大崎上島。広島商船の入学式の後の町を散策の続きです。
学校のすぐそばに大望月邸という施設があります。
ここは海と島の歴史資料館になっています。
門をくぐると立派な建物があります。
観光案内では次のように紹介されています。
江戸時代末期から明治時代にかけて海運、造船、塩田等で栄えた豪商の邸宅明治8年に建てられ、骨組が壮大であり、
工法は通称「地獄づくり」といわれる建築上価値あるものである。
母屋581.83平方メートル(176坪)、多門96.51平方メートル、(29坪)計678.34平方メートル。また、この望月家は
内務大臣を務めた望月圭介氏、県会議長を務めた望月乙也氏、広島市議を勤めた望月俊吉氏など政治家一家
としても知られている。
白い壁、日本独特の木造建築、なんとも癒される建物なんでしょうか。
広~い、和室。 ここにあがって歩いてみました。
何にもない広さ、すごいですよ。これぞ豪邸という感じで圧巻です。
隣もこんなに広く、木の扉などきめ細かいところまで丁寧に作られています。
中では動画の説明を見ることができて、この建物を再建するまでの流れを見ることができました。
日本の建築技術というのはすごいものですね。
入館料は200円なのですがとてもお得な気分になれる立派な施設でした。
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