真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

難しい決断

2012年05月31日 | Weblog
仕事が順調にいっている女性が仕事を取るか、結婚を取るかを決断しなければならない時がある。先週の授業で、夫の転勤先に仕事をしている女性として、あなたならどうする?、を議論した。そうしたら、アメリカ人の学生が「逆に妻の転勤先に男であるあなたはついて行くのか?」が知りたい、言い、議論した。

ゴシップ話しではあるけれど、女優として成功している人が、お付き合いしている人の香港転勤が決まり、「一緒についてきてほしい」と告げられたことから、恋愛よりも仕事を選び、別れることを決めたという記事が掲載されていた。

この女優は、周囲には別れたことを報告しており、「いまは仕事に頑張ります」と吹っ切れた様子もみせ、女優にかける熱い思いを見せた彼女が、破局を乗り越え今年を更なる飛躍の年にするとしている。

仕事か結婚かなどという決断は、もう大昔の話しかと思っていた。今は仕事も結婚も、さらに子どもも手にいれる働く女性が増えてきている。でも現実を観るとそうでも無く、結婚を機に、あるいは出産を機に退職してしまう女性がまだ多い。

法制度は存在しているけれど、子育てをしながら働ける環境がまだ充分整っていないという下では、まだまだ仕事か結婚か、仕事か子育てかと言う決断をしなければならないだろうと思う。

大学院進学を決意し、合格したのが3月初旬だった。そうしたら、当時付き合っていた人が3月末に海外転勤が決まった。周囲の殆どの人は、大学院進学は休学にして、一緒に海外に行くべきだと言った。私は大学院に行くことを決心し、彼の赴任先には行かなかった。

人生とは往々にしてこういうことが起こるものだと思う。あの時、大学院に行っていなかったら大学教員にはなっていない。だから、後悔は全くしていない。
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嬉しい報告

2012年05月30日 | Weblog
昨晩、3月に卒業し、旅行会社に就職した元教え子から嬉しいニュースが届いた。卒業以来メールだけの連絡だったのだが、直接電話してくれた。それだけ本人にとっても嬉しかったのだろうと思う。元教え子の活躍しているニュースが、私も一番元気になれる。

でも、残念ながら微熱があって翌日の授業のことを考えて、早々に寝てしまったので、声は聞けなかった。きっと、恥ずかしそうに、控えめに、それでも嬉しさ一杯に報告してくれたであろうと思う。

メールの内容は、全国の新卒ランキングが、全社員が毎朝共有する速報に出ていて、彼女が旅行出国者数、第20位、売り上げ積上げ第6位に入ったというものだった。まだ2ヶ月も経っていないのに、素晴らしい活躍だなと思う。

そして、「先輩方がフォローして下さり、決して自分の力ではありませんが、この様な良いランキングに載るのは、嬉しかった」というものだが、先輩との関係もうまくいっているのだなと文面からも分かる。

「先輩に怒られ、不安で毎朝泣きながら通勤していますが、今が踏ん張りどきだと思い、頑張ります。」そう、先輩に怒られることは、その本人に可能性を観ていることだと思う。将来性の無い人に先輩は怒りはしない。怒られているうちが華とも言える。

「焦らず、気負わず、こつこつと」、これで乗り切るのが一番だ。新人は仕事はできなくて当たり前。明るく元気に頑張るしか無いのだ。良い報告ばかりでなく、仕事に行き詰まって落ち込んだら報告して欲しい。きっと、「な~~~だ」と思えると思う。

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平均費用16万3千円

2012年05月29日 | Weblog
平均費用16万3千円というのは、この張る卒業した学生が就職活動に使った平均金額だ。就職情報会社ディスコの調査結果なのだが、この費用にも実は地域差があって、関東は13万7千円、中四国の学生は21万4千円、九州は20万9千円だった。

内訳わというと、リクルートスーツ代金が、平均4万円前後で、これは地域差は無い。交通費はと言うと、平均7万5千円でこれは当然なファラ地域差があり、九州は11万余りだったそうだ。

加えて宿泊費も平均8千円の所、九州は1万9千円、関東は992円だった。やはり関東地区に集中しているのが分かる。誰が負担しているのかというと、半分は自分で半分は親や大学からの補助だ。

就職活動のためにスマートフォンを購入したり、資格取得を目指す費用など、就職活動費が減ることは考えにくいと、ディスコの担当者は言っているのだが、このように費用をかけ、苦労して就職をしても3年で3割が離職する現状がある。

