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鉄道マニアがいるように船マニアがいてもいいのです。
安芸灘大橋を通過する大きな船をみかけました。
蒲刈に渡ろうと料金所に近づいた時、その船は橋の方を向かっていました。
急いで料金所を渡り、橋のちょうど真ん中あたり。船の通過しそうな場所へ移動しデジカメを用意しました。
腰のベルトにつけているデジカメケースから出すだけなんですけどね、欄干を超えて通路に出ないといけません。
船は目の前の漁船を避けるように右に旋回していきます。
船の中に空気をためたところでこの鉄が浮いているのは不思議。それにしても力強く波をきって走ります。
何をする船でしょうか、何か荷物を積んで運ぶ船とはちがいますね。
橋の下をくぐります。早い。
これだけ大きいと操舵室から見える風景もいいでしょうね。
大きいのでゆっくりに感じるかというと、機関車は車よりも早く感じるといいます。
船も同じなんでしょうかね。
やはり、ズームがあるというのは便利ですね。
色んな距離で見ることができます。
安芸灘大橋をくぐりました。仁方港に向かうのかと思うほどまっすぐでしたが、
少しずつ左に回って行きました。
海の上は右側通行。みているとその動きで良くわかります。
たまにみる大きな船はいいですね。
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宇部興産の船で「興山丸」ではないかと。
セメント運搬船です。
作られたのは、川尻の神田造船です。
島にいると船をみるとホッとしますね。
小さいのから大きいのまで船はのんびりといいです。
>Dr.でぶさん
そういえば!!
宇部と後ろに書いていたように思います。
神田造船から来たのですね。
綺麗な青色でした。