夏に冷汁

昨日は、広島の陶芸教室での整体でした。
人数少なめだったので時間をじっくりかけてやっていると
結局、いつもより遅くなってしまいました。

帰りにパルティフジ坂の「すてっぷ」という店で
お好み焼きを食べました。広島風です。
鰹節の大きいのが乗っているのが特徴です。
広島のお好み焼きは、どの店も味がちがいます。

小さめに作って綺麗にそろっていて、鉄板で食べる時に、「こて」を
つかってカットするとそばと野菜の断層が綺麗にできるのが理想です。



本日の朝日。盆までは日が出てくる前に暑さを感じましたが
なんとなく涼しいです。

昨日の甲子園球場、決勝再試合はこれまた球史に残る接戦でした。
これで暑い夏が静かに秋に近づいていきます。



以前から気にかけていた、「ますやみその冷汁」を見つけました。
フレスタ、マックスバリューにはおいていなかったのですが、
藤三にありました。
伊予のさつま汁はギノー味噌から仕入れて食べたことがあるのですが
これは広島風ではないかという期待。

ギノーはそのまんまでも魚のすり身を感じられるのでいいのですが
ますやみそは、これにきゅうりなど、場合によっては
先日釣った魚を焼いて細かくして入れるとか、そういう調理に
向いています。
なにはともあれ、あったかいご飯に冷たい味噌味の汁をかける。
これは残暑に食べやすい一品です。