ここ秋田はゴールデンウィークを迎え、春満開です!
連休二日目の5月2日(日)、家内とともに秋田の春を満喫すべくドライブに出発!
ここは大潟村に向かう通称「菜の花ロード」。
延々と続く菜の花の道を進むと、大潟村内に入ります。
大潟村で行われている「桜と菜の花祭り」会場に到着。
ひまわりの電話ボックスです。かわいいじゃないですか!
今、大潟村は桜が満開!
そして、菜の花。一面菜の花で広々と黄色く染まった光景は、まさに壮観
恒例の「ミニSL」も運行されています。
菜の花、とてもきれいです。
ミニSLも順調に周遊し、こちらに近づいてきたようです。
来ました、来ました。
小さいけれども、れっきとしたSLです。
石炭をくべて蒸気で走ります。本物の蒸気機関車です。
その後、祭り会場を後にし、潟上市昭和のブルーメッセを目指します。
延々と、まさに延々と続く桜と菜の花の道。
これほどの迫力を目の当たりにすると、正直圧倒されるの一言です。
道中は、満開の桜と満開の菜の花が道を彩ってくれています。
菜の花の「黄色」と桜の「ピンク」、そして秋田の大空「ブルー」のコントラストがいいですね。
桜のピンクも迫力満点です。
この光景は多くの人の心を感動させます。
おかげで、沿道は渋滞に。。。
そしてここが”日本一低い山”「大潟富士」です。
???どういうことかというと・・・
大潟富士は日本一低い山で、ふもとからの高さが富士山の1/1000にあたる3.776mになるように造られており、山頂はちょうど海抜0m。
大潟村は湖を干拓した湖底にできているため、村全体が海より低い位置にあるのです。
では、大潟村の歴史認識をいま一度。
干拓前の八郎潟は、琵琶湖に次ぐ日本第二の面積を誇る湖でした。
海水と淡水とが混じる半かん湖であり、魚介類の宝庫でもありました。
戦後、食糧不足にあえぐ日本。「食糧増産」と湖岸地域の「水害防止」のため、
国の事業として干拓事業が構想されました。
干拓にあたっては、日本の土木技術を結集したほか、オランダから技術援助を受け昭和32年の着工から昭和52年の完工まで20年の歳月と約852億円の国費を投じて、湖は17,200haの大地に生まれ変わりました。
大潟村という村名は、かつての八郎潟の呼称が大方(大潟)に由来しています。
続いて訪れたのは、潟上市昭和「ブルーメッセ」。
ここもすごい人・ヒト・ひと…でした。
ここ昭和は「花の街」です。
ブルーメッセでもたくさんの春の花が満開です。
ここで「秋田方言クイズ」なるものを発見!
秋田人のメンツにかけて、いっちょ全問解答してやろう…
と思いきや、いやいやこれがなかなか難解でして。。。
①やざね…県北で言う「やずがね」かな。
②へばまんつ…これはなじみがある。「それじゃまたね。ばいばい」でしょ。
③どでした…びっくりした
④げんこはる…拳骨を落とす??かな?
⑤ごしゃがいる…おれもいぐごしゃがいだす。
⑥うるだぐ
⑦だんこ
⑧あがめろ
⑨たがぐ
⑩ひやみこぎ
⑪げっぱ…「びりけつ」でしょ。
⑫んな…??
多くのわからない秋田弁でした。。。
これから「ブルーメッセ」はチューリップの満開を待ちます。
まだまだ秋田の春は楽しめそうです。
キムカズIN秋田サイト
連休二日目の5月2日(日)、家内とともに秋田の春を満喫すべくドライブに出発!
ここは大潟村に向かう通称「菜の花ロード」。
延々と続く菜の花の道を進むと、大潟村内に入ります。
大潟村で行われている「桜と菜の花祭り」会場に到着。
ひまわりの電話ボックスです。かわいいじゃないですか!
今、大潟村は桜が満開!
そして、菜の花。一面菜の花で広々と黄色く染まった光景は、まさに壮観
恒例の「ミニSL」も運行されています。
菜の花、とてもきれいです。
ミニSLも順調に周遊し、こちらに近づいてきたようです。
来ました、来ました。
小さいけれども、れっきとしたSLです。
石炭をくべて蒸気で走ります。本物の蒸気機関車です。
その後、祭り会場を後にし、潟上市昭和のブルーメッセを目指します。
延々と、まさに延々と続く桜と菜の花の道。
これほどの迫力を目の当たりにすると、正直圧倒されるの一言です。
道中は、満開の桜と満開の菜の花が道を彩ってくれています。
菜の花の「黄色」と桜の「ピンク」、そして秋田の大空「ブルー」のコントラストがいいですね。
桜のピンクも迫力満点です。
この光景は多くの人の心を感動させます。
おかげで、沿道は渋滞に。。。
そしてここが”日本一低い山”「大潟富士」です。
???どういうことかというと・・・
大潟富士は日本一低い山で、ふもとからの高さが富士山の1/1000にあたる3.776mになるように造られており、山頂はちょうど海抜0m。
大潟村は湖を干拓した湖底にできているため、村全体が海より低い位置にあるのです。
では、大潟村の歴史認識をいま一度。
干拓前の八郎潟は、琵琶湖に次ぐ日本第二の面積を誇る湖でした。
海水と淡水とが混じる半かん湖であり、魚介類の宝庫でもありました。
戦後、食糧不足にあえぐ日本。「食糧増産」と湖岸地域の「水害防止」のため、
国の事業として干拓事業が構想されました。
干拓にあたっては、日本の土木技術を結集したほか、オランダから技術援助を受け昭和32年の着工から昭和52年の完工まで20年の歳月と約852億円の国費を投じて、湖は17,200haの大地に生まれ変わりました。
大潟村という村名は、かつての八郎潟の呼称が大方(大潟)に由来しています。
続いて訪れたのは、潟上市昭和「ブルーメッセ」。
ここもすごい人・ヒト・ひと…でした。
ここ昭和は「花の街」です。
ブルーメッセでもたくさんの春の花が満開です。
ここで「秋田方言クイズ」なるものを発見!
秋田人のメンツにかけて、いっちょ全問解答してやろう…
と思いきや、いやいやこれがなかなか難解でして。。。
①やざね…県北で言う「やずがね」かな。
②へばまんつ…これはなじみがある。「それじゃまたね。ばいばい」でしょ。
③どでした…びっくりした
④げんこはる…拳骨を落とす??かな?
⑤ごしゃがいる…おれもいぐごしゃがいだす。
⑥うるだぐ
⑦だんこ
⑧あがめろ
⑨たがぐ
⑩ひやみこぎ
⑪げっぱ…「びりけつ」でしょ。
⑫んな…??
多くのわからない秋田弁でした。。。
これから「ブルーメッセ」はチューリップの満開を待ちます。
まだまだ秋田の春は楽しめそうです。
キムカズIN秋田サイト
うるだぐ?
だんこ?
あがめろ?「赤べこ」じゃあるまいし…「あがめる」じゃないし…
たがぐ?
ひやみこぎ…これは「ひがみこぎ」でしょ。
やっぱ分かりません。
花巻から嫁がれて37年の母さんに秋田弁を教えてもらう…秋田に生まれて43年の私が…
恥をかき捨て、一度ご教示いただきたいですね。うん。鈴木君の京城園情報は、「もりログ」で拝見させていただいております。よろしくお願いしますね。