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今日は松山出張です。予約の電話は転送されるので繋がります。
職場の整体院から歩いて行ける近い店のひとつに「お好み焼きみっちゃん」があります。
店の横に駐車場も確保されていますが、持ち帰りのお客さんも多く
店の前に車が並んでいることもあります。
人気店ですね。
店内に入ると、有名人の色紙は、松岡修三、それと探偵ナイトスクープがありました。
ソースの香りと、熱々の鉄板。
先に焼いているお好み焼きが広がっているので、注文を聞く前に「ちょっとまってね」
と言われそのまま見ていました。
ほどほどに前のが出来上がってきたら、何にしましょう？と聞いてくれます。
という意味では、待たされたという感じがしません。
出来上がるお好み焼きを待っている時間のスタートが注文からになるからです。
広島風のお好み焼き。いろいろ行ってみると、実際には、オム焼きそば風にしあげる
呉焼きと、呉焼進化系と広島焼に分かれるような気がします。
実際にはそんな呼び方はないのですが、どんな店？という意味ではわかりやすいかもしれません。
ここは、呉焼き進化系。
普通に広島風ですが、野菜の焼き方がふんわり感をしっかり残します。
コテ入れて持ちあげてはおろすほぐじです。
そばは、茹でて鉄板に載せますが、パリパリにはしません。
そこでそばにはした味をつけます。
した味をつけるかどうかが呉風と広島風の違いとすればその中間的な感じです。
この店、何が売りかなぁとみていると、生地はとても薄く焼きます。
これもパリパリにはなりません。
それよりも、やわらかくもちもち感があります。
このもちもち感、他の店にはありませんね。
なんとも珍しい触感で、野菜がふわふわ空気の隙間があるようなふんわり感にもちもちが
よく合います。
鉄板が休むことなく熱々で、電話注文があとをたたないのでそれもいいのでしょう。
今回は、普通にお好み焼きそば入り、肉玉ですが、イカ天とねぎかけにしました。
ちょっと贅沢しようというときがこのパターンです。
持ち帰りのお客さんを見ていると、そばダブルの注文が多かったです。
それはお好みそばの場合も焼きそばダブルの場合もあるのですが、あれだけ食べられるかどうか、
かなりのボリュームがありました。
壁側には皿で食べるカウンターもありますが、鉄板でいただくことにしました。
ねこじたにはきついぐらい鉄板があつあつです。
店の人同士の手順の話や、店の人と客の話など、地域の味ですね。
歩いていける店。あたたかくなればこういう散歩もいいです。
ＴＥＬ 0823-71-2800
広島県呉市広中新開3-16-28
場所はこちら ↓
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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
柔らかくソフトな整体です 整体のホームページは、こちら → ■
広島県呉市広中迫町6-21-101
整体のご予約は → TEL0823-73-6879
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