kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

テレビで架空旅行を楽しむ

2020年05月31日 | 日記

                  

 『不要不急の外出』自粛を余儀なくされていた、此処1ヵ月半の楽しみは

テレビの旅番組で架空旅行を体験することでした。

かつて行ったことがある場所は懐かしく思い出し、未知の場所は想像力を駆使して

体力もオカネも使わず、充分に旅気分を満喫させて貰いました。

思い起こせば、遥かなる50年以上も昔の『兼高かおる世界の旅』に始まり

紀行ドキュメンタリーもの、グルメ旅もの、鉄道やバス旅もの、街なか散歩もの

種々様々な旅番組を楽しんできました。

此のところのコロナ禍でテレビも再放送が多くなり、かなり以前に放送された

懐かしい番組に再会することも珍しくありません。

特に『世界ふれあい街歩き』や『ちょい住み』『地球タクシー』などは

観る度に新発見があり、見飽きることが無い不思議な番組だと思います。

当分まだ暫く旅を楽しむ余裕は無いでしょうが、テレビで予習を重ね

次は何処へ行って何食べよう…バルセロナ・サグラダファミリア完成は6年後

鉄道の大聖堂・アントワープ中央駅へは是が非でも… 

先日のラジオ深夜便シエナ・レポートによると、カンポ広場では石畳の隙間に

雑草が生えていたそう… 早く以前の賑わいが戻るといいわねぇ。

我が街・札幌は、ビアガーデンも北海道マラソンも中止となりましたが

9月オータムフェストの頃には、何とか回復していて欲しいものです。

今夜は『世界遺産』でビクトリア大瀑布を観て、遥かなるアフリカの地へ

想いを馳せると致しましょうかぁ

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コロナ自粛生活で変わったこと

2020年05月29日 | 日記

                    

 札幌で最初のコロナ感染者が出たのは2月14日、それから増殖を続けて現在666名。

全道で自粛生活を余儀なくされたのは、2ヵ月後の4月17日からでした。

そして6月1日から全面解除が発表されヤレヤレ一段落…で良いのかなぁ

まぁ自粛生活と言ったところで、特に不自由ない日常を送ってきましたが

それでも6週間余の間に、幾つか気になる変化がありました。

        その① 「食っちゃ寝」常態化 体重&おやつ代オーバー

        その② 外出&運動不足 体重オーバー&脚力マイナス

        その③ 化粧品代マイナス マスクから見える部分だけでOK

        その④ 電話代オーバー ついお喋りに花が咲いて長電話に 

        その⑤ の消費量オーバー 分かっちゃいるけど 

                       

 お気楽な我が自粛生活と違い、我が友人や後輩たちの苦境を思うと心が痛みます。

医療・介護・リハビリテーションなど、密接・密着を避けられない職種に就いている

多くの仲間たちが、安心して業務に当たれる日が近いことを願うばかりです。

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(*^-^*) みんなのサラ川 2020 (*'ω'*) 

2020年05月27日 | 日記

             

 今年もやってきました≪ みんなのサラ川 ≫シーズン。

  30年余りにわたってサラリーマン社会の哀歓を詠んできた、五・七・五

毎年ちょっと笑ったり、時に切なくなったりしながら、楽しませて貰っています。

現在コロナ後遺症で何処かゆとりの無い日々の中、今年はどんな句に会えるでしょうか。

1987年から始まったサラ川大会、今年は総数53.194句の応募があったそうです。

その中で選ばれたベスト3は

         ① 我が家では 最強スクラム  妻・娘   3699票

         ② パプリカを 食べない我が子が 踊ってる  2712票

         ③ 話聞け スマホいじるな 「メモですが」  2443票

            これ以下にも名句、迷句、鳴句、句が…。

         ④ おじさんは スマホ使えず キャッシュです

         ⑤ たばこ辞め それでも妻に 煙たがれ

         ⑥ 足りないの そもそも無いよ 2000万

         ⑦ 登録が ストレスだらけの キャッシュレス

      

どの句もウィットとペーソスが漂う傑作ですね。

人間この愛しき者…と、心よりのエールを送ります。

今年の句は、矢張り≪ワンチーム≫がらみが多かったようですが

さて次回は≪コロナ≫関連… どんな作品が並ぶでしょうか、楽しみです。

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今週も諸々ありましたね ⁉(>_<)⁉

2020年05月25日 | 日記

                   

 5月も残り僅か、本当なら今頃は ≪さっぽろライラックまつり≫で賑わっていた筈なのに…

北海道では2月下旬から始まったコロナ感染症で多くのイベントが中止になり

梅も桜もコブシも、いつの間にか終わってしまい、今はライラックさえ散ろうとしています。

それでも漸く北海道でも緊急事態が解除され、500万の道民が一丸となって

少しでも元の日常を取り戻そうと頑張っているところです。

それにしても此の一週間は、アレレニュースが続きましたね。

高級官僚の賭博騒動&突然辞任、SNSによる誹謗中傷&女子レスラーの自死…etc.

