真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

熱狂的な応援

2019年08月31日 | Weblog
30日から始まったハワイ大学を含めた4大学バレーボールのリーグ戦の初戦に招待されたので観戦に行った。ハワイ大学の女子バレーは、とても強くて、10年くらい、毎年この時期のトーナメント戦を見に行く事が多い。

というのは、ハワイの友人がシーズンズ チケットを持っているので、見ようと思えば全試合見ることができるのだ。友人が今日は初戦だし9人の新メンバー加わった、新しいチームだから観に行こうとお誘いを受けた。

毎年ご招待して下さるので、以前に購入しておいたハワイ大学のロゴいりTシャツを日本から持参してきていたので、着て行った。

場内の売店にいつも寄るのだが、店内は人で混雑し、新しいロゴ入りTシャツを熱心に探しているのだ。そして探している人全員がハワイ大学のロゴ入りTシャツを既に着ている。

1年に1度くらいしか着ないTシャツだけど、そろそろ新調しても良いと思って、2枚買った。1枚は日本でも着られるものにした。

今までバレーボールの試合を見に行って、ハワイ大学が負けた試合を見た事がなく、時にはワンサイドゲームの時もあり、あっという間に試合が終わる。ところが昨日は5セットまで縺れ、なんと試合時間は2時間半に及んだ。

サンディエゴ大学の方が優勢だった。5セット目にハワイ大学が逆転し、試合に勝てそうになると、会場はハワイ大学を応援する人ばかりで、アウエーのプレイヤーが気の毒なくらいの応援なのだ。

私は高校野球を始め、プロの野球の選手でさえ、勝利すると、人差し指を立てて、天高く突き上げる様を見るのが大嫌いなのだけど、ハワイ大の試合の応援はチョット、エゲツないと思えるほどなのだ。

島の方達の楽しみはそうは多く無いだろうことは理解の範囲であったとしても、アメリカ全土ではどうなのか知りたい。チョット行き過ぎのように思うのは、私が日本人だからなのか?

さらに、冷房がきつく、予め用意していった上衣を着ても寒く、買ったTシャツを2枚を膝に巻いても寒くて震えたのに、ローカルの人たちは、短パン、タンクトップ、ゴム草履のいでたちで、平気なのだ。

家に帰ってきたら喉が痛い。ひょっとして、風邪ひいたかしら。

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貧困・学歴・健康・寿命は連鎖している

2019年08月30日 | Weblog
今や、年金だけで生活が成り立たない人が大勢いる中で、政府も麻生さんが、老後資金は2000万必要だなんて言って、物議を醸したばかりだけど、要は年金は早晩破綻するってことを暗に言っているのだと私たち国民は理解すべきことなのだと思う。

アメリカ社会のように、定年などなくして、働きたい人が年齢に関係なくいついつまで生き生きと元気に働ける社会を、日本も目指そうっていうことかもしれないが、アメリカ社会で高齢者になっても働いている人の多くは、生活が成り立たないから働いているのだ。それでもそういう高齢者を受け入れるアメリカ社会は素晴らしいと思う。

先ごろ、貧困と寿命は連鎖しているだろうとわかった。ちなみに世田谷区と足立区の寿命は男性で3歳も違うのだ。貧困者は、病気になっても病院に行かず、手の施しようがなくなってから病院に行く傾向があるため、治療費も高額になる。さらに、貧困層の方々の生活環境が健康に良くない場合があるということだ。喫煙者が多かったり、生活基盤がしっかりしていなかったりだそうだ。

また、親の貧困が子供にも連鎖するというのは、よく言われていることだけど、親の貧困が子供の低学歴を呼び、低学歴が子供の貧困につながるということ。こんな話では、日本社会は夢のない希望のない社会だなと感じてしまう。

貧困には様々な理由があるとしても、少なくとも、子供達に平等に勉強の機会が与えられ、自分が望む人生を生きてこそ希望のある社会になるのだと思う。貧困だから勉学ができない、進学ができないという理由で、それがまた貧困につながるという負の連鎖はそろそろ避けなければならない時だなと感じるのだ。

