真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

今年も後一ヶ月

2012年11月30日 | Weblog
いよいよ明日から今年も後一ヶ月だ。昨年から就職活動が12月にずれこんだために、3年生は焦りと不安を感じているようだが、4年生の就職内定率が10月末現在で63%だと文科省から発表されたばかりだ。

しかし、そのデータの取り方に少しからくりがあって実際は50%位なのではないかと言われている。中小企業はこれから積極的に採用活動を始めるところも多いので、4年生でまだ就職活動中の学生は後一踏ん張りだけ、頑張って欲しい。

3年生向けの就職活動が始まったために、4年生でまだ就職活動中のものは焦るらしく、中には諦めて止めてしまいたいと泣き言を言う学生もいる。辛い気持ちも分かるけど、何時も言う様に来年の3月末迄に決まれば良いだけのことなのだ。

繰り返しこのことを言っているのだが、当の本人には馬耳東風なのだ。諦めるも諦めないもあなた次第なのだから、ここはがんばるしかない。

12月になると、今年1年はどのような年だったかと色々考える時でもある。今年の10代ニュースや流行語大賞などが始まる。授業で今迄の自分を振り返ることや、将来の自分を想像してみることなどを行っているけど、例え20年くらいでも、今迄生きてきた自分の10代ニュースを考えてみると、自分の行動パターンが分かるかも知れない。

私はと言うと、7月15日から母が急遽入院し、10月22日にリハビリ施設に移動したため、かれこれ一人暮しが130日も続いている。この間に炊飯器でご飯を炊いたのはたったの1度だけだった。

7月以降、自分のことを考える余裕も、自分のために使う時間も殆ど無かったし、今も無いけれど、それでも母がまだ生存していて、もう少しすれば家に帰れるという希望があるので、頑張れているのだと思う。

それと、多くの友人に助けられ、支えられた半年だったと思う。
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やはり電気製品にはなり得ない

2012年11月29日 | Weblog
スマホは買いたくないので、I-padをついに購入した。授業時に使えるし、何かと便利だと思ったからのだが、やはり電気製品にはなり得ないのだと実感した。

渋谷のMacintoshに同僚と一緒に買いに行ったのだが、応対する店員は、私の顔等は一度も見ずに、私の欲しい機種やその他必要なことを次々質問し、その情報を総て手元に持っているスマホに書き入れていると思っていたら、やおら、『今からご注文の品物を持参するものが来ます」と言った。

すると、こちらが欲しい機種や付属品をスマホで送信したらしく、やがて、IーPadと付属品を持って現れた男がいた。満面の笑みで私に向かって挨拶し、「これがご注文の品物です」と言った。

次いで、私が要求したインターネットとメールが使える環境設定を行うために別のテーブルに案内された。店内のテーブルには一度に3人の新規の客の諸々の設定事項を説明する女性が一人いて、そこに並ばされるかっこうで順番を待つのだ。

椅子1つなく、立ちっぱなしで新製品を開封し、最後に箱から出すときと、電源を入れる時にご自身でどうぞと言われた。なんでそんなことをしなければならないのかと同僚に言うと、初めて起動するのはオーナーである私がするのが相場と決まっているらしい。

私はそんなことはどうでも良いことで、ただ使える様になれば良いと思っていたので少々イライラした。同僚がこの道のプロなので、Macintoshの人が説明しても、同僚に一切お任せして使える様にして頂いた。

驚いたことに、I-Padにはマニュアルが無いのだ。「一体どういうことよっ!」、と思ったけど、今時のスマホ世代の人たちには、マニュアルなんて必要ないんだろうと思った。

2日間でなんとか使える様になったのだが、やはり便利であることは確かだ。パソコンは本当に要らなくなる時代がそこまで来ているのかなとも感じる。ちなみにI-Pad Miniは品物が無いのだそうだ。売れ過ぎってことです。



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中国から逃亡する人数

2012年11月28日 | Weblog
中国では現在、1970年代末以来の3度目の移民ブームが起きており、2009年に中国から米国への移民だけでその人数は6万5千人に上り、しかもその大半は、エリートや富裕層で、移民先は主に、米国を筆頭にカナダやオーストラリア、シンガポールなどの先進国だ。

1970年代末、鄧小平の「開放路線」の実施で海外の情報が入ってくるにつれ、多くの中国人が先進国と当時の中国とのあまりにも大きな経済格差に衝撃を受けて先を争って海外への「逃亡」を始めたことが最初の「移民ブーム」だ。

次いで、1990年代初頭には2度目の移民ブームが起き、天安門事件直後の閉塞した政治・経済情勢がその背景にあったことは明らかで、しかし現在進行中の3度目の移民ブームの場合、様子がまったく違っているそうだ。

中国経済が先進諸国のどこよりも「繁栄」の様相を示し(ているはずで)、いまこそわが世の春を謳歌しているはずの中国エリートや富裕層が今また群をなして海外へと逃げているというのは一体なぜなのだろう。

理由は、中国国内の環境汚染や食品・医薬品の安全問題、公共サービスの悪さや、社会的不平等さ、法体制の不整備と権力の横暴を原因とする「不安感」や、投資・ビジネス環境の悪化などが、多くのエリートや富裕層を海外移住へと駆り立てているのだ。

つまり、中国の自然・社会・政治・経済環境の全体、すなわち「中国」全体に対する中国人自身の嫌気と不信感こそが、現在の移民ブームを引き起こす要因となっている、ということである。ある意味、不可思議な国だ。

過去10年間、中国から海外への移民数は平均にして年間45万人にも上り、彼らが外国へと持っていった資産は2500億ドル程度で、ちなみにこの金額は、中国の政府と国内企業が今まで行った海外への直接投資の2倍になるそうだ。

国の未来に見切りをつけて「大逃亡」ということらしい。『逃亡者」という大ヒットしたアメリカドラマがあったけど、ちょっと理由が違っている。




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毎年ながら誠実だなと感じる

2012年11月27日 | Weblog
かれこれ20年の付き合いになる後輩がいる。新卒で入社してきて、私としては1から働くことの基本と仕事の仕方を教え、ついでに仕事のさぼり方も伝授した後輩だ。要は何時も全力で仕事に取り組むのではなく、時折息抜きも重要なんだということを伝えたのだ。

今、学生をインターンシップで受け入れて下さり、お世話になっているので、今でも時々メールと電話でのやり取りがある。どのくらい、彼女にそれが伝わっているかは分からないが、仕事人として立派に活躍しているのは嬉しい。

私が仕事の息抜きの仕方を教わったなら、きっと息抜きばかりすることに命をかけ、「してやったり」なんてほくそ笑むのだが、この後輩は地が真面目なので、そんなことはしなかった。

念願叶って、子ども時からの希望だった仕事に転職したのだが、今でも必ずこの時期に連絡をくれるのだ。この後輩に生き方を時々考える。NGOに勤務しているのだが、子育てをしながら、発展途上国にもしばしば出かけて行く。

好きな仕事を一生の仕事と出来る人は、この世の中広しといえどもそうはいないし、さらにその気持ちを持ち続けることは簡単ではない。でも信念を持って働く姿は、日々の言動、その生き方からわかる。

学生にインターンシップに行ったら、「○○にご挨拶に行きなさい、困ったことがあったら、○○に相談に行きなさい、私の名前を出せばきっと助けてくれるから」と言うと、『先生は○○と呼びつけにするんですね」とあらためて感心される。

学生にとっては憧れの組織なのだ。NGOで働くことは、特別な使命がなければ働き続けることは出来ないと思う。この後輩を含め、多くの後輩を指導してきたが、そろそろ後輩たちにその役割もバトンタッチする時かなと思うこともある。

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朝食はあらためて重要だと分かった

2012年11月26日 | Weblog
朝食を毎日とる受験生の方が合格しやすいという調査結果を見た。時間の有効活用や脳の活性化などがその理由らしい。朝食をとる習慣については、文科省の全国学力調査でも学力との関連が指摘されているのだそうだ。これはまずい!

朝食習慣の有無別で大学受験の結果を見ると、朝食をほぼ毎日とる学生の74%が現役で合格し、第一志望への合格率も51%で、さらに大学の偏差値も朝食をとる学生の29%が65以上だったそうだ。

朝食がこんなに重要なんだとは知らなかった。私は高校生の時から朝食は食べない。食べないと言うより食べられないのだ。朝食を食べて出かけると途中で気持ちが悪くなるからだ。

そうか、不勉強ばかりで大学受験に失敗し、浪人した訳ではなかったのだと合点がいった。でも朝食を食べなかったけど、一浪後、偏差値は65以上の大学に入った。朝食と学力の関係が分かっていたらきちんと食べたのに、こと既に遅しだ。

食育が叫ばれて久しいが、小学生でも朝食をとってこない生徒が最近多いらしく、朝食を支給する小学校もあると聞いた。それに母親の作った朝食ではなく、コンビニのおにぎりやファストフードばかり食べて高血圧や肥満の子どもが多いとも聞く。

韓国は食事をとても大切にする国民だ。学校を遅刻しようが、母親が『シクサ(食事、シクサ」と言って、食事をしないで出かけることは出来ないと知り合いの子どもが言っていたのが、印象的だ。

朝食をとる習慣が違いを産む要因は、朝食をとることでで、規則正しい生活を送り、時間を有効活用出来るし、脳の発達も促されるのだそうだ。大学生へのネット調査でも、朝食をとる学生の61%が規則正しい生活をしていると答え、それ以外の学生では25%にとどまっていた。

これほどまでに朝食が重要なのが分かったのなら、国をあげて「朝食を食べる運動」をすれば良いのに。日本国民全体がもっと頭良くなるよね。






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