kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

❤(^o^)❤ 日ハム 日本一 ❤(^o^)❤

2016年10月30日 | 日記

 いやぁ~我が日ハム頑張りましたまだ寒さが残る3月25日に開幕したロッテ戦は大谷が3:2で敗れ
翌日もメンドーサで連敗…前途多難が予想されるスタートでした。長いシーズン諸々いろいろ有りましたが、
パリーグ優勝を達成し今こうしてセリーグ覇者の広島カープと日本シリーズを戦ったのだから、勝負の世界は
分からないものですね。Kimitsuku 日ハムファンの一人として今回の6試合を総括してみました。
          
第1戦 10月22日 広島マツダスタジアム 日ハム1-5広 島
 真っ赤に染まった完全アウェイのマツダスタジアムで為すところなく敗れたファイターズ、口惜しかったぁ~ 
第2戦 10月23日 広島マツダスタジアム 日ハム1-5広 島
 内弁慶のファイターズ借りてきたニャンコの如く萎縮して全く良いところ無し、北海道に帰りたいよぉ~ 
第3戦 10月25日 札幌ドーム      広 島3-4日ハム
 帰って来たファイターズ、粘って繋いでいつもの野球が出来ました そうそう、その調子でGO FIGHT WIN
第4戦 10月26日 札幌ドーム      広 島1-3日ハム
 中田の同点HR&レアードの勝ち越し2ランHR。打つべき人が打てばホラ勝てるでしょ、明日も頑張ろうね
第5戦 10月27日 札幌ドーム      広 島1-5日ハム
 1:1の緊迫したゲームだったが9回裏、西川の満塁HRが飛び出す劇的なサヨナラ勝ちで日ハムが王手
第6戦 10月29日 広島マツダスタジアム 日ハム10-4広 島 
 再び舞台は広島へ。4:4で迎えた8回表のファイターズ猛攻は今シーズンを象徴するゲーム運びでしたネ
          
   2016年のファイターズ劇場は、2006年以来となる日本シリーズを制覇して今日めでたく終幕を迎えました。
  10年前のヒルマン監督や新庄、小笠原たちが手を振る優勝パレードを鮮やかに思い出します
  あの日から10年ねぇ…感無量です。球団は優勝を祝してパレードを11月20日、ファンフェスティバルを23日に
  開催するとのこと。初冬の街に歓喜の人々が集い、「おめでとう&ありがとう」の歓声が響くことでしょう。
   緊張と疲労でクタクタだった此の一年。でも札幌市民で、そして日ハムファンでHAPPYでしたぁ
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ヽ(^o^)丿 ファイターズ劇場の終幕は…? ヽ(^o^)丿

2016年10月27日 | 日記
    
 まさかまさかのファイターズ劇場セリーグ覇者の広島を相手に、2連敗後の3連勝
                    
 その一幕目は22日・23日の広島マツダスタジアム。真っ赤に染まった観客席に怖気づいたファイターズ
らしくない無様な進行で両日とも広島ペース、気が付くとアリャ~2連敗を喫してしまいました
                    
 さて第二幕は25日・26日・27日に札幌ドームで3連戦。「内弁慶ファイターズ」今シーズン我がホームでは
やたら強かったファイターズ軍団、此の3日間も緊迫感あふれる接戦をものにして、見事に3連勝しちゃった。
            
 さぁ第三幕は舞台を再び広島マツダスタジアムへ移して29日・30日に開幕します。両チーム死力を尽くして
素晴らしい終幕を魅せてくれることでしょう。最後にするのはどっちかなぁ。球宴史に残る熱戦・激戦を
期待しています…でも本心は 大谷くんのリアル二刀流で、さっさと29日に決めて欲しいわぁ
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樅の木は残った

