幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

乳がんと向き合う 15 活性酸素について

2019-11-02 06:18:01 | Weblog


広島ブログ←ブログランキングに参加しています。よろしかったら一日一回押してください。


-----------------------------------------------------
乳癌と診断されて、気持ちの整理と治療法の選択など感じたこと患者目線で書いていきます。
感じ方なので何が正しいということはありません。カテゴリーを乳癌にしました。
自分で選ぶということが大事だと思います。
病院選びをしっかりおこなって、素晴らしい医師と出会えたことに感謝しています。


----------------------------------------------------

昨年、乳がんになって、本をたくさん買って夫婦で読んでお互いに納得していきました。
癌の原因は、心の病気ととらえるのも賛成です。
他には、自分自身で日常の生活改善をします。他に考えられる原因として環境汚染です。
いくつかあって、これと限定はできないのが癌です。

そのひとつの環境汚染と活性酸素なのですが、大気中には20%の酸素が含まれています。
酸素は外部からの刺激をうけて反応の高い活性酸素になります。
活性酸素は、細胞伝達物質や免疫機能として働きます。本来は良いものです。
外部からの刺激、環境汚染が強いことで過剰な生産をされます。

活性酸素の過剰な生産は、細胞を侵害し、がん、心血管疾患や生活習慣病の要因となります。

癌になっている人もそうではない人も現代の環境は病気になりやすい状態です。

そして選んだのは、病院の治療以外に自分で環境を変える。始める、やめるということが必要だと考えたのです。

病院の治療には、活性酸素に対する治療ではありません。
刺激をうけ続けると過剰な生産という意味では、抗がん剤そのものも活性酸素を増やすものと考えられないでしょうか。
抗がん剤は新たながんを作るというのはこういうことなんだと思いました。



自分で治すためにできることは、食べること、眠ること、体を整えること、ストレスをなくす、心の持ち方です。
ヨガ、太極拳や整体やカイロプラクティックなどは、交感神経の緊張状態を低下させ
副交感神経を優位にしようとする効果があります。緊張と緩んでいる状態のバランスをとる
自律神経、陰陽のバランスがとれているのが健康状態です。

抗がん剤。乳がんは効果があるとよく使われるようです。
ただ、再発を抑える可能性は、10%から30%といわれています。(この数値が実は違うといっても50%以下です)
50歳を超えると、この確率はもっと低いとされています。
ただ、副作用は、確実に起こるというぐらいあります。

抗がん剤も4クール受けて感じたこと。
これは、治す方法ではないと思ったというのが感想のようです。数値ではなく体感です。

勉強するほどに、近い考えの本が後から見つかってきました。
抗がん剤を途中でやめた人も回復しています。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ユニオンスクエアのランチ(... | トップ | 大阪王将のあとにシャトレー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。