Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

笑顔満開Sharonちゃんはいつも元気です

2013-12-07 11:11:00 | 音楽
木曜の夜、青山CAYでSharon Shannonを見てきた。この人もベテランとなったが、いまだに
キュートに笑顔を振りまきながらボタン・アコーディオンを奏でてくれた。この人の音楽は
明るく周りを包んでくれる暖かさで満ち溢れている。それだけに聴衆も幸せな気持ちで
時を過ごし、余韻を残しながら帰途に着ける。ほんとにハッピー・オーラが見える人だ。
ノースリーブの花柄のワンピースに身を包み、いくつになっても少女の趣さえ残しているが、
顔の皺が時の流れを感じさせる。最前列でかぶりつきで見ていたのでそんな辺りも見えて
しまったが、笑い皺さえいとおしい。バックはアコギ、エレキにフィドルの3名。
純粋なアイリッシュ・トラッドではないが、エレキが入るスタイルも珍しいものです。
エレキの人はそんなに大きな音で弾くことも少なく、それ程ャCントとなったようには
思えなかったが、ボーカルも3曲で取り、その点では変化を生んでいた。
Dylanの"Don't Think Twice It's Alright"もやったが、本編ラストのSteve Earleの
"Galway Girl"の弾け方の方が勝っていたな。フィドルの人もソロの時は良いんだけれど
押なべて静かに弾いていた。皆、Sharronちゃんを引き立たせることの気遣いを感じました。
彼女は1曲ティン・ホイッスルも吹いたが、この日はフィドルは弾かなかった。
カナダ人のStephanie Cadmanというタップ・ダンサーが時折ダンスを見せ、場に花を添えた。
彼女はフィドルも数曲弾いたが、タップダンスの華やかさが演奏よりも楽しかったな。
小さなボタン・アコーディオンを駆使しての1部45分、2部50分。変わらずに元気な姿を
見せてくれた彼女、またの来日を待つとします。




コメント

全然分かってないじゃんオレ

2013-12-07 03:05:00 | スポーツ
W杯で日本の対戦相手が決まった。しかし単純に3に入ると思っていたのに....複雑でした。
日本はC4で6/14VSコートジボワール@レシフェ、6/19VSギリシャ@ナタル、
6/24VSコロンビア@クイアバとなった。決してグループリーグを勝ちぬけない相手ではない。
ギリシャに勝てれば何とかなるのでは、期待します。しかし除外していた場所でばかりの
対戦となり行けるかな?行くとすれば初戦か。まあチケット買えるんならチャレンジもあり。
その他手持ちはアルゼンチンVSボスニア、スペインVSチリ、ベルギーVSロシア、
エクアドルVSフランス、そして16強だから日本が1位抜けならここで見れるが、順当なら
コロンビアか。相手は死の組Dの2位。イタリア、イングランド、ウルグアイとどこが来ても
面白い。宿や移動手段を含め旅程の再考は必要。取りあえずもう寝ます。
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