最近はメディアやTVを信用できないという国民が増えているそうですが

まったく最近の諸々の“イイカゲンサ”には、呆れるばかりです。

「規範」だの「モラル」だの「ルール」なんて言葉は、もう死語なのでしょうか。

Kimitsukuもイイカゲンに諦めて『言わぬが花・黙して語らず』を、座右の銘としなくちゃ

心身の健康が保てないってことに、なりそうだわよぉ~

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♬-(^_-)-♬ 札響クラウドファンディング ♬-(^_-)-♬

2020年05月23日 | 日記

                            

  北海道のクラシック音楽文化を支えて60年

道内唯一のプロ・オーケストラ札幌交響楽団(愛称:札響)は

クラシックのみならず、ポップスや映画音楽など幅広い音楽演奏で親しまれ

その豊かで深い音色は、≪札響サウンド≫として高く評価されています。

しかし今回の新型コロナウイルス感染予防の為、2月下旬より演奏会がすべて中止となり

止むを得ぬ事情とはいいながら、中止に伴う損失は1億円以上にも及ぶそうです。

先を見通すことが出来ないなか、此の様な状態が続けば楽団存続が危ぶまれることになります。

                           

札響が此の度、楽団存続の為『クラウドファンディング』を立ち上げ
 
広く支援を募る取り組みを始めたことを知りました。
 
返礼品にはオーケストラならではのメニューを用意しているそうです。
 
これまで年に何度かキタラを訪れて、≪札響サウンド≫を楽しんでいる者として
 
此処は迷わずサポーター参加でしょ
 
因みにリターンとして札響コンサートチケット2枚をゲットしました。
 
詳細は どうぞ皆様のご支援をお願い致します。
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特別定額給付金の申請用紙が届きました (^_-)-☆

2020年05月21日 | 日記

                

 札幌市から特別定額給付金の申請用紙が届きました。

最初はオンライン利用を考えていましたが、暗証番号が必要と知り…書類郵送に。

マイナンバーカード取得の際に窓口で暗証番号と言われ、何やら書いた記憶はあれど…忘れた

今さら設定変更など面倒なことはせず、申請書の指示通りに振込先口座とナンバーカードを

コピーして速やかに郵送しました。さて実際に給付金10万円を手に出来るのは…

日々の報道でコロナ禍のために被害を被っている方々を知り

心を痛めていましたが、年金生活者としては大人しく自粛していただけで

特段の被害はなく、正直なところ「本当に頂いていいのぉ~」気分です。

どうやら頂けると知ってからは、出来るだけ地元に還元しようと考えています。

小さな飲食店の存続や道産品の売り上げ、札響のクラウドファンディングにも…。

修理不能のビデオデッキも買い替えたいし…、あぁ迷うわぁ。

濡れ手で粟の いろいろ悩ましいことです。

札幌も近いうちに緊急事態解除が出るでしょうが、今回の教訓を無駄にせず

様々な工夫を重ねて、新たな暮らし方を模索したいと思っています。

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新聞の「お悔やみ欄」から

2020年05月19日 | 日記

                     

 今朝の新聞でN・Iさんの訃報を知りました。

Nさんは以前 Kimitsukuが高齢者施設に勤務していた頃、母親が入所されており

よく面会に来られていたので、すっかり顔なじみになっていた方でした。

母親のSさんが90代半ばで他界されるまで10年間ほどのお付き合いでしたが

今でも忘れられない懐かしいご家族です。

身体的には寝たきり状態のSさんでしたが、性格は明朗闊達で話好き。

長い入所期間中に、様々な苦労話や思い出話などを聞かせてくれました。

北海道で生まれたが家庭の事情で大阪の叔母に育てられたそうで

大阪は芸事が盛んで面白い街だったが、京都は寺ばかりで辛気くさかったこと。

19歳になった頃に叔母が亡くなって親元へ戻り、間もなく結婚したこと。

子供が出来ず夫の親戚から男の子を養子に貰ったこと。

ミルクが無く米や大豆の煮汁を飲ませて育てたこと…etc.

