真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

愛が無ければ出来ないこと

2015年05月31日 | Weblog
我が家は私が物心ついたときから朝食はパンだった。トーストと一緒に何を食べていたかは記憶に無いが、朝はパン、昼は麺類、夜がご飯だった。だから長い間、おみおつけ(一般には味噌汁って言うんですね)は夜に飲むものだとばかり思っていたし、納豆(実は苦手です)も夜食べるものだとずっと思っていた。

大学1年生の夏合宿の時、3食ご飯ばかりなので、朝か昼にパンが食べたいと男友達に言うと、「何言ってるの、パンはおやつだよ」と言われ、そういうものかと驚いた記憶がある。そして、最近、学生たちが良く言うのは、父親が料理を担当するということだ。

母親がフルタイムで働いている家が今は多いから家事分担ということだろうと思う。その学生の家は週末の朝食はパスタって決まっていて、どこの家庭も週末の朝食はパスタだとばかり思っていたそうだ。

外のことを余り知らない時期は、その家庭のルールや習慣に従って生活しているので、大きくなってから違いに気づき、結構驚くことが多い。

実は、我が家は何十年も朝食にはトマトと林檎とゆで卵が必ず出た。時にはゆで卵がスクランブルや目玉焼きになることはあったけれど、この3つは鉄板だった。母亡き後、トマトだけは毎日欠かさず食べている。

林檎は大好きなのに、林檎の皮を向くのが面倒で、冷蔵庫に入れたままにしておくようになった。そして、スクランブルエッグと目玉焼きは電子レンジで作り、玉子を茹でるのが面倒なので、ゆで卵を作る場合は、3~4個をまとめて茹でていた。冷蔵庫の玉子を常温に戻す一手間が面倒でゆで卵は本当に作らなくなった。

でっ、昨日は今日こそ絶対にゆで卵を作ると決心し(すみません、くだらない決心です)、料理にとりかかり、出来立てのほやほやを食べた。そして、やはり出来立ては美味だな~と。同時に、あっと気がついた。

母はこの茹でたてを毎日私に食べさせたくて、私のスケジュールに合わせて、毎日作っていてくれていたんだと。朝食は母が担当だったので、90歳過ぎても続いた。そして、泣けました。母親を超えることは出来ないな~。会いたい。


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ワ~~オ、2600回

2015年05月30日 | Weblog
全く気がつかなかったのですが、なんと今日は2600回目の書き込みです。なるべく1日1度、更新してきたので、丸8年が経過しているんですね。

今はFace Bookを通じて何十年も音信不通だった方と繋がる世の中だ。FBでは沢山友達リクエストが来るけど、学生は殆ど認証しない。FBではその人の生活等は画像付きで丸見えだし、学生には自分の私生活を余り見せたくないからだ。本当に信頼置ける方達とだけ繋がっているので、友達は70名以下。FBをビジネスで使っている人は別だけど、それでも多いと思っている。

ブログは、初め教え子達と就活生向けに、社会の出来事を取り上げて850字前後を目処になるべく毎日書き込んできた。教え子、学生たちに直接言いにくいことや考えて欲しいことなども積極的に取り上げている。

だから、教え子や学生たちとは何年も、何時も繋がっていると感じられる。彼らは恥ずかしいのかコメントに書き入れないでメールして来るので誰がどのように思っているのかが私も分かる。

今月初旬、パソコンが壊れて修理に3日間位かかり、突然ブログ更新がなく音信不通になった時、多くの大人の方達にご心配をかけてしまった。中にはまた、階段から落ちて倒れているんじゃないかと、大層心配して下さった方もいた。申し訳ありません。

以前は家に2台パソコンがあり、研究室にも1台置いてあったので、壊れてもパニックになることはなかったけれど今回は慌てました。今はデスクトップパソコンとI-Padで通信している状態で、スマホは必要ないのでガラ系の携帯電話だ。

ここ数日、多くの方が亡くなったニュースがTVで繰り返し放映されているし、35年以上の知りあいから、先週、今、急性白血病で入院しているという電話が病院からあった。ご高齢のお母様と二人暮しなので、お母様はどうなさっているか気になっている。

癌で4回手術したという歯医者の友人は、寂しいから結婚したいと言っていたし、私の周りも病気になる方も多くなってきた。
こんなわけで、引き際を何時にするかを考えながら、もう暫くブログを続けようと思う。
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ブラック繋がり

2015年05月29日 | Weblog
ブラックというと、ブラック企業、ブラックバイトを連想するが、今度はブラックパートだ。ブラックパートとは言うまでもなくパートで働く主婦達の足元を見て、不法にただ働きさせる企業のこと。

パート主婦には130万の壁っていうのがあって、1年に130万以上稼ぐと税金を支払い、夫の扶養から外されて健康保険等に自分で入らなければならない。130万少し超えたくらいでは、返って損をするという主婦が多く、大体12月頃になると、勤務時間を調整する人が多いので、学生たちが12月は忙しいのにパートの人がシフトに入れなくなるので、困ると何時も言っている。

パート労働法を知っていれば、そんなことはあり得ないと思う様なことも企業は押しつけて来るのだ。ら学生たちに常に言っている様に、『知識は武器」になるのだ。知識があれば泣き寝入りしなくて済む。

たとえば、今日は暇だから早めに帰って良いと企業が言ったとしよう。契約で週に○○日、1日○○時間働くことになっているのだから、一方的に企業から仕事が有る無しでパートの人の労働時間を変更することは出来ない。

