今日は、広島県教育事業団の野球大会、広島県決勝大会がありました。
呉市の代表として、次男のチーム(川尻フェニックス)と長浜ジュニアが
参加しました。
結果は、西代表の三入というチームに一回戦で勝つことができ、
2試合目の準決勝は東部代表に負けてしまいました。
三位決定戦がないためにチームが3位の表彰を受けました。
場所が、県営球場ということもあって、子どもも緊張したようです。
ここは、甲子園の予選などにも使うところで、内野が土、外野は芝生です。
いつもは、全体が土のところでやっているし、観客席もない場所ですから
雰囲気だけでもかなり違います。
スコアボードにも名前があり、カウントも表示されています。
バッターボックスに入るときのアナウンスも本格的です。
そして、いつものように・・・写真撮るの忘れました。
ビデオ撮影はしたのですが、何回も繰り返し見ていると
子どもたちが考えられない面白い行動をとっています。
笑えます。
正岡子規は、野球のファンだったそうです。
日本に広めたという説もあります。
そして、歌にしています。
「今やかの三つのベースに人満ちて そぞろに胸の打ち騒ぐかな」
没後100年に 野球殿堂入りとして、お孫さんが表彰を
受けたという話がありました。
芝が綺麗な広い球場は見ていてすがすがしいものでした。
映画のフィールドオブドリームスを思い出しました。
野原で野球をしているスローモーションの映像が浮かんできて
歓声とともに、その場が綺麗な球場に変わるのです。
勝敗を競うというより、今回は、野球を楽しんだ感じが強く残りました。
昨日、今日と天気は最高にいいです。
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