kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

隣家の桜

2013年04月28日 | 日記
                  
   
 少し前から、空き家になっていた隣家の解体工事が始まった。
我が家が此の地に引っ越してきた20数年前、既に持ち主は別の地に移転し、その後は
借家になっていた古い家屋だった。つい先日、家主が挨拶に見え更地にするとのこと。
さっそく昨日から大きなクレーン車が来て、古家の取り壊しが始まった。先ず最初に前庭の
大きな桜の樹を、いとも簡単に根こそぎ倒してしまった。
毎年5月末にはピンクの八重桜が咲き、近隣の人々の眼を楽しませてくれたものだった。
恐らく樹齢は数十年だったろうと思われる。無惨な切り株を見て心が痛むが、他家の庭の
樹木とあれば諦めるより致し方ない。せめて残枝を拾ってきて花瓶に挿し、温かい窓際に
置いてみた。固い蕾が膨らんで美しい八重桜が咲くことを期待して…
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久し振りの札幌ドームで…

2013年04月27日 | 日記
    
                   
 1月の電撃トレードから3か月が過ぎ、久し振り札幌ドームに糸井選手の姿があった。 
恐らく糸井には予想外のトレードだったろうから、試合前の心中は複雑なものがあったかも…。
 2003年の入団以来、見慣れた日ハムのユニフォームがオリックスに変わっていても、矢張り
糸井は糸井、7番をつけてライトを守る姿は健在だった。「よっぴ、お帰り」の応援ボードもあり
3万人を超す観客から大きな声援を受けた糸井は、初打席で2塁打を打ってファンを喜ばせた。
 糸井の活躍する姿は観たいが、それは他のチームと戦う時に頑張って…、日ハム相手の
時は小休止して頂戴…が正直な気持ち、今日の結果は2:1で日ハムが辛勝。
此処まで今ひとつ調子に乗れていない日ハムだが、投打が噛み合えばも見えてくる。
 ひとりGが突っ走るセ・リーグに比べて、今年もダンゴレース模様のパ・リーグ6球団。
は実力伯仲&混戦乱戦が面白いのよぉ~ (本当はちょっとGファンが羨ましぃ~)
さあ今シーズンも“飽きず焦らず諦めず”ハラハラドキドキ日ハムを応援しましょ。



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!(^^)! イタリア旅日記 omake ダヴィデは永遠なり !(^^)!

2013年04月25日 | 日記
   
               
 思い起こせば1カ月前の今頃は、イタリア旅の真っ最中でした。旅日記を書き終えてヤレヤレ
ひと息ついてみたものの何か大事なことが抜けているような…、そうだ、“ダヴィデ”だよ~
遥か昔の少女時代に初めて観た美しく凛々しい青年彫像に憧れ、いつか海外旅行が出来る
ようになったら、絶対イタリアのフィレンツェに行くぞ~と、心に決めていました。
 今回marinoを連れて海外旅行となった時、迷わず北イタリアを選んだのは世界の歴史&文明
文化を学ぶ場合にローマとフィレンツェは外せないと考えたからでした。
 人類の叡智の結晶である世界歴史&文化遺産の宝庫イタリアは、高校生marinoの目にどう
映ったのでしょう。広い未知の世界へ目を向ける機会になったでしょうか。
        
 kimitsukuバァバ若き日のアイドル、ミケランジェロの“ダヴィデくん”には3回、逢いました。
1504年に完成した最初の“ダヴィデ”、公開当初ミケランジェロの希望でシニョーリア広場に
置かれていたが風雨による劣化を恐れ、1873年に現在のアカデミア美術館に移設されました。
 ルネサンス芸術の最高傑作と賞賛される“ダヴィデ”は、500年余を経て明るい丸天井の下、
現在も純白に輝く力強い容姿を華麗に留めていました。
               
 現在フィレンツェのシニョーリア広場に立つ“ダヴィデ”は、1910年生まれのレプリカです。
大理石の輝きは失われていないように思いますが、ガイドの話では長年の屋外暮らしで
色がくすみ、頭髪も雨シャワーで凹んできたそうです。因みにクリーニング…は、和紙に
汚れを吸い取らせる方法で行うとか。貴重な文化遺産の保護、なかなか大変なようです。 
            
