キノコが少ないのなら、あとは足でかせぐより他ない。さー、次行ってみよー、次。
ということで、鈴鹿市内のS公園へ到着。どうもこの週末はビッグイベントが近くであるらしく、周囲がやけにあわただしいが、んなこた関係ない。
結果から言えばここもおおむねスカ。テングタケ類がぼつぼつ生えていただけだった。ところが……

例外的にヤグラタケだけが最盛期を迎えていた。クロハツモドキとおぼしき群落の、ことごとくがヤグラタケに侵されている。しかもこのヤグラタケ、ブナピーも真っ青になるほど見事な株立ちにになってるうえに、やたらデカくて、傘の直径が4センチくらいあるものまで見られた。
写真のなんかは「重みに耐え切れずにつぶけました」てな感じでド腐れクロハツが下敷きになっているのが妙に切ない。
そうこうしているうちに、周囲が急に暗くなってきているのに気づいた。まだ3時だぞ、これはもしや……やっべ、全速力で退却だー!
ということで、鈴鹿市内のS公園へ到着。どうもこの週末はビッグイベントが近くであるらしく、周囲がやけにあわただしいが、んなこた関係ない。
結果から言えばここもおおむねスカ。テングタケ類がぼつぼつ生えていただけだった。ところが……

例外的にヤグラタケだけが最盛期を迎えていた。クロハツモドキとおぼしき群落の、ことごとくがヤグラタケに侵されている。しかもこのヤグラタケ、ブナピーも真っ青になるほど見事な株立ちにになってるうえに、やたらデカくて、傘の直径が4センチくらいあるものまで見られた。
写真のなんかは「重みに耐え切れずにつぶけました」てな感じでド腐れクロハツが下敷きになっているのが妙に切ない。
そうこうしているうちに、周囲が急に暗くなってきているのに気づいた。まだ3時だぞ、これはもしや……やっべ、全速力で退却だー!