2016年10月24日 | 日記
                  
 「ミスター・ラグビー」平尾誠二さん、登山家の田部井淳子さんに続き、今日は平 幹二朗さんが逝った。
生者必滅と知ってはいても誠に世の無常を嘆かずにはいられない。平 幹二朗さん、82年の生涯でした。
 NHK大河ドラマ 『樅の木は残った』や『国盗り物語』、『武田信玄』などの重厚な歴史ドラマに欠かせない
存在感ある俳優でした。特に山本周五郎の歴史小説をドラマ化した1970年の大河 『樅の木は残った』 は
周五郎ファンだったKimitsukuの期待を裏切らぬ、見応えある作品になっていました。
 改めて本棚から原作を引っ張り出して読み返しています。『伽蘿先代萩』に代表される伊達騒動の逆臣
大悪人として家族もろとも処罰された伊達藩家老・原田甲斐を、周五郎は全く別の角度から描きました。
若かった頃に読んだ此の小説から、歴史の裏側、ものの見方、人間観察の奥深さを教わった気がします。
 もしかしたら現在のKimitsuku形成に大きく関わっている一冊かも~
                     
 NHK大河ドラマが好きでずっと観てきましたが最近は些か食傷気味… 『樅の木は残った』は第8作として
製作されており、それまでの赤穂浪士や秀吉、義経などお馴染みのヒーローたちとは違う人物を取り上げて
話題になったと記憶しています。原作にオリジナル部分を加えていたのが少しでしたが、甲斐の人間性を
深めるには効果的だったと思います。江戸時代初期に起きた伊達騒動を題材にした此の作品は、歌舞伎を
初めTVでも何度か映像化されて、仲代達矢や田村正和も演じていましたが…やっぱり平さんがベスト
 46年前の若かりし平 幹二朗さんを偲び、同じく若かった自分自身を振り返り、万感胸に迫るKimitsukuでした。
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無念のノーサイド

2016年10月20日 | 日記
             
 突然の平尾誠二さん逝去のニュースに驚きました。53歳の若さで無念のノーサイドは、ご本人や家族は勿論
日本ラグビー界にとっても、惜しんでも余りある大きな損失となりました。かつて同志社大学や神戸製鋼などで
活躍されていた、平尾キャプテンの雄姿が思い浮かびます。伏見工高~同志社大~神戸製鋼で長らくチーム
メイトだった大八木淳史さんが『剛』なら、平尾さんは『柔』のラガーマンでした。 それまで泥臭いイメージだった
ラガーマンの中で、スマート&イケメンな平尾さんは、まさしく『ラガー王子さま』だったのでした
 特に1995年、全国社会人ラグビー大会で神戸製鋼が7連覇を果たした2日後に発生した阪神大震災の際は
平尾さんを先頭に神鋼ラグビー部員が救助活動に当たり、復興に尽力したニュースは大きく報道されました。
 せめて2019年のワールドカップ日本大会までお元気で、今後の日本ラグビー界を見守って頂きたかった。
今はただ哀悼の意を表し、心からご冥福を祈るばかりです。
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ヽ(^o^)丿 ファイターズ❤4年振りに日本シリーズ進出 ヽ(^o^)丿

2016年10月16日 | 日記
         
 春のスタートダッシュに失敗して、SBに大差をつけられていたファイターズの4年振りの日本シリーズ
進出が決まりました此処までの5戦は両チーム互角の戦いで、毎日ハラハラドキドキの連続。
 今日の第5戦もファイターズ先発の加藤投手が初回に4点を奪われて、アリャリャンな展開でしたが
すぐに中田のホームランで劣勢を挽回し日ハムのペースに…。攻守あり適時打あり継投策もピタリ、9回
クローザーはDH大谷がピッチャーとしてマウンドに上がり、三者凡退でゲームセットという素晴らしさ。
 さて広島カープとの日本シリーズは22日から…。4年前のジャイアンツ戦は2勝4敗で涙を呑みましたが
今回はどうなるでしょうか 『神ってる広島』と『爆ぜてる日ハム』、良い勝負になりそうですねぇ。
 札幌市は早々に11月20日ファイターズ優勝パレードを決定したとのこと。久し振りに初冬の札幌の街に
紙吹雪が舞いそうです。夢は正夢 GO FIGHT WIN ファイターズ・ファンやってて良かったぁ~
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晩秋の日高路を行く