 フィレンツェの街を一望する小高い丘、ミケランジェロ広場に立つ銅製の“ダヴィデ”
敢然と強敵に立ち向かったダヴィデの勇気こそ、フィレンツェ市民の誇りとされたのでしょう。
深みがある青銅色の像は、白い大理石とはまた違う印象を受けます。12年前に初めて観た
時から思うと致し方ないとは云いながら、矢張り汚れが目立ちました。緑に囲まれた丘には
鳩を初め多くの鳥たちが自由に飛び交い、ダヴィデの頭や肩に白い痕跡を残していました。
 街を流れるアルノ川の畔からも、緑の木立の中すっくと立つ勇姿が遠く望めました。      
        
    楽しく・美味しく・面白かったイタリア婆孫旅、貯めて今度は何処へ…

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!(^^)! イタリア旅日記 part 18  ミケランジェロのピエタ !(^^)!

2013年04月23日 | 日記
   
                  
 イタリア旅日記もpart18まで書き進み、そろそろ最終段階となりました。
少女時代に魅せられた『ダヴィデ』を初めとするミケランジェロの彫刻が好きで、初めて
北イタリアを旅した2001年、ミラノで観た『ロンダニーニ』が最初のピエタ像でした。
 ミケランジェロ晩年の1559年頃に着手して未完の侭に終わった作品です。84歳の気力
体力を振り絞って大理石を刻む姿を想像するだけで、鬼気迫る気配を感じました。
痩せ衰えたキリストとマリアは、取りも直さずミケランジェロ自身の老いを反映しているので
しょうか。ミラノ・スフォルツァ城の美術館を飾る、『ロンダニーニのピエタ』です。
               
 フィレンツェ・アカデミア美術館の『パレストリーナのピエタ』
今回の旅で初めて実物を観てミケランジェロの言葉を思い出していました。「私が彫り出した
のでは無い。自然に石の中から現れてきたのだ。私は少し手助けしたに過ぎない」。
確かに此のピエタは背面がまだ石そのもので、今まさに産まれつつある形で立っていました。
本当にミケランジェロの作品なのか真贋を疑う意見もあるようですが、アカデミア美術館で観た
荒削りのピエタ像は、当時80歳のミケランジェロが試みた未完成ピエタと信じたく思います。
             
 『ドォウモまたはフィレンツェのピエタ』と呼ばれるピエタ像
ミケランジェロ75歳の1550年頃に着手したが未完で終わっているピエタ像です。フィレンツェ
ドゥオモ付属美術館に収蔵されています。ほぼ完成に近いように見えるがキリストの左足が
無く右側のマリアも未完の侭。あと少しのところで手を止めた理由は、何だったのでしょう。 
今回は時間が無く実物を観ることが出来ませんでした。矢張りもう一度フィレンツェへ…
             
 ミケランジェロが23歳から25歳の頃に制作した最高傑作、『サン・ピエトロのピエタ』
神々しいほど美しく若いマリアと死せるイエス・キリスト。「ピエタ」とは「慈悲」とか「悲哀」と
訳されますが、まさに死せる我が子を抱く母の姿は慈愛に満ち悲哀を湛えて、この上も無く
美しい彫像です。今回イタリア旅の最大の収穫は、此の美しき母子像を直に拝観できたこと。
 また再び訪れる日があるかしら…否、叶うよう頑張りま~す。
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♪…L´APPUNTAMENTO 逢引き…♪

2013年04月22日 | 日記
               
                 L´APPUNTAMENTO
 BS日本テレビで毎週土曜日21時から放送される、『小さな村の物語 イタリア』
毎回楽しみに観ています。小さな村に住む人々の何気ない日々を描き、地に足を付けた
堅実な人生の豊かさを教えてくれます。羊飼い、バールの主人、郵便配達人、木工職人、
バスの運転手など、名声にも富にも関わりない普通の人々の暮らしに感動を受けます。
 番組の最初と最後に流れる曲、オルネッラ・ヴァノーニ歌う、“L´APPUNTAMENTO
…逢引き”。人生経験を積み重ねた女性が歌うイタリアンポップス、何処か優しく懐かしい
ラブソングに心から癒されます。
この曲はアンドレア・ボチェッリも歌っているので、聴き比べてみるのも一興かと…。

            L´APPUNTAMENTO 逢引き  
                                      歌詞の大意は

     私は今まで何度も過ちを犯してきた、それは分かっている。
      今日も貴方のことで過ちを犯そうとしている、それもほぼ確実なこと。
       でももう一度だけ、私の人生を変えられるなら…
        このおかしな逢引きに同意したのは、クレイジーだった!