その日の労働時間を企業側が一方的にカットする場合、自給の6割を企業は支払わなければならないし、100%請求することも法的にはできるのだ。また、契約就業時間間際になって、急に残業をさせることも不可だ。

正社員なら家に持ち帰ってする仕事はあるかも知れないが、パート社員に仕事を持ち帰らせるのは違法だ。企業は家にお持ち帰りをしなければならない様な精神的状況に追い込む。

パートだけでなくアルバイトもだが、雇って貰っているという気持ちが優先し、理不尽なことを断ると意地悪される、働きにくくなると言う気持ちから、受け入れえているという。こういう真理を見越している企業は悪質だ。

では、一体、パート、アルバイトの働く条件、契約は何なのかと言うことだ。一言で言うなら、時間の売り買いで働く人だ。だからパートの方も学生の君たちも、もっと賢くならなければならない。そのためにはもっと、パート・アルバイトの契約条件、人事労務管理を勉強することです。
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スタバは「コーヒー先進国」では流行らないって?

2015年05月28日 | Weblog
東洋経済オンラインの記事が面白い。スタバといえば、日本ではお洒落なコーヒーショップの代名詞で、スタバでお茶をしたり勉強をしたり、「スタバでマックブック」というのが、学生やビジネスパーソンのスタイルとして定着している。私は日本では絶対にスタバに入らない。価格が高過ぎる。

世界中何処に行ってもスタバを見ないことはないけれど、実は、スターバックスが定着しなかった国がある。オーストラリアだ。なぜスターバックスは、オーストラリアでは成功できなかったのだろうか。その理由は、オーストラリアに根付いたコーヒー文化と、チェーン店よりも個人経営の店を好む国民性にあったからだそうだ。

オーストラリアでのコーヒーの歴史は、1950年代半ばまで遡る。第二次世界大戦後、労働力不足を補うため、オーストラリアは主にヨーロッパから多くの移民を受け入れ、とりわけイタリア人移民が持ち込んだコーヒー文化の影響を受け、それまで紅茶中心だったオーストラリアでエスプレッソコーヒーを飲む習慣が根付いた。

2012年、アメリカン・エキスプレスによる消費者調査によると、「サービスの質が同じなら、大企業とスモールビジネスのどちらで多く買いたいか」という質問に対し、オーストラリアでは51%の人がスモールビジネスと一番多く、ついで39%がどちらでもよい、大企業は10%だった。一方日本では、「どちらでもいい」が61%で圧倒的に多く、スモールビジネスは25%、大企業10%だった。

オーストラリア人は、大量生産されていないユニークなものを好み、カフェにおいても、特色があって独自のアイデンティティを持った店が好きなんだそうだ。

学生たちが、何処に行ってもすぐにスタバを探すって言うけど、東京ならスタバに行かなくたっていくらでも珈琲は飲める。今時の学生は珈琲が飲めないって言う人がとても多いのだ。

あっ、今気がついたんだけど、スタバの珈琲って甘くないですか?だからお子ちゃまの学生たちに人気があるんだ。と言うことは、本当はコーヒーの味など分からないけど、ファッションでスタバに行っちゃったりしてるって訳ね。納得!!

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人事部の面接から分かる創業者のタイプ

2015年05月27日 | Weblog
学生たちが就活をしながら一番悩むのは、同じ業界なのに企業面接で企業毎に全く面接方法が違うことだ。就活の常識として、数ある業界の中から、あなたはなぜその業界志望なのか、更にその業界の中からなぜその企業に入社したいのかを説明出来なければならないのだと何度も言っている。

彼らが一番書けないのが志望動機だ。まっ、業界をまたいで何十社もエントリーするのだから、夫々をきちんと書きなさいと学生に要求するのは酷と言えば酷かもしれない。時には、どの企業にエントリーしたか分からなくなってしまう学生だっている。

同じ業界でも会社毎に大きく面接方法が違う場合は、両社の創業者の経歴を調べるのが一番比較しやすい。またその企業の関連会社、どのような企業と取引しているのかをみても推測がつく。

例えば、JTBとHISは同じ旅行会社だけど、採用基準が全く違う。JTBはやはり老舗だし、HISは割合若い会社で、どちらかと言うと、体育会系で社員全員が一丸となってという社風だ。どちらが自分に合っているかは面接しながら自ずと分かることだ。

とうとう最後の社長面接迄こぎ着けたのだが、学生が今凄く戸惑っているのは、同じ業界なのに面接の方法が全く違うことだ。1社は、本気でこの会社に入る気がないなら、即刻面接を辞退して欲しい、さもなくば、今、目の前で他の企業の面接を辞退する本気度を見せて欲しいとプレッシャーをかけている。

もう一つの会社は、数度の面接を通じて、学生が成長していく姿を観察し、それを学生にシェアして、勇気づけ、最終面接に向かわせようとしている。その会社は仕事は楽しく無ければならないといい、割合のんびりしている会社だ。

メールと電話で学生の悩みと心配を聞いてから、2社を調べてみたら社風の違いはすぐに理解出来た。最終的には自分がどの社風に合っているか、また今迄面接をして来た方達と一緒に働きたいかで決めることになる。社風、相性等が自分に適しているかどうか。

しかし、何度面接をしても、実は実際に職場で働いてみないとわからいのだということも知っておいて欲しい。


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