真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

衝撃の出産告白

2013年07月09日 | Weblog
安藤美姫が衝撃の出産告白をした。俄に「時の人」になった安藤選手だが、連日の様に子どもの父親探しが始まった。仰天の衝撃告白だった。マスコミによる父親探しが加熱しているので、安藤選手本人から自粛のファックスを送信しているほどだ。

フィギュアスケートの元世界女王で今季の復帰を目指す安藤美姫選手(25)が、4月に第1子となる長女を極秘出産していた。結婚はしておらず、父親については明かしていないが、5月17日発売の写真週刊誌「フライデー」は、プロスケーターとの同棲を報じている。交際相手の素顔、情熱的な男性“遍歴”などが書かれている。そしてソチ五輪出場への険しい道のりに迫った。

安藤美姫選手と言えば、ロシア人の元コーチモロゾフ氏との関係だろう。安藤選手はかつて、師弟関係を結んでいたニコライ・モロゾフ・コーチ(37)と男女の間柄にあったからだ。真剣交際の後、別れているから、モロゾフ氏が父親ではないかとの推測もあった。

4月に生まれたのは女の子で、体重は3350グラムだったと明かした。TBSによると、名前は「ひまわり」だという。昨年10月に妊娠が分かり、周囲に出産を反対されたらしいが、番組内で安藤は女児の父親については明言せず、結婚もしていないという。

新たに「新横浜プリンスクラブ」所属としてソチ五輪を目指すことになった安藤選手には、険しい道が待ち構えている。昨秋、日本スケート連盟の強化選手指定を辞退しており、五輪出場には高いハードルを乗り越えなければならないからだ。

ソチ五輪代表の日本女子は3で、代表になるには12月の全日本選手権3位以内が最低条件となる。当面は10月にある全日本の予選となる関東選手権、さらに、国際スケート連盟(ISU)の公認大会でISUが定める五輪出場のための技術最低点を獲得する必要もある。

出産後に五輪に出場したフィギュア選手は過去に皆無なのだそうだ。極めて困難な状況らしいけど、子どものためにも頑張って欲しい。

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