遠い日を懐かしむような優しい目で、いろいろ聞かせてくれたことを思い出します。

また時には息子を案じる母親の口調で、「ちゃんと会社に行っているだろうか…

「酒飲みだから酔って失敗するのじゃないだろうか…」なんてことも…。

Nさんは「散々に苦労を掛けた母を施設に入れるなんて…」と恐縮していましたが

Sさんは「嫁さんの世話になるより此処の方が気楽でいいよ」なんて答えていましたっけ。

特別養護老人ホームといえば何やら暗い所と思われがちですが

SさんNさん親子のように温かい交流が出来ている事例が意外と多いのです。

今頃は20数年振りに再会して、久し振りに楽しい会話を交わしていることでしょうか。

N・Iさん94年の生涯、大変お疲れさまでした。

今度はそちらでSさんに親孝行して下さいねー合掌ー

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自粛の日々

2020年05月17日 | 日記

        

 世界中で猛威を振るっている新型コロナ肺炎も、そろそろ小休止

二次感染を考えると決して終息とは言えませんが、それでも少しだけヤレヤレ感あり。

そんな中でも季節は巡り、我が家の窓辺を飾るヒメリンゴにも赤い蕾と白い花がつき

5月の太陽に輝く緑葉と相まって、美しいトリコロールを魅せています。

あれやこれやと騒がしい人間社会と関係なく、札幌はベストシーズンを迎えました。

kimitsukuも長引くコロナ禍の自粛生活に慣れ、上手く折り合って暮らしています。

今日は食料の買い出しに行った以外は、悠々自適23時間30分の『STAY HOME』生活。

根が「なまくら&ぐうたら」人間ですから、閑を持て余すということがありません。

撮り溜めした録画を観たり、NETで調べ物をしたり、以前の旅行記を読み返したり

伸び放題の雑草も気になるけれど、花粉症が怖くてサボリがち…

そんなこんなで此処2ヵ月余、マイペースな日常を満喫中です。

ところで緊急事態が解除になったら何しよう…

現在の気侭なスローライフが、「新しい生活様式」になったりしてぇ~

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ライラック咲く札幌で

2020年05月15日 | 日記

                   

 今日は金曜日、午後から介護認定審査会のためM区役所へ。

バス車窓から見える札幌の街は、初夏の日差しを浴びたライラックが満開です。

コロナ騒動など嘘のような平和な光景に心和ませ、区役所に到着しました。

時間になり会議が始まりましたが、その時すぐ近くから女性の震える声が…。

必死に何かを訴えているような… 勿論、内容は聞き取れませんが殆ど涙声で

窮状を訴えているような… やがて場所を移動したらしく声は聞こえなくなりました。

今回の長引くコロナショックで、生活が立ち行かなくなったのでしょうか。

区役所で相談して何とか解決できる問題なのでしょうか。

ちらと漏れ聞いただけで詳しい事情は分かりませんが、あの女性の

切羽詰まった声に動揺して、会議も上の空になってしまいがちでした。

札幌では感染拡大が収まらず、更に非常事態継続が決まりました。

飲食店などは未だ暫く休業を余儀なくされる日々が続くのでしょう。

地域での助け合いと相まって、温かい行政の支援が求められます。

いつか此の困難な状態も収束して、元の生活が取り戻せる日が来るまで

皆で力を合わせ踏ん張っていきましょうね

  

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今年の Happy Mother's Day

2020年05月10日 | 日記

    

              

 今年も『母の日』 Happy Mother's Day が巡ってきましたね。

子供ふたり孫ふたりに恵まれたKimitsukuにも、嬉しいプレゼントが届きました。

思い起こしてみると『母の日』を祝うようになったのは、いつ頃から…

Kimitsuku幼少の頃は… まったく記憶にございません

調べてみると戦後の1947年に制定されたそうですが、何しろ北海道の片田舎育ち

そんなアメリカ伝来の行事など知ろう筈もなく、恐らく広く定着したのは

ず~っと後のことだったのでは

改めて思い返してみると、昨年末に他界した母にはプレゼントしたことより

された記憶の方が鮮明に残っています。

結婚して子育てに忙しかった頃、よく買ってくれたのは化粧品でした。

母としては、まだ若い娘が所帯じみて見えるのが可哀そうだったのでしょうか。

今も時々あの頃の母の親心を、しみじみ有難く思い出しています。

      

さて今年も子供たちから素敵なプレゼントが

赤いカーネーション鉢 & Les Cakes des Boisのケーキ & まっ濃い梅酒。有難うネ

さぁコロナなんかにへこたれず、これからも頑張っちゃうからねぇ

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