昨日は、企業の安全対策ということで
講義依頼を受けまして「腰痛の防止」というテーマで1時間ほど
日常の体操方法や物の持ち方などをお話してきました。
場所は呉湾を見渡せる場所で行いました。
資料を作る時に白黒設定で写真を撮ってそのままになっていたので
潜水艦も白黒です。
では、家庭での腰痛対策を簡単に説明します。
疲れがある人、腰痛がある人は「膝の裏が硬くなっています」
膝裏を指でぎゅっと突いていくとはじめてわかります。
これが取れるとかなり改善してきます。
方法は、足の甲をそっと起こすことです。
上に重ねた足は抵抗です。しかし、強さはとても軽いものです。
足の重さ程度で、上げるほうもそれとバランスが取れる程度で
呼吸を5回ほど超えてゆっくり脱力して終わります。
程度に応じてこれを何セットか行います。
次は、慢性腰痛を防止する方法です。
両足をそろえて膝を立てます。
腰を浮かせて左右に揺らす運動。これを毎日10回ほど行います。
これを1セットとして2~3セット行います。
これは、腰を左右水平にではなく横に跳ね上げるというか
半円を描くような動きになります。片足ずつ踏み込む感じが
いいと思います。
O脚矯正の場合は、足肩幅ほど開いて膝はくっつけた状態で
行います。
次に骨盤の動きを軽くしておく方法。
これは、仰向けで膝を腹、胸の方向に折り曲げて手で抱き込んだときに
どれぐらいやわらかく行えるかで効果を比較できます。
横向きに寝ます。(枕を使います)
腕は軽く腕組みのような楽な方法です。
下になった足はまっすぐに。
上になった足は膝を曲げて、下の足の上に載せます。
これで寝返りを打つように腰を後ろに倒す、
前に倒すを繰り返して10回ほど揺さぶります。
ひとつ上の腰を浮かせたスイングがきつい人はこちらだけ、
両方できる人は両方行ってください。
今回の動きも、きつく頑張る方法ではなく、
ユラユラの脱力体操だと思って試してください。
講義依頼を受けまして「腰痛の防止」というテーマで1時間ほど
日常の体操方法や物の持ち方などをお話してきました。
場所は呉湾を見渡せる場所で行いました。
資料を作る時に白黒設定で写真を撮ってそのままになっていたので
潜水艦も白黒です。
では、家庭での腰痛対策を簡単に説明します。
疲れがある人、腰痛がある人は「膝の裏が硬くなっています」
膝裏を指でぎゅっと突いていくとはじめてわかります。
これが取れるとかなり改善してきます。
方法は、足の甲をそっと起こすことです。
上に重ねた足は抵抗です。しかし、強さはとても軽いものです。
足の重さ程度で、上げるほうもそれとバランスが取れる程度で
呼吸を5回ほど超えてゆっくり脱力して終わります。
程度に応じてこれを何セットか行います。
次は、慢性腰痛を防止する方法です。
両足をそろえて膝を立てます。
腰を浮かせて左右に揺らす運動。これを毎日10回ほど行います。
これを1セットとして2~3セット行います。
これは、腰を左右水平にではなく横に跳ね上げるというか
半円を描くような動きになります。片足ずつ踏み込む感じが
いいと思います。
O脚矯正の場合は、足肩幅ほど開いて膝はくっつけた状態で
行います。
次に骨盤の動きを軽くしておく方法。
これは、仰向けで膝を腹、胸の方向に折り曲げて手で抱き込んだときに
どれぐらいやわらかく行えるかで効果を比較できます。
横向きに寝ます。(枕を使います)
腕は軽く腕組みのような楽な方法です。
下になった足はまっすぐに。
上になった足は膝を曲げて、下の足の上に載せます。
これで寝返りを打つように腰を後ろに倒す、
前に倒すを繰り返して10回ほど揺さぶります。
ひとつ上の腰を浮かせたスイングがきつい人はこちらだけ、
両方できる人は両方行ってください。
今回の動きも、きつく頑張る方法ではなく、
ユラユラの脱力体操だと思って試してください。
腰痛って改善できるんですね。
どれか一つ、私も試してみようと思います。
昨夜はあれからキレイなお月様が
見えましたね。
ありがとうございました♪
いろいろと試して、改善したいものがあれば
方法を見つけますよ。
今日が満月だそうですね。先ほどちょっと外に出ると
風がありましたね。今夜と明日はうちの地域の
祭りです。
腰痛持ちの私としては大変勉強になりました!ありがとうございます♪
これ以外に、腹筋を柔らかくすると軽減します。
膝立てをして腰を浮かさず、ヘソ周辺に両手の
ひらを軽くおいて膝を左右にゆっくり動かします。
徐々に左右に動きやすい範囲が広がっていきます。
これもお試しください。