今日は三重県民の森にて一般参加のキノコ観察会が行われた。
キノコと言えば秋、ということで、30人を超す参加者が集まった。だけど肝心のキノコが少なくてね……大型菌はわずか、小型菌もしょぼしょぼという有り様。結果的に硬質菌を合わせても25種という結果だった。
大物として、インパクトの高いスッポンタケの卵。あとヌメリイグチがちょろっと、微量ながらハツタケ、テングタケ類、ベニタケ類、エリマキツチグリなど。マンネンタケに美しいものが見つかった。
小型菌はチャツムタケが圧倒的に多くて、他は木材腐朽菌を中心にちょっとずつ。
チシオタケやムラサキシメジなど、季節を感じさせるキノコがこれまた微量ながら見つかったが、秋を代表する菌根菌、フウセンタケ類の姿は極めて少なかった。
幸いと言うべきか、天気は良かったので、おしゃべりや散策をしながら、のんびりとできた。これはこれでそれなりに楽しめるのだった。
キノコと言えば秋、ということで、30人を超す参加者が集まった。だけど肝心のキノコが少なくてね……大型菌はわずか、小型菌もしょぼしょぼという有り様。結果的に硬質菌を合わせても25種という結果だった。
大物として、インパクトの高いスッポンタケの卵。あとヌメリイグチがちょろっと、微量ながらハツタケ、テングタケ類、ベニタケ類、エリマキツチグリなど。マンネンタケに美しいものが見つかった。
小型菌はチャツムタケが圧倒的に多くて、他は木材腐朽菌を中心にちょっとずつ。
チシオタケやムラサキシメジなど、季節を感じさせるキノコがこれまた微量ながら見つかったが、秋を代表する菌根菌、フウセンタケ類の姿は極めて少なかった。
幸いと言うべきか、天気は良かったので、おしゃべりや散策をしながら、のんびりとできた。これはこれでそれなりに楽しめるのだった。