2016年10月13日 | 日記
                     
 故郷の母を訪ねて札幌からバスに乗りました。やがて車窓から遥か遠くに秋色が濃くなった日高山脈が
見えるようになりました。草を食む馬の群れや収穫を終えた畑地に、故郷を実感します。
 母は元気にしているでしょうか。夏に会った時は自分の娘を忘れており、「母さんK子だよ」と言うと返って
来た言葉は「まさかぁ~」でした今日の反応や如何…楽しみです。
               
 日高路に沿って鉄路が見えてきました。ここ数年使用されていない鉄路は赤く錆びついて、何とも侘しい
光景です。かつて通学生や旅行客で賑ったこともあるJR日高線も、現在は廃線の方向と聞きます。
時代の変化と言えばそれまでですが、赤錆びた鉄路はまさに『夢の跡』、胸が詰まりました。
幼い頃、蒸気機関車の通過した後の匂いが好きだった事、レールに耳を当てて列車が近づく音を聞いた事。
今では考えられない子供たちの遊び場でした。現在なら危険行為で補導されちゃうかも~。 
                
 母は元気にしていました。「こんにちは、分かりますか」、「分かるよK子でしょ」、アラ今日は冴えてるぅ~。
美味しい昼食を食べ終えた後 もう一度「私のこと分かるよね K子よ」と言うと、まじまじと顔を見て「家にも
K子という娘が居るの」だって… 「K子さんは幾つなの」、「確か20歳ちょっとだと思うけど」、「お嫁さんに
行ったの」、「イヤ行ってない、銀行か何処に勤めている」、「K子さん優しい」、「うん優しくて良い娘だよ」。
 可笑しいような切ないような…、どうやら母の記憶の中でKimitsukuは今も自慢の娘のようです。それだもの
前回の訪問時に目の前のオバサンを見て、「まさかぁ~」と思ったのも無理ないことでしょう 
 食後の甘柿や温泉万頭をペロリと平らげて満足そうな母を見ると、「まぁ、これでいいっかぁ~」と思います。
顔を忘れられないように、これからも時間を作って故郷の日高路を訪ねなくっちゃ~。
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札幌ススキノ 『夜の しげぱん』 ご紹介

2016年10月11日 | 日記

  東京の歌舞伎町、福岡の中洲と並んで、日本三大歓楽街と呼ばれる札幌ススキノ。呑み食い処3000とも
 4000とも言われる巨大な歓楽街ススキノの片隅に、夜だけ営業する小さなパン屋さんがあります。その名も
 ズバリ『夜の しげぱん』、営業時間は16時から翌朝4時まで。最近すっかりご無沙汰の夜のススキノ界隈、
 教えられなければ通り過ぎてしまいそうな小さな店舗ですが、入ってビックリ~ 噂に聞いていた面白い
 パンが一杯。“かまやつ”はクロックムッシュ、“夜の蝶”はミニクロワッサン、“澄子おばちゃんの餡ドーナツ”
 “佐々木希”は甘そうなチョコデニッシュ、“あゆみ”はバジル風味パンで、“BUZZ”なる角食パンもありました。
 最初“BUZZ”を、え~っ“ブス”と読んでしまいましたが、正しくは“バズ”=騒音ってことでしょうか
  あれこれ目移りしながら漸く“佐々木希”と、名前を忘れちゃったドライフルーツのバゲットを購入しました。
 如何にもススキノらしい洒落た遊び心いっぱいの『夜の しげぱん』でした。興味と閑のある方は、話のタネに
 一度覗いてみるのも宜しいかと…。
      『夜の しげぱん』 札幌市中央区南5条西6丁目 第5桂和ビル1F 
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出雲駅伝2016

