪いみたいだから、飲まずにいたけれど嫌になるわ。
明日はスッキリするかしら?
日中はポカポカでも、夜間は寒いんでしよ!
娘は相変わらずソファで寝てるのだが、暖を求めて猫が集まってくるのであったかいそう。
でも、そろそろコタツムリになるかしらね?
秋刀魚が1匹100円だったんですか?
こちらでは安くて190円でした。
今年は諦めましたから、
来年は豊漁とはいかないまでも。
140~150円くらいにはなって欲しいです。
通常ですとやはり200円〜ですね。
月の始めの特売日だったからこの値段だったのでしょうが、小ぶりでした。
一昔前だったら、加工用に回されるか、50円くらいで売られるようなサイズ。
この頃だと、大ぶりの立派なサンマでも100円で買えましたものね。
今はそんなサイズのは400円ですもの。
本当に高級魚になりましたよね。