     私の傍らを通り過ぎていく人々の中で、悲しさを感じる。
      でも貴方に再会する懐かしさは、涙より強い。
       この日差しが私の顔に、希望のしるしを灯してくれる。
        遠くに突然、貴方が姿を現わすのを待っている。
         貴方、早く来て、我慢できない。

     もし来ないなら私は生きた心地がしない、私は存在していないのも同然。
      天気が変わってきた、雨が降っている。でも私は待っている。
       世間がどう考えるかなんて、どうでもいいこと。ここを立ち去りたくない。
        自分の胸に聞いてみるけど、何も感じない。
         私はただ群集の中に埋もれた、希望の残りかすのよう。
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!(^^)! イタリア旅日記 part 17 心残り…(>_<)

2013年04月21日 | 日記

                  
 1カ月前のイタリア旅行を思い出して…、かなり満足いく旅だったけれど心残りがひとつ。
フィレンツェのサンタクローチェ教会に入場できなかったこと…、今回の旅はミケランジェロ
鑑賞が目的でした。念願の『ピエタ』と『ダヴィデ』にも直接対面し、最後に墓碑の前で合掌して
完結する筈だったのに、サンタ・クローチェ教会ではミサが行われており観光入場は不可…
 もしかしたら再度のフィレンツェ訪問を促されたとか…
確かに美術館や史跡が多いフィレンツェは、ゆっくり滞在したい街でした。
実際このサンタ・クローチェ教会には、ミケランジェロだけでなく多くの著名人の墓や墓碑があり
お参りする信奉者が絶えない観光スポットだそうです。
                 
 先ずはミケランジェロの墓碑、ローマで亡くなったが遺言で遺骸は此処へ葬られたそう。
若い日々を過ごし、才能を花開かせてくれたフィレンツェを愛していたのでしょう。
自分は彫刻が本業と称していたミケランジェロの墓らしく、美しい彫像で飾られています。
                 
 ガリレオ・ガリレイの墓、ピサに生まれた天文学者、斜塔で物体と落下速度の関係を
証明したことはよく知られています。1642年フィレンツェ郊外の小さな町で亡くなり、此の地に
埋葬されたそうです。
                 
 フィレンツェ生まれで、イタリア文学最高の詩人と讃えられるダンテの墓碑
政争に巻き込まれて街を追放され1321年ラヴェンナで客死したが、偉大な詩人を記念して
故郷の教会に墓碑が造られたそう。建物正面にも大きなダンテ彫像が建っていました。
      }  
 この教会には、他にもフィレンツェに縁のある多くの芸術家や思想家が埋葬されており、
『イタリア栄光のパンテノン』と呼ばれて、音楽家ロッシーニや思想家マキャヴェッリの墓碑も
あるようです。もう一度フィレンツェを訪ねる機会があったら是非とも訪れたい場所でした。


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NHKラジオ深夜便 『隠居大学』が面白い

2013年04月18日 | 日記
                
 NHKのラジオ番組「ラジオ深夜便」が面白い。特に毎月最終日曜日に放送される
『隠居大学』は、コラムニスト天野祐吉が各界のご隠居…または予備軍…の人々と
人生の深遠について語る番組で、さすがその道の達人たちの話は示唆に富んでいます。
 3月25日放送のゲストは樹木希林で、特段に面白く聴きました…と、言ってもパソコンの
ストリーミング放送で…ですが。これってホント便利ですよねぇ。
               
 あるフィルムのCMで、「美しい方はより美しく、そうでない方は…それなりに映ります」
樹木希林出演の秀逸CMでした。その当時のTV界の裏話や家族の話、占いから死生観
まで縦横無尽に繰り出すトークに、天野さんも出番なし。40分間の樹木希林ワールド全開。
「ラジオ深夜便」HPで、5月13日まで聴けますから宜しければ一度どうぞ。
 巧みな話術に抱腹絶倒聴いて損は無いと断言できる番組でしたよ~
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!(^^)! イタリア旅日記 part 16  イタリアの復活祭 !(^^)!

