『枕草子』 1001年頃
夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ
『和泉式部日記』 1008年頃
あらざらむ この世の外の 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな
『源氏物語』 1008年頃
めぐり逢ひて 見しやそれと も分かぬ間に 雲隠れにし 夜半の月影
『枕草子』 1001年頃
夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ
『和泉式部日記』 1008年頃
あらざらむ この世の外の 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな
『源氏物語』 1008年頃
めぐり逢ひて 見しやそれと も分かぬ間に 雲隠れにし 夜半の月影