真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

通常と変わらない年末

2023年12月31日 | Weblog
31日を海外で過ごすのは久しぶりだ。昨日も夕方から食事に出たのだが、年末とは関係なく、週末で雨ということでショッピンモールが大混雑だった。

外食が当たり前のシンガポール人だが、毎日夕方から出かけたり、仕事帰りにフードコートやレストランで食事するのは健康に悪いと私は思う。

彼らは生野菜を殆ど食べない。だからか、若い男女は別にして男の人は大きくお腹が迫り出しているし、女性も下腹が出ている体型の人が目立つ。

ライフスタイルは国によって違うのは分かっているけど、夜遅くまで子連れであってもショッピングモールの中をブラブラし、買い物をしている。

一体この人たちは一か月の食事代にいくら使うんだろうと思う。チョット食事しただけでも夕食一人2000〜3000円くらいかかるから、1日3食外食だと一人一月15万くらいかかる計算だ。

そして、どこのショッピングモールに行こうとも、スターバックス、マクドナルドが必ずある。だから日本のチェーン店も山ほどある。

日本食はいつも人気で、長い行列ができているけど、私は海外では日本食は食べないので味のほどは分からない。

海外に来てまで、日本食を食べたいとは思わないし、なんだか如何わしいラーメンだって各地の名前出店している。

シンガポール人は日本が好きな国民のように思う。ロザリンの家でクリスマスパーティーをした時、日本旅行から戻って来た家族や1月の10日から日本にスキーに来る家族がいて、円安と日本の食べ物を絶賛していた。





  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観光客が沢山いる

2023年12月30日 | Weblog
昨日はお天気も良く、午後からGardens by the bayに行ってきた。マリーナベイ周辺には、こうした大規模な観光名所が沢山ある。

23のシンガポールの観光名所というのがあって、私は一昨日のカトン以外は全部行ったことがあった。

でもガーデン バイ ザ ベイの大規模植物園には行ったことは無かった。マリーナベイ辺りは実のよく整備されていて大観光スポットになっている。

ガーデンバイザベイ には2箇所の植物園からなっていていずれも観光客でいっぱいだった。クリスマスの飾り付けもまだそのままだった。

日本人観光客は居なかったが、インド人と西欧人がたくさんいた。日本人は今日辺りから、シンガポールにやって来るのではないかと思う。

駐車場が混雑するので、バスとMRTという電車で行った。この電車が実によくできていて、色別で乗るラインがわかり、車内の扉上方には電光掲示板で、次どこに停車するか示してくれる。

この路線地図を持っていれば、観光客でもどこにでも行ける便利な交通手段だ。

問題は、現金が使えないこと。現地の方は政府からのカードを使って乗る。観光客はクレジットカードで乗る仕組みだ。

改札を通過するのに、クレジットカードに自動決済機能がついてないと改札口も通れないし、どこにも行けない。

便利すぎて不便だ。クレジットカードを持たない高齢の観光客はどうするんだろうと思った。観光客は7/11で交通カードを購入するらしい。

シンガポールはキャッシュレス社会を目指しているそうだ。日本とは大きく違っている。




  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とにかく強烈な人だった

2023年12月29日 | Weblog
昨日の朝10:30に元学校の先生という方が、ロザリンの学校の採用面接に来た。

私を見るなり、挨拶もそこそこに私が日本人と分かると「あんた、英語話せるの?」っていう風な乱暴な英語で聞いてきた。

  1. なんという無礼者と思ったので、あんたと問題なくコミニュケーション取れるけど、って言ってやった。日本人はだいたい英語が話せないって言うから、それは昔の話だって答えた。

私はこう言う無礼者が大嫌いだ。面接に2時間くらいかかって、また私に会うと、矢継ぎ早に個人的な質問をしてくるでは無いか。

答えたくなかったけれど、英語を話せることを示さなければならないので、割合失礼な態度で返事してやった。それでも相手はめげずに質問してくる。

ロザリンが3人でランチに行こうって誘ったが、もちろん、私は行くはずもない。ロザリンが何故?って言うから、朝遅く沢山食べたからって言って断った。

夕食時にこの女性の話になり、シンガポールの学校の先生は女性が多く、こう言うタイプが多いのよ!と言うので、日本だったら、親からクレームが来るし、教育委員会に訴えられるって、言ってやりました。

ロザリンたちは笑っていましたが、私は結構憤慨していて、こう言う無礼ものとは2度と会いたくないって言ったら、教員としてはすごく良い経歴なので採用したって言ってました。

個性が強烈すぎて、私には理解の範囲を超えていた経験でした。まっ、人それぞれですが。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと分かった

2023年12月28日 | Weblog
シンガポール人は自宅で食事を作らず、3食外食だ。家で食べる家族はメイドさんがいて食事を作る。つまりお金持ちは家で食事をするのだと思う。

シンガポールにいて気がついた事がいくつかある。中年以降の女性のお腹が妊娠しているのと思うほどお腹周りに肉がついている。

外食ばかりで、生野菜を食べないし、ワンプレートの脂っこい食事が多いからだと思う。私はワンプレートに食事が大嫌いだから、1日一回は嫌々付き合っているけど、とても苦痛だ。

それに食事の度に車であちこちのショッピングモールに出かけて食事するのには、もう一つ理由があった。

食事後モールのお店をあちこち2時間くらいぶらぶらするのは、食事後の消化を助けるためもある。つまり余り大きくない家で過ごすよりも、涼しいところで運動も兼ねて過ごすと言うのだ。

私には、夕食後にブラブラするのは大嫌いだ。大体にして、人混みの中を歩きたくない。9時になってもショッピングモールは相当混雑しているのは、家よりも涼しいからだそうだ。

所変われば品変わるというけれど、日本食屋さんが大人気で、日本の有名どころは、殆ど出店していると言っていいと思う。

もちろん高いし、食べる気はしないので味はどうだか分からない。価格は日本の2-3倍だ。

私はシンガポールでしか食べられない食べ物を毎日食べている。今回も日本からソーメンと日本蕎麦を持ってきた。25日に作ったお寿司が好評で、J martに行って材料を購入したので、もう一度作る予定です。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本気度をしめす

2023年12月27日 | Weblog
「一流の人物」との人間関係を築きたい」と考える人が多いのは、多くのことを学ばせてもらえるからだ。

何より、「一流の人物」との関係性を築くためには、まず第一に、誰からも一目置かれるだけの「実績」を打ち立てる必要がある。

名刺交換だけでは何の意味も無いわけで、親しくお付き合いをさせていただけるためにはその人との「関係性」を築くことだ。つまり、「時間」と「手間」をかけること。

こちらの「本気」を相手に伝えることだ。そして、「一対一で会ってみよう」と思っていただくためには、相手の心のなかにある「ハードル」を超えるだけの手間をかける必要がある。

私は時間と手間に加えてお金もかける必要があると思っている。良い人間関係を築くと言うことは時間、手間、お金もかかる。

難しい「ハードル」を超えることによって、相手に対する「敬意」と、自分の「本気」を伝えることで、活路が開ける。

社会的地位の高い方には、多くの人々から「会いたい」というオファーが寄せられている。こういう人たちと「人間関係」を作るには、常にこちらが「先払い」することだ。

「やんわり断られたとき」に、三流は察しよく諦め、二流は必死で口説き、一流は相手が示した「ハードル」を乗り越える。

相手の心を動かすために「先払い」をする必要がある。まずこちらが、相手の「ハードル」を超えてみせる。それが、「一流の人物」の潜在意識に働きかけるうえで欠かすことのできないことなのだ。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする