28日の初戦ドミニカ戦では劇的な逆転勝利の 
稲葉JAPAN でしたが
今日のメキシコ戦は危な気ない戦い振りで快勝し、準々決勝進出を決めました。
さてリーグ戦の開幕直後から低空飛行中の 我が日ハム ですが
稲葉JAPAN には近藤健介と共に、ルーキー伊藤大海が参加しており
初戦では近藤選手が適時打を打ち、今夜は伊藤選手が中継ぎとして２回を無失点に抑えて
上々の代表デビューを果たしました‥よね 
些か早すぎる心配かもしれませんが、今夜の堂々とした伊藤選手のピッチングを観たMLBスカウトが
「Oh、Wonderful ピッチングねぇ。ダルビッシュ・オータニの次はイトーに決まりネ
」
なんて言ってるかもねぇ～
喜ぶべきことなのか
はたまた怒るべきなのか
それはさておき、取り敢えず８月７日の決勝戦を目指して 
ガンバレ稲葉JAPAN
大会８日目、今日から陸上競技がスタートしました。
THE HAKONEファンのKimitsukuとしては、現役学生やOBランナーの
疾走シーンを楽しみにしています。
さっそく初日から現役順大生の三浦龍司と法政大OB青木涼真が3000m障害に
東洋大OB相沢晃と国際大OB伊藤達彦が10.000mに出場していましたね。
トリを飾るマラソンには早稲田OB大迫傑、駒澤OB中村匠吾、東洋大OB服部勇馬が
北都・札幌の街を走るんよぉ～
オリンピックマラソンを此の目で観られるなんて、一生に一度あるか無いかのこと。
きつ～く観戦自粛を呼び掛けられているけれど‥
はてさて どうなることでしょうか。
大会７日目、いよいよ佳境を迎えたTOKYO 2020。
此処まで柔道や体操男子など順調にメダルを獲得した競技に比べて
今イチ精彩に欠ける競泳陣。大橋悠依選手の金２個と本多 灯選手の銀１個だけとは
ちょっと淋しく思っていたが、今日の200m個人メドレー予選に出場した萩野公介選手が
瀬戸大也選手ともども明日の決勝に進めることになり
『神さまからの贈りもの』と涙ぐんだTV画面に、思わず貰い泣きしそうに‥。
小さい頃から共にオリンピックに出ることを夢見て頑張ってきた二人が
５年前のリオ大会の後、いろいろあって苦しんできたのでしょう。
恐らくこれが最後になるだろうと覚悟して臨んだレースで上位８人に入り
もう１度、一緒に泳げると知って感涙にむせんだものでしょうか
プールから上がった後のインタビュー場面で、まさかの荻野選手の涙‥。
明日の決勝では、二人の集大成の泳ぎを是非見せて欲しいものです。
競泳：大橋悠依選手 夏五輪で日本女子初の二冠達成
柔道女子70k：新井千鶴選手 
圧倒的な強さは異次元
体操男子個人総合：橋本大輝選手 
若い力が逞しく伸びゆくのを観るのは嬉しいものです。
今日は競泳の本多 灯選手19歳も銀メダルをGET
また稲葉JAPANが初陣ドミニカ戦で逆転勝利
男子サッカーもフランスに圧勝してベスト８進出を決めました。
多分ほかにも多くの選手がメダルを掲げたかも‥ですが
Kimitsuku とても全部は追いきれませんので‥悪しからず
さて明日は、どの競技で誰がその胸に輝くメダルを飾るでしょうか‥
会場は無観客でもTVの前では、多くの人々が大声援を送っていますよぉ～
思い起こせば９年前、２度目の東京オリンピック開催が発表され
滝クリが美しく『お・も・て・な・し』と微笑んだ、あの日。
なんだかだとトラブりながら花も嵐も踏み越えて、今日は早くも大会５日目を迎えました。
連日のTV報道で観る選手たちの激闘ぶりや熱い想いに触れるたび
矢張り開催して良かったじゃないのぉ～と、単純に喜んでいます。
目標に向かって真っしぐらに突き進む若者たちの、眩しさ・雄々しさ・逞しさ。
その結果は歓喜であったり、挫折であったり、悲喜こもごもですが
それもまた良し。
再び挑戦へのエネルギーにするなり、埋もれ火にするなり‥それもまた良し。
ただ観てるだけぇ～の、お気楽オバサンも
毎日のTV画面から元気と勇気を受け取って
連日の猛暑の中、TOKYO 2020を愉しんでいる2021年の真夏日です。
1996年にNHKで放送されたTV ドラマ『大地の子』が、25年の年を経て再放送されています。
初回放送の時から毎回TVの前で心を震わせながら観ていました。
1945年夏、敗戦の混乱の中で中国・満州に残されてしまった幼い兄妹。
優しい中国人養父母に拾われ、鉄鋼技師として成長した兄（陸一心‥日本名：松本勝男)の半生を追いながら
子供を探し続けた実父と共に、日中共同事業の製鉄所建設を成し遂げるまでの
戦後40年間の現代史を描いた山崎豊子の長編小説を、日中共同で制作した骨太ドラマでした。
近ごろ何かと問題が発生しがちな中国と日本ですが、このような交流事業が出来た時代もあったのです。
まさに現在『スポーツの祭典・オリンピック』が開催中で、今夜も先程まで
体操男子団体競技で、日中代表選手が熾烈な戦いを繰り広げていました。
しかし勝負が終わった後は、互いの健闘を讃えてエアタッチ交換。
心温まる素晴らしい光景でした。
例え政治の世界では難しくても、スポーツや芸術や学問研究を通して
これからも此のような交流交歓の場を持ち続けてゆきたいものです。
阿部さんちの金メダル兄妹、いやぁ素晴らしかったねぇ～
兄の一二三さん23歳、妹の詩（うた）さんは21歳
兄と妹が同じ日に揃って金メダルを取ったのは
長い日本オリンピック史上でも、初めてのことですってネ‥。
昨今の気になるモヤモヤ感を吹き飛ばす、阿部兄妹の爽やかな快挙に
感動と希望と元気を頂きました。
おめでとう ＆ ありがとう
高藤 久寿選手 金メダルおめでとうございます 渡名喜 風南選手 銀メダルおめでとうございます
三宅 宏実選手・内村 航平選手 長い間お疲れさまでした 有難うございました
第32回オリンピック競技大会・TOKYO 2020が開幕しました。
期間は7月23日から8月8日までの17日間、世界中から参加したアスリートたちにより
33競技339種目の競技が実施されます。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行や、JOC組織委員会のトップ交代劇
大会イベント関係者のドタバタ騒動など、様々ありつつも
漸く今日という日を迎えて、先ずは一件落着
開会式は未来への希望と勇気を示唆する、モダンな式典でした。
明日から始まる『スポーツの祭典』が
何事もなく平穏に終了するよう、心より願っております。
ソフトボール女子、初戦オーストラリアには８：１、続くメキシコ戦には３：２と連勝して
上々の好発進を切った宇津木APAN。快進撃を期待してますよぉ～
なでしこJAPANの初戦相手は強豪カナダ。劣勢だったが終盤に執念のゴールを奪い
１：１のドローに持ち込んだ。25日のイギリス戦、28日のチリ戦も頑張ってぇ～
サッカー男子U-24、コロナ感染者を出した南アフリカに１：０で勝利発進。
25日のメキシコ戦、28日のフランス戦へ向けてFIGHT～