2016年10月10日 | 日記
                      
       
 今年もやって来ました大学駅伝シーズン。その幕開けを飾る出雲駅伝は毎年『体育の日』に行われます。
第28回目の今年は参加20チームで、それぞれ母校の襷を繋ぐ、いつもながらの激走が見られました。
11月の全日本、来春1月の箱根を占う今年の出雲駅伝は…やっぱり青学が強かったねぇ。2位は山梨学院、
3位は東海。今大会は4区と5区で区間新を出した選手が6人という、スピード駅伝でした。
駅伝は団体競技だから飛び抜けた選手が一人二人いても勝てないところが、面白くもあり残念でもあり…。
 先のリオ男子400mリレーで証明された日本選手の強さは、個人では勝てなくても団体なら勝負できること。
まさにマラソンは駄目でも駅伝なら… かつて出雲や箱根で活躍した大迫傑や村山紘太が、中長距離走に
挑戦しているが世界レベルには、まだまだ程遠く…。それでも今回の参加選手からも彼らのように、不屈の
精神力で 2020 TOKYOにチャレンジする勇姿を見たいものです。
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昭和レトロなレストランにてOB会

2016年10月08日 | 日記
         
 今年で23年目を迎える元職場のOB会に出席しました。最高年齢93歳の女性長老から今年初めて参加の
若輩者までの20名が集まり、ワイワイガヤガヤと賑やかに会食&歓談を楽しみました。
 会場は札幌ではちょっと知られた昭和レトロなレストラン『にしかわ』さん。この会の発足当時からお世話に
なっている老舗レストランです。美味しい会席弁当を頂きながら、出るのは昔の思い出話。あの人は今…
あれはあの後どうなったの… お互い朧気になった記憶の断片を手繰りながら、ウソかマコトか分からない
噂話が飛び交いました。平均年齢75歳の会員たちだから年々欠席者が多くなりましたが、それでも集まった
面々は、身体はともかく口の方は絶好調…3時間半後のオヒラキ乾杯の後には1階の喫茶室へ移動し
またまた情報交換に勤しみました。大きくなった孫の話、年老いたペットの話、年金や体調管理の話etc.…。
延々と“滑舌リハビリテーション”を楽しみました。1年振りの再会とあれば、互いに安否を確認し、励まし合い
次回も元気で逢いましょうネ…と固く約束して散会しました。
 なお熱烈ファイターズ・ファンで知られる『にしかわ』さん、先月のリーグ優勝時に紅白餅を振る舞ったと
TVニュースになっていました。ちょっと森本ヒチョリに似た社長さん に確認したところ、日本シリーズで
優勝したら再び祝い餅を用意するそうです。こりゃ是非とも優勝して貰わなくっちゃ~ですよねぇ
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(^^♪ 札幌市民交流プラザ (^^♪

2016年10月07日 | 日記
                   
 現在、札幌市の中心地に建設中の『札幌市民交流プラザ』は、2年後 2018年10月にオープンする予定で
2300席の文化芸術劇場、文化芸術交流センター、そして図書館を併せ持つ交流複合施設になるとのこと。
早くも芸術劇場の杮落し公演が発表になりました。ちょうど2年後の今日と明日、演目はヴェルディ作曲の
オペラ、『アイーダ』とか…。オーケストラピットを備え、オペラやバレエ、ミュージカルを上演できる本格的な
劇場の完成を心待ちしています。勿論、絢爛たるオペラや軽快なミュージカルも素敵だけれど、オケ付きの
バレエ上演はいつ… 演目は何… もしかしてドサンコ熊川哲也のK-バレエ『バヤデルカ』とか…
そして、そして、出来うれば、我が愛するRuzimatov様のバレエ公演を是非是非お願い致しま~す
 夢が広がる我が街札幌。市民が笑顔で交流しつつ、豊かな文化と芸術を享受できる街札幌。未来の
子供たちに誇れる文化都市の拠点、『札幌市民交流プラザ』の完成&オープンが待たれることです。
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