2013年04月17日 | 日記
       
 キリストの復活を祝うイースター、今年は3月31日だったようです。
イタリアを旅行中、各地でイースターエッグや菓子が飾られているショーウインドーを
見ました。フィレンツェのチョコレートショップ“VESTRI”でも、狭い店内いっぱいに
綺麗にラッピングされたイースターエッグが並んで…美味しそう~
               
 街中でオリーブの枝を持つ人々の姿が目に付きました。これもイースターの習慣で、
教会で貰ったオリーブを家に飾り、子羊料理、卵が入った甘いパンや菓子、チョコレート
などを食べてキリストの復活を祝うのだそう。カトリック教徒が多いイタリア、地域によって
多少の違いはあるようだが、教会建築や芸術作品に観られる信仰心の厚さには国民性、
精神性の深さが感じられました。地方都市が独自の歴史文化を持ち、覇権を競った結果
そのひとつが各地に残る重厚なドゥオモであり、壮麗な街並みなのでしょう。
 ローマ、ナポリ、フィレンツェ、ピサ、ヴェニス、ミラノ、何処の街にも贅を尽くした大聖堂が
残り現在も市民の心の拠り所となっていました。それぞれの街が誇る世界遺産、その中で
暮らす人々の喜びと多少の不自由、それもヨーロッパの魅力なのでしょう。
 まだまだ観たい・知りたい・触れたいヨーロッパ、今度は何処で街歩き…
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Be Ambitious

2013年04月16日 | 日記

 彼方を指して立つ此の方は、北海道大学の基礎を築いたウイリアム・S・クラーク博士。  
1877年4月16日、北海道を去るに当たり『ボーイズ・ビー・アンビシャス』の名言を残したことで
知られています。この言葉には続きがあり、『名誉や金銭を求めず、人間として為すべきことを
為すために大志を抱け』だとか、『この老人のように一日一日に志を持って真摯に生きよ』とか
諸説あるようです。また単に『頑張れ』と言う意味だったとも…。いずれにせよ別れを惜しむ札幌
農学校の学生に対し、馬上から掛けた言葉として残っています。
 『Boys Be Ambitious』、現在の男女均等法の時代、『大志を抱け』は少年・青年のみならず、
老若男女どの世代の人にも、『志を忘れず、野心を持って、意欲的に生きなさい』のメッセージを
含んでいるような気がします。ちょっとkimitsuku的な拡大解釈かしらねぇ…
 長い冬が終わり桜前線北上のニュースが聞こえる今日この頃、クラーク先生の言葉に勇気を
貰って、さぁ『大志…、野心…、意欲…、取り敢えずガンバロウ…
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!(^^)! イタリア旅日記 part 15 気になる 『ヴェッキオ・イケメン』 くん !(^^)!

2013年04月13日 | 日記
                                    
           
 徒然なるままにイタリアの日々を思い起こして…記憶想起力のトレーニングに良いのよぉ~ 
今も気になることがありNET検索してみても出てこないので、喉元に骨が引っ掛かったようで
どうも落ち着きません。それはフィレンツェのヴェッキオ宮殿で観た、美しき男性の彫像。
 現在フィレンツェ市庁舎が入っているヴェッキオ宮殿は、13世紀初頭に建てられたゴシック
様式建築で、内部は堅固な外観からは想像できない瀟洒な装飾で飾られています。さすが
メディチ家が隆盛を誇った時代に宮殿として使用しただけあり、イタリア・ルネッサンス芸術を
代表する美々しさでした。特に天井画や壁画が豪華で、まるでフィレンツェ版『日暮らし御殿』
        
                   
 その3階の踊り場にあったひとつの男性胸像、若く凛々しい表情がちょっとダヴィデ似…
尤もダヴィデは色白だけれど、この彼はブロンズカラーの大理石から誕生したようです。
肩から胸を覆う衣装のドレープが優美、台座に何か書かれていたが判読できませんでした。
作品名も作者も分からないけれど、ヴェッキオ宮殿にあったのだからそれなりのものでしょう。
 あぁ気になるわぁ…、これって…、もしかして…、一目惚れ…
kimitsuku 名付けて『ヴェッキオ・イケメン』くん、素敵な出会いに感謝で~す。
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