政府は、高い失業率や就職難などの若者を取り巻く厳しい雇用環境の改善を目指すとして、若者雇用戦略原案をまとめた。特に3年以内に3割の離職率に注目している。

3年3割の比率を言われて久しく、一向に改善しない。ミスマッチによる離職というのだが、始めから不本意就職だからだ。「何処でも良いから内定を、とにかく一度就職してみて、嫌なら辞めれば良い、だって、何時でもどこにでもアルバイトは有るでしょう」、と考えているからだ。

就職難のため始めから希望の職、、つまり、彼らが考えているところの希望の企業に就職出来ないからだ。彼らの考える希望企業とは、有名企業、大企業と彼らの志向も変わっていない。

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1歳未満の人口構成

2012年05月28日 | Weblog
アメリカの1歳未満の人口構成は、ついに白人以外のマイノリティーが50%を超えたと言うニュースを観た。アメリカでのマジョリティーはヒスパニックを覗く白人を言うのだが、1歳未満の人口は2011年7月1日時点で198万人だったそうだ。

今年、国政調査局が推計値を公表したところによると、一才未満の人口は全体で400万人だった。マイノリティーではヒスパニックの約105万人が最多だった。ついで黒人約75万人、アジア系が約328万人だった。

単に1歳未満の人口だけを観れば、半数超えかと思えるが、実は、平均年齢を観るとそうも言ってはいられない。ヒスパニック系に平均年齢は、27.6歳、黒人のそれは30.9歳、アジア系は33.2歳、他方白人は42.3歳だ。

この数値からすると、ヒスパニック系はとても若いので、今後生まれる子どもが増えることは間違いない。つまり、今後もマイノリティーが多数になるということだ。

アメリカの人口構成は一人平均2.3人以上の出生率を維持しているので、理想的な年齢構成になっていると言われているが、その実、白人の数は減る一方で、マイノリティーの数が増え続けているのだ。

新たなアメリカの悩みではあるに違いないが、人種の多様化がアメリカの強さでもある。それに引き換え、日本の1歳人口は減る一方だ。若い人たちの仕事が安定しないことも、結婚しない、子どもを産まない一因になっていることは明白なのだ。

政府は子どもを生んで欲しいと願っているようだけれど、子どもを産みたいと思わせる政策が無いし、子どもを産んでも希望が見えないから子どもを持たない、生まない人たちが増えるのだと思う。




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ながら運転

2012年05月27日 | Weblog
これは韓国で5月1日に起きた話しだ。今月1日、25トントラックの運転手(65)がテレビ番組を見ながら運転していて自転車競技の女子選手をはね、3人の死者と4人の負傷者を出した事故で、運転手は制限速度80キロの道路で100キロ以上のスピードを出していたことが明らかになった。

日本では運転中にデジタルマルチメディア放送(DMB)でテレビ番組を視聴することは法律で禁じられているが、韓国も同様なのだが、実際にはほとんど取り締まりが行われていない。

というのは、韓国でタクシーに乗ると、運転中でも殆どがTV番組が流れているので、日本では禁止だと運転手さんに言うと、韓国もそうだけど、改造しているんだと平気で言うのだ。

取り締まりが難しい理由は、減点や反則金などの処罰規定がないためらしい。道路交通法第49条は「運転者は自動車などの運転中にDMBを視聴してはならない」と規定しているだけで、処罰に関する条項は設けていない。

走行中にDMBを視聴している運転手を摘発しても、見ていたことを証明するのは容易ではないし、運転手がDMBを消すか、テレビを見ていなかったと主張すれば、これを証明する手立てはなくなるからだ。でも、運転中には映像が出ないよう設計されたカーナビを改造し、走行しながらDMBを視聴する行為を処罰する法規制が絶対必要だと思う。

日本では運転中に携帯電話を手にしただけで、観ても無いし、使っても無いのに、捕まり罰金を払うことになる。だから私は運転中は絶対に携帯は手にしないんだけど、韓国はなんとも緩い規制だなと思う。

携帯やDMBのながら運転の他にも、気になるのが、雑誌や新聞を読みながら、また食事をしながら運転している人たちだ。事故が起きてからでは取り返しがつかないから、ながら運転は止めた方が良いと思う。

大学へは長距離ドライブなので、運転しながら飲み物を飲むことがあるけど、これだって危険なんだと感じることがある。
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