また、一人暮らしの老人は、早死にする傾向にあるらしい。人ごとではないけど、生きる希望がないと早死にするらしい。生きることは活きることだと思うのだが、自分が社会に役立っていると思えれば、幾つになっても健康でいられるだろう。

心が先か、身体が先かという議論もあるけど、両方が健康でなければならないのだ。では、心の健康はどのように保つかが重要なんだけど、心の中に、揺るぎのない柱、私ならイエス様と共に活きることです。

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毎年恒例です

2019年08月29日 | Weblog
今日から夏休みに出かけてきます。毎年恒例のこの時期ですが、今、セミナー受講中なので、長くは滞在できません。今回は、勉強道具として指定図書を読むために、普段から買いためてある、小説は持参しないことにしました。

セミナーの予習は全て終わったのですが、課題レポートがあるので、それをしようと思っています。そういう休暇の過ごし方もいいかなと思って。

1週間後には、テキサスから友人のお嬢さんが2人きます。昨年は長女だけだったのですが、今年は次女も共に来るとか。少しは彼女たちに付き合うけど、アドヴェンチャーものは、大の苦手なので2人で行ってもらおうと思っています。

ランチやディナーを3人ですることは楽しいですが、彼らが来る前の1週間、しっかり勉強しま〜す。

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待遇格差をなくさないと

2019年08月29日 | Weblog
政府によると非正規社員の数は約2100万人で、いまや労働者全体の4割近くを占める。正規社員は一般に雇用期間の定めがなく、会社が決めた所定労働時間、例えば1日8時間をフルタイムで働き、転勤を伴うなどの特徴を持ち、厚生年金保険など各種社会保険に加入し、1960年代からの高度経済成長の時代、特に男性労働者のほとんどは正規社員だった。

平成時代に入ってバブル経済が崩壊し、雇用形態は大きく変わり、増えていったのが非正規だ。政府は非正規社員を所定労働時間の一部、例えば1日4時間働く人を「パート・アルバイト」と呼び、派遣会社に雇用され、そこから実際に働く職場に派遣される人は「派遣社員だ。半年、1年などと一定の雇用期間があり、契約を更新しながら働く場合は一般に「契約社員」となる。

非正規社員の特徴をまとめると短時間労働、有期契約、転勤がない、というのが一般的で、企業は人件費を抑制するため、雇用調整のしやすい非正規社員を増やした。背景には、子育てや親を介護するために短時間勤務を望む人が増えていることもある。

非正規社員の増加は多くの問題がある。まず賃金格差で、2018年の賃金構造基本統計調査によると正規社員の平均賃金は月32万3900円、非正規社員は20万9400円だった。正規社員には労働時間が長い、転勤を伴う、といった理由はあるが格差が目立つ。そこで政府は働き方改革関連法に基づき来年4月から正規、非正規の賃金の均等化、均衡化を図り、同一労働同賃金が原則になる、

労働者災害補償保険、雇用保険、健康保険、厚生年金保険の加入問題もあり、非正規社員の中には加入要件を満たすのに会社が加入を怠っているケースも依然目立つのだ。例えば雇用保険は「週労働時間が20時間以上」の基準を満たす社員を被保険者として加入させる必要があるのに加入させないケースなど。

パート・アルバイトが全体の70.3%、派遣社員6.4%、契約社員13.9%という数値を見ると、労働市場はパート・アルバイトで回っているのだなと思う。折しも、年金シミュレーションが出た。年金も当てにできなくて自助努力ってことですか?希望のない社会です。

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無事到着です

2019年08月29日 | Weblog
定刻に無事到着です。朝7時について、入国手続きして、荷物ピックアップして、8時前には飛行場のタクシー乗り場にいるなんて、数年前までには考えられないことだった。

今は全てがコンピューター処理になっているので、とにかく早い。飛行機が到着して1時間でタクシーに乗れるなんて夢のようだ。以前はFast Laneでも2時間近くかかることがあった。

お天気は良く、チョット蒸し暑い気もするが、素晴らしい景色が出迎えてくれた。景色の負けないように、シッカリと持ってきたテキストやらなければと思っています。

ワイキキがやたら静かで、寂しささえ感じる。空いてて嬉しい😃。ノンビリと過ごしながら、神様の穂臨在を感じたいと思います。

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