長い間、単身赴任していたR女ちゃんのパパが帰って来ました。
4歳のR女ちゃんは、パパが帰って来てから見違えるように元気になり
笑顔で挨拶を返してくれるようになりました。
これまでは、いつもママの陰に隠れて笑顔も少なかったことを思うと
如何にパパの存在が大きいのか、よく分かります。
恐らく普段から、知らない人に付いて行っちゃいけないとか
お話ししてはいけないとか注意されていたのでしょう。
今日はパパが一緒だから大丈夫と
安心している幼児のあどけない表情を見ると
胸が一杯になってしまいます。
こんな幼い子に、お外には悪い人や怖い人がたくさん居るから
お返事したり付いて行っては駄目よ‥と
教えなくてはいけないなんて、まぁイヤな世の中だわねぇ。
我が家のノンビリすくすく育った孫たちに
改めて「有難う、良かったネ」と感謝したことでした。