大崎下島から大崎上島へ

広島ブログ一日一クリックお願いします。ご協力、ありがとうございます。

とびしま街道が七つの島が繋がったので、ついでにこの先も大崎上島、大三島と繋いでといいたいのですが、
ちょっと距離がありますね。
船は船で情緒があるから僕は好きなのです。
上の写真は岡村です。ここの農道もただものではないです。ここを走ると本当に
こんなに綺麗でいいのかという瀬戸内が見えます。
その写真はいずれ撮りにいきますからお楽しみに。



で、こちらに見えるのが大三島。
どうですか？この景色、参りましたか？僕は参りましたよ。
眺めていて、つい微笑んでしまいそうな穏やかさを感じます。
息子の行ってる学校にいくのにこうして島伝いに綺麗な瀬戸内観光しながら行くわけです。

ひとつ前の記事もいい忘れていました。
先週の日曜日のことです。
大崎上島からみる大崎下島の二つの橋もいいですね。

合宿所にいって、調理場を片付けて夜ごはん用にカレーを作ってこようという計画なのです。



はい、つきましたよ。
広島商船の寮の前にとまっている広島丸。訓練用の船です。
うちの息子は流通情報工学なので船には乗りません。



商船祭の時には、一般の人を載せて大崎上島を一周してくれます。
操舵も体験できました。機会があれば是非どうぞ。



寮です。



商船野球部が活躍しますように。
と思っていたら、カレーが大量に出来上がりました。



整体院のHP　→　■

　　↓　いつも応援のクリックありがとうございます。


　　　

とびきりのとびしま街道 大崎のフェリー

広島ブログ一日一クリックお願いします。ご協力、ありがとうございます。

大崎下島から大崎上島に渡りました。
夏合宿をしている商船野球部の宿舎の食堂の掃除をしておこうということになったのです。

蒲刈は、この日も快適な朝。



これなら大崎あたりの海も綺麗に見えるはずで楽しみです。



大長からでるフェリーは、小さいのですが、いつもこれというわけではないんですね。
時間帯によって少し大きな船もでていました。
島から島へ仕事にいくい人、農業のために隣の島に渡る人がいます。

海の上からみる島も格別。
右側が御手洗、左が愛媛県岡村、その間に四国の山も見えます。

こんな海、そうあるものではないです。
しまなみから今治に渡るときも呉から松山にフェリーで渡るときもあるのですが、
それよりもこのあたりの海が一番いいと思います。
瀬戸内らしいということです。



すこしズームしてみると、御手洗の町とその向うに四国。
松山に庚申庵という俳句をやっていたという茶室のような建物が古町に残っていますが、
そこで勉強をしていたのが俳人栗田樗堂（くりたちょどう）は晩年はこの御手洗に移り住みます。
そんなわけで、小林一茶もここを訪れたことがあるとどこかに書いてあったような気がします。
このあたりの島はそれほど魅力的なのです。



大長港がみえる、この橋がとびしま街道六つめの橋。



そして七つめの橋がこれ、橋の真ん中に線が引いてあって、
片方に広島県、片方に愛媛県と書いています。橋の中央が県境なのです。



七つの島を七つの橋で繋いでいるとびしま街道。
とびしまという名前を募集したときに、七つなのでレインボーなんとかというのもあったようです。
虹の架け橋というのは、子供の新聞などに使われて沿うなタイトルですが、
島が繋がって交流がふえてというのは、なにか夢があるわけです。
どの島もいいねぇとほめあっていくだけでも随分元気になりますね。



そんなわけで、今日も綺麗な風景の写真を並べてみました。



癒されましたか？



ちっちゃいフェリー。これ以上、瀬戸内の船が減りませんように。



整体院のHP　→　■

　　↓　いつも応援のクリックありがとうございます。